はてなキーワード: デイジーチェーンとは
ミオリネは「グループを立て直す起爆剤」として会社設立を提示しました。
でもこれ、デリングからするとミオリネの横にいるスレッタに首輪をつける手段に使えるんじゃないですか?
この形になると、会社設立そのものがプロスペラに対する牽制にも使えます。
お前が送り込んだ手駒(スレッタ)は私(というかミオリネ)の手の内にある、と。
つまりデリングは、78億使って娘可愛いポーズを外向きに取ると同時に、78億の重さでミオリネをスレッタの鎖、または首輪として利用しているのです。
ずいぶんお高い首輪ですね。
かなり楽観的だけど、デリングは2話でミオリネが言い放った「私たちが勝ったらあんたはスレッタを婚約者として認める」に賭けたんじゃないでしょうか。それくらい娘のことは買っている、というか理解しています。
けれど、決闘を無効にしてスレッタを水星に送り返し、別の婚約者を宛てがおうとしたくらいにはスレッタ自身のことは信用していません。
ミオリネはスレッタを信用しています。でもスレッタが今後ミオリネに何をするか、デリングにはわかりませんから。
ミオリネが決闘に勝ったらミオリネがスレッタの「首輪」になります。
ミオリネが審問会に乗り込んでくるほどスレッタを気に入っていること、おそらくミオリネがスレッタを手なずける/スレッタがミオリネを裏切らない状態になることを考慮したのではないでしょうか。
ミオリネが決闘に負けたら、デリングが用意した婚約者とミオリネが結婚することになります。
どっちに転んでも、この決闘を了承したところでデリングに負けはありません。
仮にスレッタとミオリネが結婚したとしても、レンブラン父娘とシン・セー開発公社だけでは総裁選を勝ち抜けません。
あくまでもスレッタをミオリネの側に送り込むのがプロスペラの主目的です。
何かでうまく転がって二人が結婚すればそれでよし、そうでなくてもプロスペラにとっては構わないのです。
スレッタをミオリネの側に置いてデリングを牽制するのが狙いですから。
「あんたの娘の命はこっちの手の中よ」って。
つまり、スレッタという存在を介してデリングとプロスペラが綱引きをしているのです。
ミオリネは関係者のようでいて、実は蚊帳の外です。むしろデリングとプロスペラ、両者に利用される立場です。
株ガンに耳目を集めることで、グループ内でも秘密のクワイエット・ゼロを隠す。
デリングが11話で「今は私の計画だ」である以上、発案者はデリングではありません。むしろ彼は出資者です。
では発案者は誰でしょう?
これはプロスペラ=エルノラ・サマヤしかいません。いまさら登場していない人物を計画の黒幕にはしないでしょう。
エアリアルのネットワーク構築データがクワイエット・ゼロ計画の進行に必要なら、それを提示できる人間こそが計画の首謀者です。
でも、この二人の計画の終着点は同じではありません。
プロスペラは最後の最後で計画を横取りするつもり……ですよね、これ。
水星の魔女プロローグにおけるヴァナディース襲撃事件ですが、そもそもフォールクヴァングってどこにあるのでしょう?
そしてガンダム・ルブリスは水星まで飛んで行けるほど電力あったんでしょうか?
スレッタ&エアリアルは水星から貨物船に乗って学園のあるフロントにやってきました。
おそらく学園のあるフロントは地球圏と呼ばれる範囲の中だと思います。
エアリアルの電力が水星→フロントまで持つのなら、操縦するスレッタの体力を考慮してもエアリアルで学園まで飛んで行った方がお金かからないですよね。しかもスレッタ、貨物船の中でエアリアルのコックピットにいますから、ただ運んでもらうだけの最低料金しか払えてないんですよね、あれ。
つまり、水星から学園のあるフロントまではエアリアルで移動できません。
同様に、エアリアルより形式が古いルブリスでは、地球圏から水星に移動するのは難しいのです。
ここが、デリングがクワイエット・ゼロに絡むポイントとなると思います。
デリングは1話で3期連続で赤字を出したパルネオ社に「潰れろ」と言い放っています。
利益を出さないものに、彼は興味を示しません。彼は厳格な企業人です。
つまり、クワイエット・ゼロは彼にとって投資してリターンの見込める事業なのです。
ただし、これに「ガンダム(ルブリス)」が関わっているため、カテドラルを前身としたベネリットグループの総裁である彼はおおっぴらにクワイエット・ゼロ計画を表に出すことができません。
エアリアルを接収/廃棄したいのは、いずれクワイエット・ゼロを表に出すための布石、そしてクワイエット・ゼロを進めるためのデータ収集機体として手元に残しておきたいのでしょう。
デリングは元軍人です。兵器の使い道ならいくらでも思いつきます。
サマヤ親子がフォールクヴァングを後にして水星に逃げる際、最大のネックとなるのがエネルギー/動力です。
フォールクヴァングのある地球圏から水星まで、その距離は8210万〜2億1710万km(公転しているため距離が異なる)。
もし最大値である2億1710万kmだった場合、ルブリスでは水星にたどり着くのは不可能ではないでしょうか。
ここで、デリングがガンダムを受け入れるに至った理由が発生するのではないでしょうか。
発生した可能性があるのは、
1)量子テレポート
エアリアルは12話時点でパーメットスコア6を達成しています。スコア6は特定空間内におけるガンビットのネットワーク構築です。ガンビット達はこのネットワーク内で情報交換、あるいは周辺区域の索敵を行い、エアリアルのパイロットに情報として提供しています。
パーメットスコア3で自分の体にはない機能「ガンビット」を手足のように動かし、スコア6で自立型索敵ネットワークを構築したのなら、スコアがさらに上がったその先にあるものは? 時間と空間を自在に操作する……福井晴敏氏が提唱する「ニュータイプ」能力の発現にほかなりません。
赤子が服を着るようにGund-armを操作するのなら、Gund-armのスコア向上の先にあるのは時間と空間の操作……四次元的空間移動「量子テレポート」しかないと思います。
この量子テレポートを再現し、実用化してベネリットグループの基幹事業として組み込む。これがデリングの狙いではないでしょうか?
青パーメットは、プロローグでエリクト・サマヤが発現させています。
一方で、赤パーメットを出した廃人達は、意識を失ったまま赤パーメットを光らせつづけています。これは、廃人と量産試作ルブリスのAIが未だ接続されたままの状態(しかも、データストームを押し付けられている)です。
他方、エリクトはエルノラとルブリスの間にデイジーチェーン状態で繋がって、ルブリスと意思の交換を行っています。
ここで思い出すのが9話のグラスレー寮との対抗戦で出てきた「アンチドートのオーバーライド」です。
オーバーライドとは、ハッキングしてきた相手に逆ハッキングを仕掛けている状態だと思ってください。
青パーメットは、人間側がAI側に逆ハッキングを仕掛けている状態だと考えるのが妥当でしょう。
そして青パーメットの行き着く先は、AIを支配し時間と空間を操作する一方で、接続した人間の意識がAIに吸い込まれている状態だと予想されます。つまり、パーメットスコアが上がり、エリクトがルブリスAIを支配して、量子テレポートを敢行した結果、エリクトの意識がルブリスAIに吸い込まれてしまったのです。
2)はルブリスが地球圏から水星に移動するだけのエネルギーを賄えた場合、モビルスーツ1機で戦艦並の動力が確保できたことになります。
莫大な金額をかけて大型ジェネレータを作らなくても、モビルスーツサイズで大型ジェネレータと同じ働きができるのなら、アド・ステラ世界における電力供給が大幅に低コスト化されます。
これをベネリット・グループの基幹事業として組み入れることができれば、グループの「起爆剤」となり、企業戦争の「ゲームチェンジャー」となり得るのです。
ミオリネのGUND医療事業がなくても、あらたな収益の芽としてこちらをグループで育てれば良い。
そのためにはルブリス=エアリアルを強化して、エリクトが青パーメットを発言させた状態と同じ条件で稼働させる必要があります。
「エアリアルのネットワーク構築データ」を利用して、フロント・クエタにある機材で低コスト高出力のジェネレータを作っているのではないでしょうか。あの縦穴がまるごとジェネレータになれば、とんでもない電力が作り出せるかも。
プロスペラはこの膨大な電力とネットワークを用いて、エアリアル(ルブリス)AIの中に吸い込まれたエリクトを表層に連れ出すのが目的ではないでしょうか。
エアリアル=Gund-armをまとったエリクト。ただし現在はエアリアルAIが表層に出てきているため、対グラスレー寮戦のような状態にならないとエリクトが出てこれない……とか。
デリングに少しずつダメージを与え、最後はデリングを殺すんでしょうね。
自分の家族を、仲間を殺したリーダーが「英雄」と讃えられている世界は、プロスペラ=エルノラであるとするなら唾棄すべきものでしょう。
自分と同じ、もしくはそれ以上の苦しみを彼に与えたいのなら、ジワジワと彼の家族一人一人を手にかけた方がダメージ大きそうですよね。「また守れなかった」ってなるので。
ですので、プロスペラはデリングの妻、ノートレットの死に一枚噛んでるのではないでしょうか。
弱いもの順に倒してデリングの力や意思を削ぐならミオリネ→ノートレット→デリングですが、これですとミオリネの代わりを生み出されかねないので、まずノートレット、次にミオリネ、最後にデリングの順番で殺すつもりなのか、あるいは最初にミオリネを殺すつもりだったのがノートレットがミオリネをかばって死んだのではないかと予想します。
だから、デリングから可能ならベネリットグループを取り上げられれば、プロスペラの復讐がデリングを対象にしたものであった場合、ミオリネとスレッタの結婚ってプロスペラにとっては願ったり叶ったりです。
ミオリネと結婚してグループに影響を与える立場にスレッタがついたら、間接的にグループを操ることができます。
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4674655607320984802/comment/kanehama
「やってみたいのは、30万予算渡してPC、キーボード、マウス、イス、ディスプレイを好きに揃えさせたい。足りなかったら自分で足してもOK。使わなかった分は給与に振り込む感じ。個性出るし、考え方とか見えて面白そう。」
やってみよう。
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