※例によって原作未読の人は注意。
ということは、アニメ7話で2巻残りを終わらせるんだろう。
7話は盛りだくさんで楽しみ。DVD-BOX上巻の最後にふさわしい内容だ。
・リコ出生の真実
・待ちに待ったバトル回
・オーゼン、ライザの過去編
さて、原作の消化予想はこんな感じだろうか。
第2巻:7
原作未読組の「PVやEDにいるウサ耳っ子はいつ出てくるんじゃー!」という怒りの声が聞こえてきそう・・・
このペースだと9話かな。
防ごうとさえしていれば備えなくていい、なんて人いるの?
そりゃもちろん
防ぐのが無意味だと言いたいんじゃなくて、戦争が起きないように努力してさえいれば備える必要はないよねって言ってる人たちに考え直してほしいんだよ
どんなに長く平和が続くとしても数百年後数千年後数万年後に戦争が起きる可能性をもって「いつかは戦争が起きるんだから防ごうとするのは無意味だ」と言い立てるのは詭弁だよ。
具体的に言うと、1683年の島原の乱終結から、明治維新まで戦争が一切なかった。
きみは戦争は地震みたいなもので緊張が高まって積み重なっていずれ起きるというが、そうではない例として出しただけですが。
ましてや、今のは「わざと政権側が国内の問題を外に逸らすために煽ってるだけ」
ガン無視するのが一番。
善政が続き、国が安定するためのシステムを色々盛り込めば国は200年単位で戦争しないという事はあり得る。
だけど、今は明らかに外憂を煽ってるだろ。特に、アラートなんかつけて国民に大騒ぎさせようとする割に自分はゴルフ行くみたいなな。
江戸時代。
そもそも、今のドタバタは新自由主義で格差が広がり「今のやつの代わりのやつを!」ということで政権が安定しないのと、
「外憂を煽って国内の問題から目をそらす」「ネトサポみたいな異様な政権擁護を政権側が運営している」の合わせ技なだけ。
江戸時代の平和はある意味道徳教養の賜物だが、それが必要なのは政権側。政権側が押し付けようとしている「下は黙って従え」みたいな腐ったものではないな。
昔読んだ美味しんぼに、駆けずり回って手間隙をかけたものだから漢字でご馳走と書くとあった。でも飯と味噌汁と目刺しがごちそうってのはあんまりだ。
鯛の尾頭付きやローストビーフがごちそうとされていたということは、動物性たんぱく質を丸ごと塊ごと提供することが世界的に見てごちそうだったのだろうか。手に入りにくいものをホスティングすることがごちそうだったのだろうか。でも今はスーパーで十分まかなえる。
ハレとケがくっきりとしていたころは、日ごろ食べられないものがごちそうだった。でも今はファミレスでスーパーでコンビニで手軽に楽しめる時代だ。毎日が王公貴族の生活だ。でも「ごちそうばっかり食べている」とはみな思ってはいないだろう。便利さとともに私たちは旧来のごちそう感覚を失ったのだ。誰が見てもごちそうと思えるものはもうないのだ。
同感。
そもそも、新自由主義とやらの風潮で「民間は政府より効率的だ」みたいな風潮と、かなり怪しい研究結果で国の投資がだいぶ否定されてたからね。
民間企業はどうしても倒産が頭をよぎるからどうしても短期の投資しかできない。
しかも長期不景気でますますリスクがとりにくなってる。企業の中央研究所なんかみんな閉じてしまった。
とすると、リスク側案件はどうしても政府でやらないとならないんだよね。それでも裁量を持たせるような形で。
増田でもちらほらその残渣みたいな奴が書かれる。