👽ワレワレはニホンジンだ👾
分かる。新卒で働きはじめた時に散々注意されたので、今は「なんとおっしゃいましたか?/ すみません。もう一度お願いします。」などの言い回しを身につけて反射的に言えるように矯正したよ。
小説家なめんなや。
日本なんて利益の出ないビジネスで溢れてるでしょ。超長時間労働で疲弊してるのにもかかわらず、一人あたりのGDPが先進国といえるレベルじゃないわ、みんなで似たり寄ったりなビジネスを展開してどこも薄利多売的な。
単純にニーズに対してのコストが高すぎるからみんな二の足を踏んでるんじゃない?寿司で使えるほど新鮮な食用肉を手に入れるルートは限られているし、非加熱あるいは軽く炙る程度で提供するなら食中毒のリスクもぐっと上がるから管理も大変だしトリミングなどの手間もかけなくてはいけない。小回りの効く個人店などで変わりネタとして限定数で提供するならまだしも、大手寿司チェーンは生ハム寿司、ローストビーフ寿司出すぐらいがせいぜいじゃないかな。
回転寿司や三崎丸でない回ってなくて明朗会計でなくて外からはうかがい知れない寿司屋って昔から存在している。だけど家族で行ったこともないし、父親たちが飲み会で行くとも聞いたことがないし、誰が入ってるんだろう。一見さんは入っていいのだろうか。
噂に聞くと飲んでくって10000円は超えるらしい。そんなの年に1回あればいいほうだし。少なくとも気軽に行くようなところではない。しかもメニューなしで時価とかなんじゃそりゃ?
最近はネットで情報でるようになったからまだ分かるがそれ以前って誰がどのくらい行ってたんだろうか。自分の家が行けなかっただけで、割と普通のことだったのか。近所相手にしても1回ひとり万超えでも常連さんが存在したんだろうか。
「ほえっ?」にするといいと思う
私は趣味で写真やってますが、身の回りの上級者を見ていても、写真で食べていけそうにないので絶対にサラリーマン辞めませんね。
コンテストで入賞の常連であっても、賞金だけで食べていけるわけではないし、腕の良い人ほど、機材にこだわったり撮影スポットへの旅費がかかったりするので結局コストに見合わないという…。だだ、フォトストックサイトに登録してお小遣い稼ぎをするぐらいはできそうですけどね。
こっちはそういう人々の姿を見て、「○○さんほどの腕前でもプロになれないのか…」と少々悲しくなりますが、扶養家族などを抱えている人を不安定な世界に投げ込むわけにも行かず、彼らが忙しい仕事の合間を縫って作品撮りをし、コンテストに応募したりしている姿を応援するしかありません。
しゃぶれよは死にたがる人を見かけたら声掛けしてる
壮絶なAQMをキめたい
結局埋め合わせはあったのかが気になる
なろう系の投稿サイトを結構好きで閲覧しているのだが、どうにも表現力が乏しい人が居る。
一ヶ月ほど前に話題になったキンキンキンキンという剣撃の擬音なんかがそう。
ある小説家は
鋭く甲高い剣撃音が響き渡る。
重い剣撃でさえも
鈍く重圧を感じさせる剣撃が始まった。その場にいた者たちは、異様なまでの重く響く轟音に息を呑む。
たったこれだけで表現できるものを、わざわざキンキンキンキンと音をずっと描き続けていき、行を誤魔化して埋めていく。
小学生がよくやる作文の行埋め方法と同じだ。書くことがないから意味のない事を書いて行を埋めていく方法。
なろう系の小説を書いている人の中には、とてもおもしろい物を書く人も居る。
が、擬音で穴埋めをして挙げ句に敵がいきなり俺は「〇〇(職業)」で「○○のスキルを持っているんだぞ」という
わけのわからない説明をするという表現力が何も出来てない小説家もどきも少なくはない。
なぜ売れたのか?と疑問にも感じるが、これは読み手側の理解する能力も低下していっているのが原因ではないかと考える。
書き手読み手共に、難しい表現になると匙を投げるレベルなのだ。