はてなキーワード: アイヤーとは
というよりも、残り時間の少なさにいよいよ危機感を覚えるべきときに来ている。
正直言って、このまま死んでもいいぐらいにどうしようもない人生だ。しかし折角だから最後に創作活動を多少なりともやっておきたい。
逆になんということだ俺は天才だったのか!と人生が突然に開けだすのも悪くない。
どちらにしろこのままある日突然死んでからなんということだ俺は何者だったのだろう?と悩んで消えていくというのはどうにもしっくりこない。
そもそもをして我々の人格なるものは全身の神経の電気刺激の集合が、しっくりくる状態を求めて相互作用を繰り返した結果なのだ。
よく言う食欲や性欲についても腹が満たされればしっくりくるし適度に股間の勤労意欲を満たしてやるのがしっくりくるということだ。
さてさて、そうは言っても何をすればいいのか。
子供の頃はゲームなんぞを作りたいと思っていたが、私が今までに遊んだ俄作りの素人ゲームなんぞは100を超えようが、それらについて言えるのは本当の天才が不断の努力の果てに作り出したもの以外はクソであるということだ。
私は過去に一度や二度ゲーム作りに挑んだが天才でないのも努力家でないのも明らかであった。
次に絵や漫画も却下である。これもまた天才か不断の努力かの賜なれど、私には到底そのどちらもないことを人生が証明してきている。
音楽や芸能の類も同じく運動も駄目でそもそも手先が不器用であり物を作るのには向いてないし、感覚器官が全体をして曖昧模糊としているので料理やら目利きやらも不得手である。
文筆とは時として天才たちがその天才性を抜き身のままに振り回すための土俵であるとも扱われがちだが、実際にはどちらかといえばあらゆる才能の土俵から追い出されたハグレモノの集まる無能無才が暮らす創作界のスラムである。
持って生まれた能力も努力も足らぬ私は当然のようにこのスラムにふらりとやってきて、そこで海の物とも山の物ともつかぬ某方をどうにかこうにかして有象無象をあれやこれやするのがお似合いなのである。
全くもって文筆とは素晴らしいもので、たとえば「それはそれは見事な紅葉の山」という言葉だけで「それはそれは見事な紅葉の山」を表現できる。
もしもこれを絵で描こうとすればどれほどの能力と時間を有することか。
背景画像の集合からピッと貼り付ければいいではないかと思う横着者のもおろうが、それを探してくる手間さえなくただ「山」と書けばそこに「山」が現れるが筆しらべの秘術である。
全くもって人生において遊ぶことと無能なりに食っていくことに大忙しの貧乏暇なし無学慌ただしというものだ。
才能がなければただ遊ぶということにおいても無用の時間をもって大したことも出来ぬままにいくら時間を使っても付きぬものだから創作に使っていられる時間など人生のうちの極々一部となる。
そうなるともういよいよペンを持って事を為す以外の道などないのだ。
たとえば俳句など読んで見ればわずか17文字おきに一作品が出来上がる。
全100作の俳句をつなげた一世一代の詩集を認めんと心に決めれば原稿用紙にして4と1/4で済むわけだ。
掌編小説などは原稿用紙に5枚でいいし、短編で10枚、長編でも50枚も描けば十二分に両足を突っ込めるというものだ。
原稿用紙50枚!と聞くとなんとも驚きだがなんのことはないツイッター3回で原稿用紙1枚なのだからツイッターを150回だ。
ナンセンス小説であれば「イヤー!アイヤー!チョイヤー!ドッカーン!」なんて引き伸ばしの擬音を次々に入れれば簡単に稼げるものだ。
官能小説であれば喘ぎ声や擦れ音で半分埋めるのが実にシズル感があると推奨されている。
こうなればもう簡単だ。
3作も書きあげれば(なんとツイッター500回程度でいいのだ!)もう十分、「やあやあ我こそ物書きなるぞ!我の才能が偶然この時代に噛み合わぬゆえもう諦めて余生はくだらん仕事をして糊口を凌いで残った時間はひたすら遊んで過ごそうと思ふ」と言い張れるのだ。
まずは自分が主人公のノンフィクション半生伝記を人知れずかきあげて、手塚治虫なりヘンリー・ダーガーなりを気取ってこっそりとHDDの奥に仕舞い込んでしまうのだ。
最後に自分の理想とする社会についての妄言をあれやこれやと書き連ねたらもう3作だ。
あっという間である。
後半の2作を適当なライトノベルなりハヤカワなりの賞に応募して、一次予選で落とされて帰ってくればもう残りの生涯は自由である。
「俺は自分に秘められた才能を試し終わったのだぞ。誰が文句をつけるものか。天より預かった才能は地に返してから死ぬべきだが、それが元より無いなら自由に生きるのが当然だろう」と堂々とぐうたらぐうたら暮らせるのだ。
さあ自由になるために筆を取ろう。
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
「日本アニメに中国人を出すな!中国人声優を使うな!」とか言ってる一部のバカは論外として、
中国市場人気を意識してかあるいは最初から中国資本が関わっているのか、登場人物の中に中国と関わりのあるキャラが増えてきている(ような気がする)
ただこの手の中国向けサービスが中国人に受けているかと言われればそうでもなく、むしろ扱い方を間違うと芳しくない反応になることすらある
特に日本人が思う「中国キャラってこんな感じだよね」というテンプレ、ステレオタイプなキャラクターは嫌われがち
日本の感覚で例えるなら「昔の洋画に出てきたステレオタイプな日本人」を見ている感じだろうか?
「あー日本人だねー。でも演じているのは中国人韓国人だねー」となりながら怪しい日本語発音や漢字の使い方に微妙な気分になるあれ