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はてなキーワード: カンザスシティとは

2023-01-16

anond:20230114232830

・申し開き

 開き直り半分でいいわけをする

・申し送り

 引継ぎのとき次の人にしっかり送っておく

・申し受け

 申し出て受け取る

表記標記はおっしゃる通りタイトル表題標題)が標記ミスしがちなのが表記

おざなり

 お座敷の雰囲気に流されている(会合などはこちら)

なおざり

 見直すこともなく捨て去っている(お役所仕事などはこちら)

以上は語源とは関係なく自分が覚えやすかった方法なのでご活用ください

かに

・誠にと真に 

 以前ここで説明したとおりだが、申し訳ないとかありがたいとき強調するのは真(ただし当用漢字の読みにはなくなった)

現像現象

 以前ここで説明したとおり。現像ゲンゾウは写真現象ゲンショウはワッツマター。人偏に象はゾウとしか読まないが、象だけだとゾウともショウともよむ。

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管理と監理

 たぶん管理は直接の上司で監理が外部組織

公示告示

 法律で使う場面が決まってるはず。告示はたぶん落札関係公示法律関係法律で違いがあるといえば辞職と退職もね。

制作製作

 ほぼ同じだけどアニメ制作委員会製作商品な気がする、逆だったっけ?

趣旨と主旨

 趣旨ジャンル的な。主旨は論旨というかその文章メインストリーム。この誤記によって文章の~が違ってくるという文章で2つとも使える。

 趣旨が違ってくるのは文章ジャンルがちがってくる。(立派な批判文とおもったらたんなるグチだったみたいな。あるいは「主旨」も「趣旨」に含まれてるかもしれない)

 主旨が違ってくるとなると結論の読み方が違ってくるからより重大。(ほめてるのかとおもったらめちゃ皮肉だったみたいな)

警察検察

 検察警察上司裁判官を挟んで犯人弁護士に対抗できる論理構成力をもった行政側の人間ボケ突っ込みでいうとツッコミ成歩堂くんに異議ありされる人。元は裁判官と同じ法律学部卒。

 警察警察学校卒。糸鋸刑事警察。あとインターポール銭形警部もやっぱり警察だと思うけど知らん

カンザスシティカンザスシティコンゴコンゴ

 2つあるんか。

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可能性と蓋然性

可能性は将来で蓋然性過去だと思う。蓋然性のあるお子さんですねとはいわない

ミソジニーミサンドリー

ラテン語由来だけど女がぬかミソ漬けてるだけのことをうんこうんこだとさけぶのがミソジニー

男を男社会サンドイッチしてぺちゃんこにするのがミサンドリーと覚えている

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・ミラネーゼとラミネート

しろどうして混同したのかわからんミラノスパゲッティがミラネーゼ

ラミネートラミネートベニア(歯を白くする加工で、歯の表面を削ってプラ板とかを張る)とかあったからな。張り合わせるものラミネートという

よく自治会のおじいちゃん張り紙を飛ばないようにラミネートしてる

2022-11-17

[]景気後退なしにインフレを引き下げることは現実的ではないかもしれない、とFRB当局者は言う

ミズーリ州カンザスシティーー雇用市場過熱により、経済インフレが定着するリスクがあり、連邦準備制度理事会景気後退なしにインフレを引き下げることはますます困難になるだろう、と中央銀行当局者はインタビューで述べた。 .

「私は非常に逼迫している労働市場を見ています。実際の減速なしにこのレベルインフレを引き下げ続ける方法がわかりません。おそらく、そこに到達するには経済が縮小しているかもしれません」と述べた。 1月に退任するカンザスシティ連銀のエスタージョージ総裁

ジョージ氏の同僚の何人かは最近、深刻な景気後退なしにFRBインフレを引き下げる方法をまだ見ていると語ったが、ジョージ氏は火曜日インタビューもっと慎重だった。

「その道があったらいいのにと思います。人々がその道を描くのを見てきました」と彼女は言いました。「私はFRBで40年間働いてきましたが、このような引き締めで痛みを伴う結果が得られなかった時期はありませんでした。」

当局は、1980 年代初頭以来、最も積極的なペースで利上げを行っており、40 年ぶりの高水準にあるインフレ対処していますFRB11 月 2 日に 4 回連続で 0.75% の利上げを承認し、フェデラル ファンド基準金利を 3.75% ~ 4% の範囲に引き上げました。

連邦準備制度理事会 (FRB) は、需要抑制する可能性がある借入コストの上昇など、金融状況の引き締めを通じて経済を減速させることで、インフレと闘っています

ジョージ氏によると、パンデミックと混乱したサプライチェーンが、昨年の価格圧力最初の急上昇の主な要因でした。しか彼女は、労働者供給し、商品サービス生産する経済能力、いわゆる経済供給側の回復が遅く、インフレが多くの政策立案者の予想よりも長く高水準に保たれていると述べた。

結論としては、ジョージ氏を含む多くの当局者が支持しているように、FRB12月13~14日の会合で利上げペースを引き下げたとしても、利上げを続ける必要があるということだ。

2020-08-15

指原シアトル馬鹿にしたってよ!

カンザスシティ優勝しないって言ったのも指原だかんな!

横浜来いよ指原!

2009-12-14

「1日1回うろ覚えハットリくんイラストを書くだけで高収入が」

のうたい文句で主婦総理大臣を誘い、

およそ13億枚のハットリくんイラストを騙し取っていたグループが摘発されました。

このグループは”世界うろ覚えハットリくんイラストコレクション財団アジア支部”を名乗り、

「今本部のあるカンザスシティでは

うろ覚えハットリくんが高騰していていくらあっても足りないくらいだ。

うずまきが逆でもいいから殴り書いて欲しい。」

などと、言葉巧みにフエルトペンを握らせ、

手当たり次第に書かせていた疑いが持たれています。

だまし取られたハットリくんの中には、

本来うずまきのあるべき所にそばかすが書かれているケムマキくんと混同したと思われるものや、

かろうじてハットリくんらしき頭巾の男から吹き出しが出ていて

バケラッタ」と書かれているものなど、

稀少価値が高いものも含まれており、

目下警察が作品の行方を全力で捜索していますが、

全て私の実家

2008-12-24

朝日新聞GLOBE(12/22) 金融危機中央銀行 [その5]

その1 http://anond.hatelabo.jp/20081223235800

その2 http://anond.hatelabo.jp/20081224002406

その3 http://anond.hatelabo.jp/20081224004222

その4 http://anond.hatelabo.jp/20081224013124

(G-4面上)

繰り返されるバブル 中央銀行責任とは

今年8月下旬、元日総裁山口泰は、米ワイオミング州にある人口8500人の小さな町、ジャクソンホールにいた。カンザスシティ連邦準備銀行主催する3日間の会議に出席するためだ。

この会議には毎年、世界中央銀行の首脳や高名な学者らが集まり、論戦を繰り広げる。会議の夕食会で、山口FRB議長のバーナンキECB総裁のトリシェにはさまれた席でなごやかに談笑していた。

その2日後、シンポジウムコメンテーターとして登場した山口は、米国経験した二つのバブルについて触れ、「IT(情報技術)の株価バブルは信用膨張(銀行の貸し出しなどの急増)を伴っておらず、その崩壊で巨額の不良資産が積み上がったわけではない。信用膨張を伴う(住宅)バブルにこそ注意すべきだ」と警告した。

山口は、「金融政策でバブルは防げない」と、あたかもそれがプロ常識かのように主張してきたFRBに、疑問を投げかけたのだった。

FRB流の考え方は、アラングリーンスパンの発言で一躍有名になる。

FRB議長だったグリーンスパン2002年ジャクソンホール会議で、「バブルは、崩壊して初めてわかる」「バブルを阻止するには急激な金利引き上げが必要だが、それは経済に深刻な打撃を与えてしまう」などと発言する。中央銀行の役目は、バブルが崩壊してから、大胆に金利を引き下げる「後始末」にあるとした。

FRB「後始末論」の失敗

その3年前、99年の会議では、大学教授だったバーナンキ山口が対立した。バーナンキが、日本バブル期金融政策について「政策金利を8〜10%に引き上げるべきだった」との見方を示したのに対し、山口は「(もう少し早めの金利引き上げが望ましかったが)政策金利をそれほどまで引き上げるのは非現実的」と反論した。

ただ、バーナンキは、金融政策による「バブル予防」を説いたわけではない。バブル崩壊後に、すばやく金利を引き下げてデフレを防ぐ大切さ。そこに主眼があった。グリーンスパンの「後始末論」は、バーナンキから影響を受けたとの見方もある。

しかし、「後始末論」のFRBは結局、大きな失敗を招き寄せることになる。

90年代のITバブルについて、グリーンスパンは当初の警戒心を封じ込めて「生産性が高まった結果」と肯定し、結果的にバブルを加速させた。ITバブル崩壊後は、急速に金利を引き下げる「後始末」を行った。さらにデフレを懸念して長期間にわたって低金利政策を維持した。

グリーンスパンバーナンキが、最も警戒していたのは、日本の「二の舞」になることだった。米国インフレ率は急速に低下していた。日本のようにいったんデフレになってしまうと、金利ゼロ以下にできないため、金融政策の発動が難しくなる。

その戦略は、いったんは成功したかにみえた。2001年不況は短期間で終わり、米国は再び力強く成長する。05年のジャクソンホール会議は、引退するグリーンスパンへの賛美に包まれた。

しかし、長すぎた金融緩和は結局、大規模な信用膨張や住宅バブルを引き起こす。住宅バブルが崩壊すると、深刻な金融危機に発展。米経済不況に沈む。

11月米国物価上昇率は前月比で大幅なマイナスに転落。バーナンキがあれほど懸念したデフレに近づいた。FRBは今月16日、史上初めて政策金利をほぼゼロに引き下げるところまで追い込まれた。

規制強化と利上げが必要

FRBの何が問題だったのか。

山口は「FRB日本から間違った教訓を引き出してしまった」とみる。「わずかな物価の下落を恐れて緩和しすぎると、問題が大きくなる」。信用膨張を抑えるには、政府中央銀行による金融規制の強化と金利の引き上げをセットで行うべきだ、というのが山口意見だ。

山口の考え方は、国際決済銀行(BIS、本部・スイス)で最近までチーフエコノミストを務めたウィリアムホワイトに近い。

白川は山口が副総裁のときに金融政策担当の理事を務めた。2人の考え方には共通点が多い。白川はホワイトとも個人的な親交を結ぶ。白川の著書「現代の金融政策」では、BIS流の考え方と、FRB流の手法の違いが整理され、白川自身はFRB流に批判的であることが読み取れる。

もっとも、実際には、経済が成長しているさなかに、どこまでが「生産性の向上」で、どこからが「バブル」なのか、見極めるのは難しい。効果的なバブル予防策を説く経済理論確立されておらず、FRB流の「後始末論」には、依然として根強い支持がある。

だが、山口や白川に共通するのは、バブルの判定がなかなか難しいことは承知で「何かできることを模索すべき」という考え方だ。バブルが起きていると確信したら早めに金利を引き上げる、危険な兆候の段階でも記者会見などで世論に注意を促す、といったことも含まれる。

しかし、バブルが起こるのは、人々が過剰なまでの自信を持つからにほかならない。バブルの結末は悲惨でも、その渦中にある人はバブルを謳歌しがちだ。中央銀行が、世論に逆らってでも行動する覚悟がないと、結局、バブルは防げない。

パーティーが盛り上がっている時に、パンチボールを片付けるのがFRB仕事」と言ったのは、元FRB議長のウィリアムマーチンだった。

冷水を浴びせかける役目が生易しくないことは、グリーンスパンの名声と凋落が物語っている。■

 
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