「僕は原発賛成ですが、反原発運動もそれなりに必要だと思いますよ」と
発言していたと記憶している。
『事故を起こさないようにしよう』『情報をなるだけ公開しよう』
と心がけるようになり、いい意味での『緊張感』が産まれる」
と言っていたと思う。
さて、最近『ホメオパシー』批判が朝日や「はてな」で沸き上がっている。
なるほど、確かにホメオパシーは『カルト』だし、山口地裁の件は
これは弁解の余地はない。
ただ、そうだからと言って、ホメオパシーを『100%抹殺』していいのかどうか、
『現代医学に対する野党勢力・批判勢力』として存在することは、
それはそれで意義はあるのではないか?
効果が出るのであれば、それはそれで『存在意義』が出てくるのでは?
それと同様に、自分は反ホメオパシー派だが、ホメオパシー一派の
存在意義を認めてあげたい・・・と思わなくもないのだが。
ホメオパシー一派(笑)の野党としての勢力なんて新風レベルだろ。 (つか新風ってまだあるのか知らないけど) そんな全体からしたらどーでもいいものを躍起となって叩いているはて...
1.監視勢力は反対派じゃなくて良い。 「反原発勢力が常時監視しているおかげで、原子力推進派も 『事故を起こさないようにしよう』『情報をなるだけ公開しよう』 と心がける...