はてなキーワード: 慰謝料とは
自分には、人に大切にされるための何かが欠けているらしい。
今に始まったことではなく、子供のころからだから、生まれつき欠けているのだと思う。
自分の言動には自分で責任を取れと育てられた。妹の言動は姉の責任だとも言われた。
妹とケンカをすれば、どちらが原因であれ私が怒られた。
親の扱いがいちいち違うのも、相手が妹だから仕方がないんだと自分に言い聞かせた。
きつかったのは、高校のときのコートかなぁ。あの紺色のやつ。
中学では買ってもらえなくて、高校でもねだった結果、いとこ(150cm)のお下がり。
160cm超の自分。袖も丈もつんつるてん。袖口や裾がすりきれ、色もあせてスレートブルー。
でも、ないよりはあったほうがいい。自分なりに大切に着た。
次の年に中学に上がった妹(150cm)は、あったかいダッフルコートを買ってもらってた。
人手がいるときだけ呼ばれ、飲み会や食事会は呼びたいときだけ呼ばれ、
問題があれば解決のために呼ばれた。骨を折っても「ありがとー」でおしまい。
新規事業で上司が逃げて自分が矢面に立たされ、精神を壊して使えなくなったらお払い箱。
別部署で復帰したときには、自分が1人でやっていたその仕事を3人がかりでやっていた。
そのあとはまさに坂道を転がり落ちた。減給、異動、なんでもあり。
人手が足りないところに火消しで入れられるため、職場や仕事内容がころころ変わる。
異動の直後は「前の職場での働きはわからないから」と昇給もほとんどない。
同期平均と比べて基本給ベースで月10万円の差がつくってどうなのよ。
男女のお付き合いにしても、うまくいかなかった。
最初はそこそこうまくいくし、甘くもなるんだけど、後が続かない。
相手の要求がのめなくなると言葉で攻撃されたりとか、力で言うことを聞かされたりとか、
束縛が異様にきつくなったり、いわば相手の「もの」にされてしまう。
「だめんずうぉーかー」なのかもしれないけど。
昔付き合っていた人に再会し、離婚したあと一人で食べるごはんは寂しいというので、
月に1、2回食事をしていたら、ある日突然弁護士が来て慰謝料を請求された。
別居中で離婚協議中だから不貞なんだってさ。友達とワリカンでごはんの何がいけないんだ。
自分に欠けたところがあるというなら、補いたい。なおしたい。
でも、何が欠けているのかがわからない。
親から結婚しろとせっつかれているけれど、今の自分が相手を幸せにできると思えない。
ましてや子供ができたら絶対不幸にする。
できるなら今すぐ全部投げ出して逃げてしまいたい。そんな度胸もないけれど。
就職が決まり、配属も決まった。
しかし、配属先は見事に首都から離れた場所。直線距離でも数百キロ。
まぁ、それ自体はいいんだけれども。
俺は二年ほど遠回りをしてきた人間なので、現在24歳。そして彼女は26歳。
まぁ、そんなわけで「結婚」って単語が不意に見えてくる時期なのだけれど
リーチをかけてる某資格をゲッツして、28くらいでさっさとお給料の激しい外資に移りたい
それを見越してこんなヒドい配属をかましてくれる会社に就職したわけなんだけど。
俺としては将来的に結婚する気は凄くある。
というか、今すぐ婚約くらいはしても構わない。なんなら慰謝料の発生する類の証文を交わしても構わない。
しかし後10年は結婚なんてイヤ、自分のためにキャリアを積みたい。俺は二十歳の頃から45歳で仕事を下りられる
人生をモットーにして学歴と語学と資格勉強を積んで来たし、この先10年で多分
それの成否が完全に決まる。しかし、単純に「十年待て」なんてのは誠意に欠けるし納得のいくような
ものでもないだろうから、彼女とは何らかの形で契約を結んで誠意と責任を表明したい。
それからここまで言えばわかるだろうけれど、子どもを持つつもりはパーフェクトにゼロです。孫は諦めてください。
・・・というような話を彼女の親父さんにしたらブン殴られた。
俺は自分が悪いとはどうしても思えない。
浮気を許す器(離婚しない)の話してるんだから別に慰謝料取る取らないは関係ないわな。
逆に相手から慰謝料請求される可能性は出てくるけど。
俺の場合も殴らなかったが、知人で嫁が浮気した後も復縁してうまくやってる奴は、その場で殴って抱きしめてうまくいったらしい。
普段からSM的な関係の夫婦だったから、ある意味浮気もお仕置きも、プレイの延長みたいな感じだったらしいけど。
これは特殊な例だから、浮気が発覚した時の平手打ちすらDVとか言うようなナメた女をわざわざ殴るのは、単なる馬鹿。
浮気相手に夢中で心が離れてる女を殴ったって、反省もしないし後で訴えられるだけ。
浮気相手とは単なる遊びで本当は旦那のことが好きなら、殴らないまでも、その場で思いきり怒ってすぐに許してやるのも有効かもな。
数年前の俺と同じ状況だな。
嫁の浮気が発覚した後に別居してた期間は復縁するかどうか物凄く悩んで死にそうになったけど、
思い切って離婚して本当に良かった。
もし、あの時に復縁という選択肢を選んでいたら、と思うだけでゾッとする。
浮気が発覚した瞬間に一発殴って、すぐに抱きしめて全部許してやるくらいの器が無いと、
要はなめられてるんだよ。
慰謝料は相手の男と嫁と、それぞれ同額で(最大300づつくらい)もらえるだけもらっとくといいよ。
嫁には遠慮はいらない。別居中にはまだ多少仲良かったとしても、離婚したら連絡一切しないんだから。
相手への請求手続きは、あまりもめなそうなら行政書士とかに任せるといいよ。
安いし、相談相手になってくれて気が楽だよ。
もしもめそうなら、最初から弁護士に頼んでおくのがいい。
とりあえず、気を強く持って頑張れ!
お前はどうやら両親は円満のようだから、離婚に対して敷居が高く感じるかもしれないが、そんなの何のことはない
離婚までの手順は、ちゃんと相談できるところに行って相談しな
還暦を迎える親父に。
相手が頭を冷やして戻ってきた時、お前は受け入れるのか?
お前にあんな事をしたのにお前は受け入れるのか?
受け入れた後、辛いのはお前自身じゃないのか。
頭を冷やすのは浮気に浮かれていた嫁じゃない、お前自身だ。
今、相手の男への怒りに満ち満ちてているだろう。そんなものは捨ててしまえ。
どうせ程度の低い男だ。
そんな程度の低い男に釣られる女がお前の嫁だ。
程度の低い男にはお似合いだろう。
そもそもそんな相手になぜ結婚に踏み切った?それが最初の過ちではなかったか?
お前にはもっと良い女がいる。
自分を見つめて女をよく見ろ。
高額慰謝料?そんなものは考えるな。100万程度で手を打ってお前は先に進め。
母ちゃん?あれはいい女だ。
お前もあれくらいの女を見つけろ。
ここまで言われて情けないやらなんやらで何も言い返せなかった。
いつも家ではおちゃらけている親父、結婚生活円満の秘訣を垣間見た気がする。
追記:
トラバついてて驚いた。
慰謝料云々の話はもちろん俺がもらう分です。
金額についてうだうだ言っていたら一喝されました。
君が代不起立元教員、二審も敗訴 東京高裁
卒業式の君が代斉唱時に起立しなかったのを理由に、定年後の再雇用を取り消したのは違法として、東京都に対し都立高の元教員10人が再雇用の確認や慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は23日、請求棄却の一審東京地裁判決を支持、元教員側の控訴を棄却した。
起立や斉唱などを指示した都教育長通達や校長の職務命令が思想・良心の自由を定めた憲法に違反するかどうか、都の処分が裁量権の乱用に当たるかどうかが争点だった。
奥田隆文裁判長は、通達や職務命令について「起立や斉唱の外形的行為を求めるのは特定の思想の強制や禁止に当たらず、思想・良心の自由を定めた憲法に反しない」と指摘。
都の処分についても「不起立は職務命令違反や信用失墜行為に当たる。『勤務成績が良好』との再雇用の要件に欠けるとした都の判断は不合理とはいえない」とし、裁量権の逸脱はないと判断した。
判決によると、原告10人のうち9人は2004年1月、再雇用などの合格通知を受けたが、同3月の卒業式で起立・斉唱しなかったのを理由に取り消された。残る1人は翌05年に合格通知を受けたが、同様に取り消された。
再雇用しても言う事聞かないのは分かりきってるんだから雇用する義理も義務も無いと思うけどな。
当人が「反省してます。次からはきちんとやります」と言うのであれば話は別だろうけど。
トヨタのリコール問題だが、なにあれ? ちょっとプロとしてあの態度はまずかったと、正直思った。結局トヨタリコール問題は全権が社長に(つまり最も適した対応が出来る人に)委ねられることになり、その後沈静していくと思う。
なので、ちょっとこれを機会に、適切なクレーム対応というのを書いてみたい。
前回はクレーム処理で目指すべきゴールについて書いた。
そこでの結論は、
(クレーム処理の)ゴールは商品に何ら欠陥がないことを証明することではない。お客の中で発生している「理不尽な思いをした」という心をなだめ、そこで発生している問題を解決するところにあるのだ。
と言うことになるのであり、心構えとして、
クレームは商品に発生してるんじゃない、顧客の中で起きてるんだ!
もしクレーム処理をする局面に突入したら、レインボーブリッジを封鎖しながら、ぜひとも叫んで、気合いを入れて乗り切って欲しいところである。
トヨタのリコール問題はABSに問題がないことを告げ、お客を怒らせてしまったところにあることは既に書いた。しかしこのように書くと、なんでもお客さまのいうことが正しくて、それを全面的に受け入れなければならない、と読んでしまう短絡的な人が現れてしまいたいへん困るのである。
もちろん問題がないのであれば、それをあえて「問題がある」という必要はないのは当然だ。ただ、「問題がない」=「問題があるのはお前だ」となってしまうのがまずいのである。
この差が分かるであろうか?
クレーム処理とはお客さまに対話の機会を提供する事であって、どちらが正しいかを議論すること、ではないのだ。
昨今、ちまたにお客さま至上主義という言葉があちこちに溢れている。
お客さまによいことはなんでもしようという立場を取ることは、たいへん危ういというか、ほんとうに理解しているのだろうかと訝しがって眺めてしまう。
これには論点が3つある。
1.利益になるなら/なったならお客さまによいことはなんでもしよう。
(ただし、コストが合う範囲で)
2.お客さまの言うことはなんでも聞く(ただし聞くだけ)という態度は改善点を呼び込みやすくなる。
3.わたしたちは、お客さま至上主義に最適化した事業を構築した。
1.の論点は非常に分かりやすいと思う。お客さまの言うことを聞きはするが、それは利益の出る範囲でしかやらない、と言う観点だ。たとえばそのお客さまが既に商品を購入していて、そのアフターケアとしてお客さまの言うことを利益が出る範囲でやるのであれば、それは当然に当たり前の事だ。また、そのお客が見込み客として将来利益を生む源泉となるのであれば、当然に営業活動の一環としてやるべきだろう。
しかし、こうみてくれば、当たり前の観点で、利益どころか損害になるお客はわざわざ大事にする必要はないし、単にたかるだけのDQNなら、放り出して、塩でもまいて、二度とのれんをくぐらせないぐらいの覚悟は必要になる。問題は、そのお客が利益になるのか、ならないのかの見極めであり、当然に利益になりそうなお客と、損害になりそうなお客ではこちらの態度を変える。問題はその目利きとしてのお客を見る目であり、逆に言えばすべてのクレームは金にならないと考えるのは、商売人失格と言える。
2.の論点は別の要素も含むので、若干説明が難しい。基本的にクレーマーは、問題点を改善し二度とそのような理不尽な思いをしないこと、そして、その理不尽な思いをしたということにたいして、なんらかの手当をしさえすれば大抵引き下がるものなのである。そのなんらかの手当が、菓子折であるか、おいしいお茶と1時間の会話であるか、懇切丁寧な初動対応であるかは、お客によって変わってくる。しかし、少なくとも精神的な苦痛を受けたので慰謝料を払えというレベルで迫られるのは、よほど対立が激しくなって、大喧嘩に発展させてしまった場合か、相手がDQNな場合だけだ。
また、この論点は、こちらの改善点がお客さまの観点から見えてくる、という部分でも重要である。クレーム処理は懇切丁寧にお客さまが遭われた状況をお聞きするだけで、解決することが多い。そしててきぱきと問題の解決をしてあげる事で、安心するものなのである。
この点は後ほど書く。
3.の観点は、かなり特殊なケースでありレアケースとして、まれに無差別的お客さま至上主義を導入して成功する例があるという話だ。
お客さま至上主義を掲げる企業として有名な所と言ってどこが浮かぶだろうか?
真っ先に思い浮かぶのが世界最大の小売りチェーン、ウォルマートであるが、このウォルマート流の「顧客は常に正しい」をそのまま導入してしまおうとすると、たいへんな目に遭う。なんといってもウォルマートは、この顧客至上主義に特化して、自社のあらゆるものを構築しているのであるから。
ウォルマートでは、顧客からの返品はいつでも受け付けているが、その返品はそのままサプライヤーへ送られ、この損害はサプライヤーが受ける。つまり、この顧客によいサービスでウォルマートは一切の損害を受けない。
また、非常に安い賃金で従業員を雇い、徹底的にマニュアル化された顧客対応をする。
ウォルマートは、経営方針から、会社のシステム、社内ルールに至るまで、すべてを顧客至上主義に特化しているのである。これを、なんの備えもない普通の企業がまねたからと言って、損失を出してしまうだけに違いない。もしくは最下層の従業員にしわよせが行くだけになる。
日本の企業であればディズニーランドを運営するオリエンタルランドだろうか。
しかし、オリエンタルランドも、その顧客サービスはあの管理しきられたディズニーランド内のみでおこなわれている。たとえばディズニーランド内のゴミをせっせと拾う話は有名だ。ゴミ1つ落ちていない状況を作ることによって、お客にゴミを捨てにくい状況を作るのだという。同じように、ディズニーランドではDQNのような乱暴なお客が出にくいように、楽園的な雰囲気を維持している。それが抑止力になり、顧客至上主義を展開しても、お客が無茶なことを言い出しにくい環境を作り上げているのだ。
もし手軽にディズニーランド気分が味わいたいのであれば、Apple Storeを訪れてみてもいいだろう。確かに店員は親切にしてくれるのではあるが、店内は店員であろうと顧客であろうと親切で上品に振る舞わなければならない雰囲気に満ちあふれている。
このように、顧客至上主義を唱えて成功する企業は、同時に顧客がめちゃくちゃなことを言わないような、幾重もの施策を打ち、まるで要塞のように守られた環境で、その顧客至上主義を実現しているのだ。
もし一介の一社員がそれを1人でおこなおうとすればどうなるか。
それは、経営の問題であって、全社的にそれが上手く回るように取り組むのであればわかるのであるが、たった1人でおこなおうとして、出来る代物ではないのだ。まず、ここを押さえておきたい。
クレーム処理とはどんなものかと聞かれて非常に的確な言葉は、危機対応であると思う。自社のサービスを受けていたお客さまが理不尽な思いをする。そのときの危機対応を的確にすることが出来るか、これが的確なクレーム処理が出来るか否かであると思うのだ。
しかし、そのような危機というのは、頻繁に発生してもらっては困るものである。
たとえば、スーパーにやってきて買いものをしたら、その牛乳から異臭がする、腐っているのではないか。
このようなクレームが入ったとする。
しかし、よく考えてみれば分かるように、そんなことが頻繁に起こっては小売業失格であるし、だいたい洗練された鮮度管理を徹底した売り場でそのような事が起こるはずもない。それでもこういったクレームは必ず、ちらほらと発生する。
この場合、大抵その原因はそのお客の勘違いであるのだ。
店側に問題があることはほとんどない。
けれども、どうであろうか。お客さまはそう思い込んでいるのだ。牛乳が腐っていると。
このとき、クレーム対応者はこう思うとよい。
これはお客さまからの抜き打ちテストだ。
もし万が一、そのような事態が発生したときに、そのお店の人間は適切な危機対応が取れるであろうか、それをお客はテストしているのだと。それは避難訓練みたいなもので、もし万が一が危機が起こっても、そのお店は的確に対応できるとお客さまを納得させる、これをゴールとして考えるのだ。
お客さまは、普段はそのお店で信頼して買いものをしている。
すくなくとも卵が腐っているかもしれないとびくびくしながら買い物をしていないことは間違いないと思う。しかし、あるとき、ひょっとしてと、その信頼が揺らぐときがある。そしてお客はそれをお店に突きつけてみるのだ。
ほんとうに、このお店は鮮度管理がしっかり出来ているのだろうか、と。
もし、この危機対応テストで、いや、腐ってませんよ? などと言ったら、お客さまは確実にテスト結果に落第点をつけるだろう。そして、もしほんとうに腐っていても、同じように言い訳をするのであろう、と思い込み、店の信頼はがた落ちになる。
初動としてどんな対応がいいのだろうか。
こんなのはどうだろう?
「ちょっと、この牛乳腐ってるんじゃないの? 変なにおいがするのだけど」
「はい、変なにおいがしますか。不快な思いをさせてしまいたいへん申し訳ありません。当店は鮮度管理は行き届いておりますので、そのようなことがあるとはにわかには信じがたいのですが、万が一と言うことがございます。たいへんお手数ですが、いつお買いになられたのか、などをお聞かせ願えますか? 至急調査したいと思います」
この対応のポイントは、お客さまが変なにおいがしたという不快な思いに対してのみ謝罪している、という所だ。まずお客さまの主観を一切否定せず、主観的に不快な思いをした点にはのみ謝罪している。牛乳が腐っているとはみとめておらず、万が一があるので、調査したいと切り返している。
顧客にしても、このケースはでは牛乳が腐っているかどうかはどうでもいいのである。
顧客がみているのは、ほんとうにこの店は大丈夫なのか? と言う部分なのである。
このような観点でトヨタのリコール問題を振り返ってみると、トヨタはこのお客さまの抜き打ちテストに落第してしまったために、何か問題があっても嘘をつくに違いないと思われてしまったところに敗着がある。
クレーム処理は危機対応の抜き打ちテストみたいなもので、そんな危機にどう対応するかがみられているのである。牛乳が腐っているかどうかはどうでもいいのである。
(つづく)
僕は駆け出しの行政書士で駆け出しなのでボランティアで法律相談などする。
先日生活保護を受けている人から「事故にあったのだが猫のペットホテル代はどうなるでしょうか?」と聞かれ保険の範囲だなーと思いつつも調べて回答した。もちろん保険はでない。
が、慰謝料をもらっても国に納めないといけないだとかがわかって勉強になった。
その顛末をツイッターでつぶやいたら時々話してるカナダに留学中の女子高生から@がついて
「生活保護者が猫なんか飼うなよ」と言われた。
えらいこというな、、と思ってたらスカイプでも話しかけられて「なんで生活保護受けてる人が猫飼ってるの?幸福で健康な最低限の生活でしょう?税金でしょう?ぜいたく品じゃないの?」
と重ねて聞かれた。
少し考えて「最低限な生活というのは最底辺の生活をしろというわけではない」「生活保護を受けてる人は親族からも扶養を断られている人がほとんどだ。君が親の学費の援助もなくマックなんかで朝から晩まで働いてる最底辺の仕事をするのを考えてみたら少しは近いと思うよ」
などなど完璧とは言えないがそう答えると少しはわかってくれたようだが「でもカナダにもいる難民とかのほうがかわいそうだと思う」と反論してきた。
よくある論法だなー・・と思いつつも彼女が難民キャンプのボランティアをしてることを褒めて、そういうことをいいだすときりがないし生活保護の人にそうゆって虐げるのはよくないんじゃないか、とかそうさとした。
彼女は美人で頭がよく、将来は国連事務官などの仕事をしたいと言っている。もちろん普段話す分にはまったく感じの良い子だ。そういった彼女ですらもこの差別感とは・・・。今の自己責任論というのはほんとに根深いんだなと思った。もうちょっと寛容な心をもってほしいな、と親でもないが思った。
ツイッターなんかでつぶやいて関連する人が読んでショックを受けるといけないので匿名でかいてみた。
ちなみに彼女の親御さんは都内で不動産を経営していて年収4千万はまず固いという。相手は高校生とは言えさすがにこんにゃろう、と思う。
エホバの証人は小児性愛の被害者が虐待者を仲間の間で訴えた場合、他に証人がいなければ不問とする。
告発されても、もし当人がそのような事実はないと言うなら、長老たちは告発した人に審理措置は何も講じられないことを説明すべきです。 そして会集は告発された人を引き続き潔白な人とみなすでしょう -ものみの塔95年11月1日 28~29頁
被害者「わたしが7歳のとき、あの兄弟がパンツに指を入れてきて、」
加害者「してません」
監督者「ということなので調査するわけにはいきません。ほかに見た人がいれば別ですが」
たとえ二人以上の人が、同じ人から虐待を受けた"覚えがある"としても、 その種の記憶は至って当てにならない性質のものであるため、 裏付けとなる他の証拠がない限り、審理上の決定を下す根拠になりません
被害者B「わたしも数年前にあの兄弟からパンツに手を突っ込まれたことがあるんです」
監督者「ということなので調査するわけにいきません。証拠があれば別ですが」
実はエホバの証人は内部の問題を外部の法廷に持ち出すのは「神の御名に疵をつけること」として禁じられている。
自分たちの信教の自由のためにはしょっちゅう争っているのだけれど、信者が信者を、特に監督者を訴えるのは原則禁止。
→被害者は警察へ。刑事訴訟で虐待者は有罪に。そして組織を排斥される被害者
ということがアメリカのNBCで放映されたドキュメンタリー・ニュース番組で特集されたが、日本のエホバの証人のほとんどはこのことを知らない。
https://www.youtube.com/watch?v=8psxo0s1MXk
ものみの塔聖書冊子協会に好意的でないニュースは背教者の手によるものなので、絶対に見てはならないと警告されているからだ。
見たり聞いたり読んだりした内容を、仲間に話したり、監督者に質問したりすると背教者として排斥される恐れがある。
1. 母親がエホバの証人である37歳の男性。エホバの証人の間での立場 奉仕の僕 開拓者
「その人はそうせずにいられなかったんじゃないかな…」
「だから責めるのはかわいそうっていうこと?」
「そう」
「…」
仲間の信者を世の法廷で訴えることは情状酌量の余地があるとはいえ、重大な悪行である。
だから彼らの多くは被害者になっても沈黙を守るし、守らなければ信者の間で反逆者として敵意を買う。
2. 28歳でエホバの証人になった43歳の女性 エホバの証人の間での立場 開拓者
「え…でも世の法廷に出したらいけないんじゃない?」
「じゃあ、私があなたのお母さんを目の前で殺したらどうする?」
「どうするって…悲しい」
「それを見たのがあなただけで他に証人がいなかったとするよね。
私が容疑を否認したら協会内部ではお咎めなしということになる」
「そうだね」
「警察へは行かないの?」
「ああ、そりゃ、殺されたら警察行くよ」
「じゃあ強姦は?」
「…え、強姦だったら…どうかなあ」
「あ…まあ、そうか」
ちなみにエホバの証人内部の性暴力が明らかになったのは皮肉なことに性暴力被害から身を守る記事を「目ざめよ!」で特集したことがきっかけだった。
記事の反響として全世界から子供時代に協会内部のレイプされたという声が寄せられたのだ。
本部はこれを隠蔽しようとして、「証人が必要」「記憶はあてにならない」「世の法廷に持ちだしてはならない」という記事を次々に出した。
結果的にはアメリカでの裁判に惨敗して空前の慰謝料を支払うことになり、ニューヨーク本部を引き払うことになったんだけどね。
http://www.jwstudy.com/ja/candace_conti_summary/
「その話、どこで知ったの?」
「インターネット?そういうの見ると霊的に影響受けるよ」
「会衆で発表がないことなら、私達が知る必要のない情報なんじゃないの?」
こうしてインターネットを介してエホバの証人やものみの塔協会関連の犯罪を知ることは背教行為として厳しく調べられる。
長老と呼ばれる監督者に呼び出され、潔白が証明されないなら「排斥」または「戒め」として文字通り一切口を利くことを禁じられる。
これを書いたことがバレたら自分も教者リスト入りすることになる。
■日本のエホバの証人が「信者が増えない国ランキング」1位になった理由 ※追記あり
無理だと思う。
ごめんね、ある程度整理のついたところで書いちゃって。
たぶん、「今回は」反省すると思うんだ。
もうしないとかごめんなさいとか出来心だとか言うと思うんだ。
でも、次に機会があったときにどうよ?
この前は許してくれたから今度も平気な気がする、とか、
今度は白状しないで白を切りとおそう、とか、そういう方向に行かないか?
新鮮そのものの1年でこれなんだぜ?
慣れが出てくる2年目、3年目、そのあと、本当にないって言えるのか?
あと、相手だけに慰謝料とかを考えるかもしれないけど、
相手がひらきなおったらどうすんの?
それこそ相手の実家なんてとても行けなくなるよ。
増田奥には申し訳ないが、ここはどっちもきっぱり切り捨てて、
両方から慰謝料請求してきれいに終わったほうがいい気がする。
正直、3年目の浮気で離婚、とかよりも、新婚早々で浮気されて離婚、のほうが
次を見つけやすくなる気がするしねw
あ、他増田も言っているけれども、別れる別れないは相手の対処の後で。
そうしないと、相手と共謀して証拠隠滅に入るから。
元増田です。
夫妻共通の友人と話をし、少し落ち着きました。
多数の意見があり、驚いています。
そしてほぼ同じ意見なのですね。
それをチラつかせてこれから奥さんを支配していくつもり?
今の心境では上に尽きます。
先ほどは話を聞いたすぐ後なので、相手に怒りがありました。
この事は話していました。
自分が今まで家事の手伝いや、妻への思いを伝えていた自負心があったのですが、
それは十分では無かったと云う事なんですね。。
物的証拠が無いなら、嫁に自白させた時の証言はもちろん全部録音してるよね?
タダの馬鹿です。
レコーダも証拠足り得るんですね。。
妻と話をしていると、今だに現実身を覚えていない感じです。
それでも、甘いかと思いますが、僕は今の嫁と添い遂げたい・・・と思ってしまっています。
俺も長く付き合った元嫁が浮気した後、1年間別居して(俺だけ)死ぬほど悩んだ末に離婚したけど、
・・・
俺も最初は、本気で許す気だったからね。今思うと恐ろしい。
あなたが悩んだ過程に興味があります。
おそらく、(・・・思い出したくもない記憶でしたらすみません。。)
①:自分はまだ信じられない、まだ相手の事を信じたい。できれば悔悛させて付き合い続けたい。
②:間男への懲罰話を詰めていくにつれて、間男をかばう嫁の素振りが目に留まる。
③:間男への嫉妬心・ますます懲戒意識が高まり、嫁へは落胆とともに懲戒意識が首をもたげ始める。
④:間男への懲戒のやりとりが終わりを迎えると、嫁への過去の信頼がそのまま嫌悪に反転する。
⑤:間男よりも嫁への嫌悪が強くなり、遠慮なく離婚・慰謝料請求。
・・たぶんこんな感じかと。
最悪の場合僕自身も⑤まで行くのではないかと思っています。
今、僕は①です。
甘いかもしれませんが、
できれば妻には②の時点で相手への気持ちを断ち切ってほしい。
間男をかばう嫁の姿など見たくない。
今回のことで確かに僕自身も嫁にフォローきれなかった部分もあったかもしれない。
でも僕は楽しく、充実した今までの結婚生活を続けたい。
嫁へは慰謝料など請求したくない。
衝突か忍耐か忘却か。
今、愛している相手に対する将来の果断を想像すると辛いです。
知り合いの弁護士に頼むつもりです。
俺の元嫁と同じパターンだな。
判断のポイントは、3つ。
相手に対して情があると少しでも認めてること。
詳しい内容をペラペラしゃべること。
取り乱したり泣き叫んだりせずに、わりと平然としている。
この合わせ技でアウト。心が離れてるよ。
残念ながらあなたの奥さんは、浮気に罪悪感が無いタイプの女性です。
しかも、たぶん次はもっと巧妙に、ゆきずりじゃなくて本気の浮気をする。
俺も長く付き合った元嫁が浮気した後、1年間別居して(俺だけ)死ぬほど悩んだ末に離婚したけど、
俺も最初は、本気で許す気だったからね。今思うと恐ろしい。
むしろ、バレるように浮気してくれて良かったと元嫁に感謝している。
嫁の言葉に流されて、変な方法で相手に抗議したり、下手な内容証明送ったりしない方がいいよ。
綿密に計画立てて、相手の言質を取って、離婚を確定させた上でしっかり慰謝料請求した方がいい。
物的証拠が無いなら、嫁に自白させた時の証言はもちろん全部録音してるよね?
それしてなければタダの馬鹿だよ。今すぐICレコーダー買って来な。
この後すべきことは、不倫の状況を全て聞き出したら、不倫相手に電話して問い詰め、
しらばっくれても、脅迫にならないように何度も電話して、とにかく事実を認めさせて録音する。
この辺の作業を終えるまでは、嫁には離婚は匂わせない方がいい。
遊ばれたんだね、ひどい男だからお灸を据えてやる、くらいのノリで進めると嫁も知らずに協力してくれるから。
とにかく、復縁は考えない方がいいよ。
元増田です。
過去に云々というのは僕が以前付き合った人が、ってこと。
現嫁は後にも先にも初めてだ、と言っていた。
そうですね。そこを第1の争点にしようと考えています。
第2に妻の悔恨、と。
情けない話ですが僕自身、妻への感情を未だ割り切る事ができません。
何とかして住所を取得して、内容証明にて誓約書を書かせるつもりです。
あとは妻の実家に報告。
入籍1周年記念日が1週間程過ぎた昨日、妻から最近浮気した事を告白された。
最近、妻は飲みに行く事が多く、その行先を冗談交じりに聞いてみたところ、少し動揺していた。
妙に引っかかったので、ちょっと問い詰めたらあっさり告白。
実家に帰省した時、女友達(こちらは独身)と二人で実家近くの居酒屋に飲みに行ったところ、
そこにいた客に目出度く二人ともお持ち帰りされた、と・・・それが今月月初の話。
それ以降その彼が少し気になっている、と言っていた。
二人で今後の話をした所、その相手とは今後逢わないから、僕とは別れたくないと言っていた。
今回はたまたま肉体関係を持ってしまったが為に情が移っただけです。
生涯あなたのそばが良いんです。あなたのそばにいれるなら、相手とも縁を切ります・・・と。
僕自身、嫁のことは大好きだし、今まで通り一緒にいたいと思ったので、それでも良いかと思ってしまった。
とりあえず起こった事を時系列を追って話してもらった。
始まりはいつか。
>今月月初らしい。
・・・僕にも思い当たる節があるので、これは本当だろう。
きっかけはどちらからか。
>飲み屋が閉店になった後、相手に自宅に誘われたらしい。
・・・これは独白によるので確証がない。
相手は結婚している事を知っていたか。
>知っていた。指輪も付けていたし、話もしていた。
・・・怒。
行為前後、どう思ったか。
>何も感じていなかった。
・・・どうだろう、話ぶりからするとこれは多分本当の様に感じる。
相手を今でも好きか。
>わからない、今、この話をしていると、そうでも無くなってきた気がする。
・・・迷っている時点で黒だろう。これは少し引っかかる。
そこまで話してふと気がついたのですが、自分の嫁が他人と肉体関係を持った事に対しては何ら嫌悪感を持たなかったんですよ。
浮気をした相手の体が厭に汚く感じられるアレですね。
しかしながら、それより既婚者と知りながら不貞行為を促した、
相手の男性への懲罰意識がふつふつと顕在化してそれどころでは無かったんですよ。
パートナーへの貞淑欲求(所謂、信用かな?)はその時に置いてきたのかも知れない。
裏切られた事に対してはそんなに辛くない。・・・と今の所、感じている。
・・・で、どうするか。
落としどころを二人で話した。
③:慰謝料請求はしないが、間男とは誓約書等で話をつけて絶縁させる。
④:うやむやにする。離婚。(これはできるんだっけ?)
⑤:うやむやにする。結婚維持。
嫁は⑤。僕は②最大譲歩で③。
妻の地元は田舎だし、浮気相手の職場が高校同級生と同じ職場だそうなので話が広がるのは嫌だ、実家に帰れなくなる、と。
・・・なんて理由だw
対処が甘いかと思われますが前述のとおり、妻に対してはそんなに精神的苦痛は無いので、厳しい条件が出てこないんです。
しかしながら、間男には必ず何らかの社会的制裁は受けてもらいたいのです。
メールもない(消したのかも)し、通話履歴もない。
相手がしらを切り通したら、結局うやむやになってしまうのではないか。
住所を聞いて内容証明でも送ろうかしら。
これからどう戦おう。