はい、すみません。おっしゃる通りです。そこサボってしまいました。
いちおう言い訳させてください。
昨日、元記事を書くにあたって、ファッションウィークでショーやってるブランド眺めたんですけど、これ全部調べる気力ないな……と思っちゃって、
で、基準としてヴォーグジャパンが単体で記事出してるブランドだけにしました。
https://www.vogue.co.jp/tag/2024-springsummer-pariscollection
確かに、中堅ブランドとか、あるいは本当に一人でやってるレベルの小さいメゾンみたいなとこまで行くと、もっと女性比率高そうだなーと思います。
増田には「りんごの箱にみかんがたくさん入ってる」って言われて「りんごの箱にみかんの方がたくさん入ってる」ってな感じの間違った理解をしてしまう小学校レベルの読解すら出来ない人が多いってだけの話。
俺からすればあんたの娘の命もめだかの価値と対して変わらないんだが
ペット飼いながら命の価値が〜って動物死骸食いながらいただきますすればこの動物が報われると考える独善性と何が違うのだろうか
多分「単に変な人」だと思う
デザイナーの話じゃなくてすまん。アパレルのでかい会社に10年ほどいた増田のチラ裏です。話半分に聞いてね。
まぁトップは軒並み男だった。しかもアパレル出身者ならいい方で、大抵はどっかのプロ経営者か、どっかの商社から流れてきたマッチョ思想の人がほとんど。
大体株式会社のアパレル経営なんて、流行り云々じゃなくて昨対120%出してね、以上!がほとんどだから、数字をいじくり回すのが得意な男たちがずらーっと経営陣に並ぶ。
ブランド単位になってようやくちょこちょこ女性管理職が出てくるが、これもアパレル以外出身の名誉男性的女性が多く、フェミ思想の人はほとんどいなくて、男が喜ぶ女性管理職仕草(でしゃばりません、生意気な口聞きません、事務作業進んでやります)がまかりとおってるんだよな。
あとこういうおじさんたちパリコレとかあんまり好きじゃない。莫大な費用と売り上げが結びつかないから。"出たところでいくら国内で売り上げ上がんの?"って言われちゃう。ブランドトップが女性ならなおさら。"女は売上のことわかんねーもんなー。パリコレ出たいっていうのはタダだもんなー。"って感じ。まぁ彼らは服の知識なくて売り上げとるのが自分の使命だからなあ。
そもそもアパレルの販売員から成り上がったって女性は結婚すると色々キャリア中断があるからせいぜい行けてマネージャーまで。それ以上になるには、よっぽどつよつよ学歴(早慶以上)を持っているか、親のコネがあるかじゃないと無理。男だと結構現場上がりマネージャーからトントンとCOO、CMOとかに行くんだけどね。
増田はアパレルに見切りつけて今は別業種にいるよ。こっちの方がよほど女性管理職が多くて風通しがいい。あと太ってる女性がたくさんいるのにびっくりした。(アパレルは女性は太ってたらまず入れないから…)結局"女に服売るのは簡単、手前には綺麗な女(販売員)を用意して、裏で男が服作って金勘定すりゃいい"って感じだったな…まぁ自分の会社だけでなく業界全体そんな感じだったよ。変わるといいね。