はてなキーワード: 医療事故とは
http://news.livedoor.com/article/detail/12056580/
国立病院機構長崎川棚医療センター(長崎県川棚町)は23日、20代の看護師が誤って、糖尿病の80代女性に本来投与すべき量の10倍のインスリンを投与し、女性が死亡する医療事故があったと発表した。
同センターによると、女性は感染症や糖尿病のため8月8日に入院。31日午前0時半に大量のインスリンが投与され、同日午前9時ごろ心肺停止状態で発見され、死亡が確認された。
看護師は専用の注射器を使用せず、投与前の複数人での確認も怠った上、女性の血糖値を測らずに架空の数値を2回にわたりカルテに記載していた。看護師は「初めてやると知られたくなかった。1人でもできると思った」と話しているという。
文系がやってるIT企業ならまだしも医療の世界でもこれとかもうどうしようもねーわ。
失敗や無能は居てはならない存在していたら組織から追い出せじゃいつまで経っても社会全体が上手く回らねーんだよ。
自分たちで人を育てられる土壌ぐらい作っとけよ。
それとも何だ全部塾に丸投げか?
その1年か2年の訓練中の新人に、年間110万円しか払わないのが反社会的です。(倍でも220万円ですが)
そのたった1〜2年を、企業側が年収300万円程度渡せず、なぜ雇用者側が耐えなければならないのか、事実上の労働者と判断された瞬間に崩壊するよ、という話です。
(実例もある。ほぼ全く同じ構造でその名も「インターン」と呼ばれていた日本の研修医は、新しい臨床研修制度で平均給与が250万程度から350万程度へとアップした。なお、この背後も関西医大の研修医過労死訴訟が絡んでる)
アニメーターについては、違法だってのは誰もが分かっているけど誰も訴訟しないわけで
その理由はhttp://anond.hatelabo.jp/20150430000956が既に挙げてるのでまあ読め。
んで250万って何をおっしゃる。研修先の病院から貰える給料は月収数万円が当たり前だったよ。
バイトも含めた金額のこと?
研修医の待遇が改善されたのは、かつての研修医は数万で食えるわけが無いので研修とは別にバイトするのが当たり前であり
つまり実務など何一つ分からん新卒が一人で夜間当直、と言うのが横行しており
当然それによる医療事故も多発していた(もみ消されたのが大半だろうが)ため、という理由が大きい。
http://twitter.com/#!/nakagawa_uso
@nakagawa_uso 東京都
日本史上稀に見る大問題病院、埼玉医大の告発サイトを運営。この病院は、多くの医療事故や前代未聞の院内感染(7年間で500人以上)を起こした。東大放射医が安全デマを流すのでツイッター始めました。大学時代は原子力系。東大大学院卒。Twilogはhttp://p.tl/B_Df。HPはhttp://www.saikan.jp。
http://www.saikan.jp/nakagawa_uso
でも、ツイッタ、凍結><
ブクマしとこ
1.監視勢力は反対派じゃなくて良い。
『事故を起こさないようにしよう』『情報をなるだけ公開しよう』
と心がけるようになり、いい意味での『緊張感』が産まれる」
これ、べつに反原発じゃなくても可能だよね?
原発は賛成だが、事故は怖いので監視するNGOがあればいいって事でしょ?
外国畜産の輸入には賛成だが、偽装表示は怖いので監視しているNGOとか現にある。
『現代医学に対する野党勢力・批判勢力』として存在することは、
それはそれで意義はあるのではないか?
無い。
ホメオパシーで事件になるケースは、
「通常医療を不必要とし、ホメオパシーによる治療のみを行った結果、症状が悪化する」
ケースが殆ど。
最低限、人畜無害にするには、「ホメオパシーと通常医療を総合治療として用いる」であって、
単に代替医療の一つになってしまうから、野党勢力・批判勢力にはなれない。
効果が出るのであれば、それはそれで『存在意義』が出てくるのでは?
代替医療のみで何でも治るとか、暴走しているのはむしろホメオパシー側。
医療関係者は、ただでさえ他人の命を人質にしていることをいいことに、
ドクターハラスメント三昧だ。
そして先日の五分診療の論争がよい例だが、
ちょっとでも批判すると徒党を組んで荒らし、暴言吐きまくったり、
権力を持っていることをいいことに、患者を見下し、金をぼったくる屑。
その証拠は、ドクターハラスメント被害、医療過誤の被害を訴える制度を
まったく整備しないことからも明らかだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080820212803
免責しろ!免責しろ!免責しろ!
でなければ医療崩壊だ!でなければ医療崩壊だ!でなければ医療崩壊だ!
ネット上の医者達の言い分通りにすれば日本の医療現場のミスは増え続ける事になるだろう。
追記:何かパターン通りの量産型ブクマつけているのは医者の卵か?世間知らずのタコツボIT土方か?
近年、一般消費者保護の為の規制が強化されているのを知らないの?
規制を受けた業界はそれに対応する為に内部体制強化に努めているのよ。
医療事故調設置で医師免責を目論んでるとしたらトンでもないしっぺ返しを受けることになるよ。
横槍ですが少し補足を
法律でというのはもちろんそれもあるのですが、要は倫理的な問題です。
世の中には自らの性別に違和感をもっていたり、性転換を望む人がいます。そのために精神的な苦痛を伴うことも事実あります。
それを精神疾患とするかどうかは、元増田のような意見もあり賛否が分かれるところだと思います。
しかし現実にそれらの人は投薬や外科的な手術を必要としています。
ところがこのような投薬や外科手術というのは闇で行われていたという歴史があります。
これらは医療行為でありながら公には医療行為として認められていなかったからです。
このように医療行為が闇でおこなわれるというのはさまざまなリスクが伴います。
なにか医療事故がおきたとしてもそれが闇に葬り去られることもあるでしょう。
また、患者が本当に手術などを必要としているのか?という客観的な判断も欠けるため、
本当に必要でない手術(精神的な意味で)が行われることもあります。
これらのことを抑止するために、まずは精神科領域できちんと治療の方針などを検討(※1)したうえで、内科的、外科的治療を行う必要があるということから、
「性同一性障害」という精神科領域での疾患名が付けられたのです。
医療事故の遺族を招いたシンポジウムに参加した。けっこう有名な事件で、ネット上では遺族に対する批判がなされている。しかし、医者と患者が協力しなければ、病気は治せない。医師の卵として、遺族の言葉は胸に響いた。遺族は言う。たとえ結果が悪くても、ベストが尽くされていたら訴える人はいないと。その通りだ。ベストを尽くしても、患者側に伝わらなくては意味がない。患者は医学の専門家ではないのだから、ただ命を救おうと一生懸命に頑張るだけで気持ちが伝わると考えるのは、医師の傲慢だ。だから訴えられた。
その時点では、出来る限り早く搬送先を探すのが、患者の命を助ける可能性を最も高くする行為だった。だとしても、「他の病院に転送を依頼するのみで、何の処置をもしようとしなかった」ように患者側から見えるのでは、患者の気持ちがわかる医療者とは言えない。冷静に事態に対応するだけがプロの医療者とは言えない。患者側からは「緊迫した状況の中で平然としていた」ように見えるのだ。
命を救うだけが医師の仕事ではない。患者側からどう見えるのかをも常に考える、そういう医師でなければこれからの時代は通用しない。患者側からCTを撮れと言われたとき、医学的な妥当性のみを考えて断るのは医師の自己満足である。もしCTを撮らず結果が悪かったとき、患者側がどういう気持ちになるのかを想像するべきだ。たとえ結果が悪くても、ベストが尽くされているように見えれば、訴えられないだろう。自信を持って医療行為のできるかっこよく見える医師になりたい。