テレビ世代にとって本は読むのも面倒だしなかなか面白くならないからどんどん読書をする人の数が減ってきている
それと同じように、YouTube世代にとっては、30分とか長いと60分もあるテレビ番組はインスタントに快楽を得られるコンテンツではなくなって敬遠されつつあるように思う
ニコニコのコメントも同じようなもので、次々に流れるコメントで快楽を得るようになった人間には、コメントなしに見る30分のアニメでさえも冗長で苦痛になったんだと思う
強いじゃん!
違法漫画サイトよりもカジュアルに、多くの人がジャンプやマガジンをコンビニで立ち読みしている。
恥ずかしながら私もそのうちの一人だ。
コンビニも出版社も「客寄せのため」とか「雑誌は単行本のショーケース」みたいな理屈でなんとなーく容認しているし、実際にそういう効果もあると思う。
ただ、やはり心苦しいことに変わりはない。
立ち読みができなくなったら、もちろん「じゃあ買おう」ではなく、「じゃあ読まなくていいや」になるのは目に見えている。
出版社には新たな「ショーケース」を早急に準備してほしい。
そこで提案するのが「定額制の週刊漫画誌読み放題サービス」だ。
最近では、漫画雑誌も電子書籍で配信されているが、やはり読み捨てには向かないし、ジャンプなんか独自プラットホームでやっている始末。
これでは容易に手が出せない。
最新号しか読めなくてもいいので、統一プラットホームでジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオンが揃っているなら、個人的には月額1000円までは出せる。
割増料金でヤンジャン・ヤンマガあたりの青年誌も読めるならさらに嬉しい。
今まで三国志とか興味なかったんだよね。
導入が難しいし。
最初1巻の表紙見て、
「作画崩壊してるだろなんだこれ…」
と思って怖いもの見たさで買ったのがキッカケなんだけどさ。
物事が万事痛快さで溢れてる。
とても魂の入ったマンガだと思う。
それでいてくどい演出が無い。
メタネタが出ていないのも好印象だ。まだ読み進めてるとこだけど。
絵もうまい。って言うか好きだ。少し古い絵だがそれはそれで好きだ。
って言うか1巻の表紙なんなんだよ。
この本編書けてあの表紙っておかしいだろ。
とにかく、なぜ自分は今までこれを読んでなかったのかと後悔している。
2018年始まったばかりだが今年買ってよかったものリストに追加だ。
映画好きを例にすると一番好きな映画ってな~に?で試合が始まる
ここで例えば知る人ぞ知る名作と思いきやぶっちゃけ皆観てる有名作品(「ショーシャンクの空に」「レオン」とかかな?)
を挙げたらもう、そいつは死に体になる。ああ~ニワカが好きそうだよね~wってな感じで
ここで実際に面白かった、本当に自分にとっては1番だからとかなんて当然の理由は通用しない。
なんなら相手より遥かに詳しい人であっても初動を間違えたため敗北する
A「ああ~ニワカが好きそうだよね~w」
B「は!?年間数百本観てるんだが?」
A「へ~そうなんだw、ムキになるなよ~w」
ってな感じで
全ては戦いにスキを見せたBが悪い、武士たるもの常に戦場にいると心がけないといけない
全滅しねーかなこいつ等
リアルなことを言ったら高校生があのレベルの曲・ダンス・衣装を半年で何本も作るとか根本的に不可能なわけで
かといって視聴者はしょぼい曲やダンスや衣装なんて見ても嬉しくないわけで
一刺指と薬指を鼻の穴に突っ込むと、すごいしっくりくるな
有田のトークが上手いから、それ見てるとプロレスってすごく面白く聞こえるわけよ
それで実際にこの間の1.4のオカダ対内藤をテレビで見たんだけどさ
少なくともあれじゃどっちが勝とうが何とも思えない
いや、そんなに深い意図はないよ
なんだ?その雑なレッテル貼りは。