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2023-06-15

anond:20230615133854

変なSEBGMタイドラあるある

からこそ、そういうのがなかった「I Told Sunset About You」ってドラマはめちゃくちゃ高評価だった

anond:20230615020734

行動とかリアクションにやたら効果音入るドラマない?そこ気になって全然入ってこなかった

あれ自分が見たのがたまたまそうだっただけなのかタイドラ全般がそうなのかわからん

2023-04-30

タイ沼のギブアウェイ

アラフィフ自分タイドラマにハマっている。俳優ファンミーティングなどのイベントに参加すると、ギブアウェイという、ちょっとしたものファン同士が交換したり、プレゼントをする文化がある。寡聞にして存ぜずK-popから流入した文化らしいのだが、出会タイドラマファンの年齢層は同世代か少し上であることが多いためか気になることがある。

ギブアウェイお菓子だったり自作のグッズだったり様々なのだが、貰ったものは全て捨てていることを告白する。

お菓子は、包み紙に俳優写真が入ったチロルチョコであったり、数種類のお菓子を小分けにラッピングされたりしているのだが、衛生管理してない人が触ったと思うと食べる気がしない。コロナ罹患した時に辛すぎたので、口にいれるものは敏感になりすぎてるせいかもしれないが、飴やチョコなど開けて舐めて戻してもわからない包装のものもあり、より分けるのが面倒で全て捨てている。

自作のグッズは、前述のチロルチョコポストカードキーホルダーなど様々なのだが、ほとんどが著作権考慮していないので所持していたくなくて捨てている。スタイリストが関わった衣装や、デザイナーが関わったロゴや、商標登録している文言を使わず自分イラストを描いたポストカードを自宅で印刷するならまだ良いが、より分けるのが面倒で全て捨てている。

他人権利抵触しているものを貰うたびに苦々しい気持ちになるが、イベントは楽しむためにお金を払って参加しているので極力面倒を起こさないために断ったり注意はせず頂く時は普通に貰ってはいる。話しかけるきっかけとしてのギブアウェイだと思うが、むしろモラルに欠ける人なのだ判断材料になってしまっているのが本音だ。

このエントリーを読んで自作グッズの境界線不安を覚える人は、もうギブアウェイは作らない方が会話がはずむ人数は増えるかと思う。これは自戒だが問題があったとしても私たち年代相手にその場で丁寧に注意したり教えてくれる人はおらず、曖昧に微笑んで去っていかれるのだ。

2022-01-03

anond:20220102021630

アニメ行くよりは華流ドラマとかタイドラマの方面を物色した方がよいのでは。

陳情令』おすすめ。今年日本語吹き替え版出るらしい。

2021-12-02

GMMTV2022🐢🦁

顔がいい。めちゃくちゃいい。

私がタイBLドラマ(Yシリーズと呼ばれる)、「2gether」の映画サイトを初めて見た時の感想だ。

以前に「コロナの影響でタイでの公開が延期になった結果、日本での公開が世界最速になったタイ映画」としてその存在を知っていたが、内容のことは何も知らなかった。

しかしある時友人との話題に上がり、なんとなくサイトを開いたところ主人公相手役のBrightの顔が目に飛び込んできた。

冒頭はその時の感想だ。

まりの衝撃に帰宅後すぐに見始めて、休みなのも手伝って、気づけば10話ぶっ続けで見ていた。

その頃には主人公を演じるWin笑顔かわいいなとか主人公親友役のKhaotungが素敵だなとか、ストーリー音楽が爽やかでいい甘さの恋愛ドラマだなとか、Brightの顔がいい以外にも好きな部分が出来ていた。

続編や映画が見たい、このドラマに出ている俳優さんたちのことがもっと知りたい、タイ語を学んで字幕なしでこのドラマを見たいという思いが強くなっていた。

タイドラマ界隈にハマり始めた頃だった。

この頃はまだ「カップリングで売り出す」とか「カップリングスターシステムのようだ」とか、タイのYシリーズからこその部分に関してはよく分かっていなかった。

というのも、これまでにBLに触れたことがない訳では無いがハマっていたことはなかった。

また2次元にハマるばかりで3次元にハマったことはなく、ましてや「ドラマ」や「俳優」というものに入れ込むことはなかったのだ。

から、「なんかそんな感じっぽいなぁふーん。」くらいの気持ちだった。

この時は「2getherをよく知るにはタイ文化を知る必要があるけど、タイには行けないし身近にタイに詳しい人はいいかタイドラマを見るのが一番なのかなあ」くらいのことしか考えていなかった。

根が2次元オタクなので、「2gether」の「キャラクター」や「世界観」に興味を持っていたに過ぎないのではないかと今は思う。

転機はテレビ朝日企画、「GMMTV Exthibition」という展覧会だった。

誰に薦められるでもなく勝手にハマったので自力情報収集していたのだが、「今日本で2getherの衣装小道具を展示しているらしい」と知った。それがその展覧会だ。

ものすごく見たい。けどこれは東京で終わってしまったのか…?と思いきや、もう少し経てば私の住む地域の近くにもどうも来るらしい。絶対に行きたい。

そのホームページを読むと他の作品の展示があることが分かった。

「SOTUS」「Theory of Love」「Dark Blue Kiss」という作品の展示で、それぞれ「Krist&Singto」「Off&Gun」「Tay&New」というYシリーズの中でも有名で人気なカップリングのものだということだった。

せっかく行くならその展覧会を全部楽しみたい。

そう思った私はそれらの作品を全て見てから展覧会に行こうと思った。時間ならまだある。履修完了には充分な時間だ。

手始めに、作品名を調べると「Yシリーズの始祖」だとか「伝説(レジェンド)」だとか、神話か何かと勘違いしそうな紹介が出てくる「SOTUS」を見ることにした。


気がついたら全話一気見していた。

完全にタイドラマにハマってしまった瞬間だった。


SOTUSは2016年作品ということもあって映像が少し古い。

またBrightのような凄絶に顔がいい俳優がいるだとか、ファッションが良いとか、話がとっても爽やかだとかそういった類いの作品ではない。

しかし今までに見たドラマアニメ2.5次元舞台の中で最も作り込まれていると感じた。

全ての俳優目線セリフ(字幕だが)、行動や仕草雰囲気や声色などから「なぜそう思い、その行動を取ったのか」が伝わってきていた。

私はよく恋愛もので「なんでその人のことが好きになったのか分からない」と思っていたのだが、SOTUSにそれはなかった。

主人公カップルはもちろん、他のキャラクター恋愛感情に至ってまで「なぜその人に恋したのか」「なぜその人でなければならなかったのか」が理解出来た。

見ていて私自身が、後輩のKongpobの目線で先輩のArthitを好きになっていたし逆もまた然りだった。

恋愛ってこういうものなのか。

初めて恋愛というもの知識を得たように感じた。

その後もSOTUSの続編の「SOTUS S」やオムニバスドラマの「Our Skyy」内の作品を見たのだが、その度にArthitとKongpobから恋愛に関するさまざまな感情を教えられた。人を愛するということを、SOTUSシリーズは私に教えてくれていた。

それはSOTUSシリーズ演者たちに「このカンパニーで演じてくれてありがとう」という感情を抱くには充分すぎる感想だった。

そうして私は「SOTUS」のみならず、Arthitを演じた「Krist」とKongpobを演じた「Singto」への愛着を深めていった。

初めに演者その人として気になったのは、SOTUSの最終話インタビューだった。

ワークショップを長らくしたこともあり、私たちはお互いの役を取り替えて演じることが出来る」(意訳)

その発言を聞いて、実際に取り替えて演じているところを見て、本当にこの人たちはこの「SOTUS」という作品に正面から向き合ってキャラクター理解して演じていたのだなと感心した。また私が心から好きになったその作品が、演者からも愛されていて、だからこそ私も好きになったのだろうという確信がうれしかった。

そしてそのように向き合ってくれていたKristその人とSingtoその人を知りたくなった。

作品制作から知人であったなどの事実や「Friendship with Krist and Singto」というバラエティー番組を通して分かった性格や行動、そして昔のイベント番組インタビュー、残る動画エピソードを知っていくうちに、どんどん彼らが好きになっていた。

そしてさらに「カップリング営業」の罠にハマっていた。

カップリング営業」とは「番宣などは関係なく、Yシリーズカップリング俳優たち2人を1組として他の番組企業CMに起用したり、普段SNSで親しく絡んだりすること」を指す。企業によっては、本当に番組関係くその2人でのイベントを行うことも少なくない。

SOTUSはKristとSingtoにとって初めての大きな主演作であったためSOTUS以前の単独の彼らの映像エピソードは見当たらず、私が見るものには必ずと言っていいほど2人で登場していた。

また2人もサービス精神なのかファンの喜ぶ発言や行動が多く、気づけばKristとSingtoをそれぞれ単独推しつつも「カップリング」としても推していた。


盛んには作られていないころには挑戦的なYシリーズ作品を作り上げる中で、新人俳優の2人がお互いに信頼や愛情など積み重ねて簡単には言いきれない、言い表せない関係性をつくった。


その事実が何よりも尊くて、何よりも好きになってしまっていたのだった。


私がこの長い駄文を書こうと思ったのは、この後に書くどうしても吐き出したかった感情のためだ。

ここまでは前置きでしかない。

2021年12月1日タイマネジメント事務所テレビ局コングロマリットのような会社であるGMMTVが、2022年ドラマ映画の新作発表会を行った。

キャスティングも発表されるのだが、SingtoはGMMを退社していたため出演はなく、所属しているKristだけ出演作があるようだった。

そしてそこで、KristとMikeという俳優とのYシリーズの発表があった。MikeとはKristの学生時代から親友で、2getherにも出演している俳優だ。

絶望感だけがそこにあった。つらい、ただただつらい。

Kristは「Singto以外とはYはやらない」と以前言っていたし、1週間くらい前のイベントでは「自分Ship(=カップリング)はSingtoとのもの」と言っていた。

実際Kristは2016年から今までに至るまでYシリーズには出演していない。

から、つらかった。

分かってはいる。

実際にKristとSingtoは付き合っているわけではないだろうし、Singtoは自らのキャリアのためとしてKrist以外とのYシリーズ作品にたくさん出演しているし、そもそもドラマ作品への出演は俳優としてのキャリアアップなのだから喜ぶべきだ。

しかし一度見せられた夢から簡単に覚めることはできない。

Singtoが他でYシリーズを演じていてもカップリング営業を長くすることはなかったし、「Singto以外とはYはしない」と言っていたKristという、いわば「帰る場所」があるからこそ安心してSingtoのYシリーズを見られていた。

その「帰る場所」がなくなりそうな現実がつらくて仕方がない。

それでも俳優キャリアとして喜べない自分エゴだと感じて嫌になってしまうし、たかだかハマって数ヶ月程度の人間が何言ってるんだとかも思う。

しかしつらいもんはつらいのだ。

私を感動させてくれたSOTUSは、KristSingtoが作ってくれたもので、その2人のカップリング存在しなくなるかもしれない事実が、希薄になるかもしれない事実がつらい。

YouTubeの予告映像字幕を読みながら、「あぁ本当にYシリーズなんだ」とだんだん理解だけは追いついて、涙が溢れていた。

そうして思ってしまった。

私は多分この作品を受け入れられない。

SOTUSが私にとっての一番である限り、その象徴を奪おうとするようなこの作品を私は受け入れられない。

きっと嫌ってしまう。

作品を楽しみにしている人や、それぞれの俳優のことが好きな人、前からその2人のカプを推している人もいるから言えないと思ってしまった。

でもどうしても吐き出してすっきりしたかった。

でないと多分、永遠に嘆きを繰り返してしまうから

お願いだからカップリング営業を長くやらないでください。

本当につらくて、引き裂かれそうになる。

2020-07-01

最近タイドラマといえば2getherと各所で取り上げられてていい加減うざくなってきたな。

「確かに面白いとは思うが、こんなに大騒ぎするほどか?」と思うのだが、同じ文章を鬼滅でもよく見かけるな、とふと思った。

規模の大小に関わらず、似たようなことはどこでも起きるんだなと勉強になった。

多分、「そんなに騒ぐほど面白いか?」と言う言葉の裏には「こっちの作品の方がもっと面白いのに」という意味が隠れている。

でも、そう思う”私”の面白いと”大衆”の面白いには差があるので仕方ない。

みんなが見てるなら見てみよう、と思う層が多いのも仕方ない。

コンテンツ繁栄には新規必須なので仕方ない。

ぜ~~~~~んぶわかってんだけどな。

2020-05-15

anond:20200514150859

重そうなのが好きなので。  

SKAMシーズン3(フランスドラマ原作ノルウェー)  

 とにかく扱うテーマが重いけど絵が美しいしゲイカップル抜きにしても話が面白い

Theory of Loveタイドラマ)  

 2getherは爽やかカワイイすぎるので増田タイ作品見るならこっちがいいと思う。  

追憶と、踊りながら(イギリス映画)  

 パッとしないけどそこがいい。  

永遠にのものアルゼンチン映画)  

 直接表現はあまりないけど、メリバ好きそうな増田はたぶん好き。

 
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