「適当な思い込みで物事を断定的に判断する」というその態度そのものを改めないと、個別の事柄について間違いを認めても意味ないよ。
え? だからその部分はちゃんと間違いを認めてない?
この話書いてたのが大学教授……だったような、多分。違ったらマジでごめんなさい。
月に3万稼ぐってのがどれぐらい大変なことかわかってないのかなぁ。
じゃあ、無利子は割りと沢山いるってことでいいよ。(人数や割合はわからないし、厳しいってきくけど、そんな簡単に貸与されるの?)
それ以外は?
第二種奨学金だと上限3%(上限で考えるのもアレだけど)なんだけど、それ以上のの利率で運用できるの?
むかしむかし、ある所に働くのが嫌いな商人がおりました。
商人は、従業員に仕事をおしつけ、自分は日がな一日ぶらぶらしたり
商人仲間と釣りに行ったり、時には旅行をして人生を謳歌していました。
自動車も1年毎に買い換えていたでしょうか。
景気の良い時代は終わったのです。
あっという間に借金は膨れ上がり、返す当てもない借金を繰り返す商人。
それでも、借金なんて怖くない、商売を続けていればいつか返し終わる と
その時に気がついたのでした。
もう、打つ手が無いと。
商人には息子がおりました。
息子は、商売を手伝いながら、こんな大人にはなりたくないと常々思っていました。
経営が傾き始めると、それ見たことかと父親を責めました
息子は、経営が傾くずっと前からこうなることは分かっていて、父親に改善しなければ
商売ができなくなると、訴えていたのです。
しかし、こうなってしまった以上、息子にもどうにも出来ません。
座して死を待つか、あるいは・・・
父親である商人は、まじめに経営をしてこなかったツケが祟って、今の状況が手に負えなくなっています。
息子は、最後の頼みにと友だちの弁護士に相談しますが、今あがいても後であがいても
倒産するのは一緒だから、もはやこれまでとなったら、また相談に来てくれと言われます。
期待していた返答を貰えなかった息子は、これまでかと諦めかけますが、そこに経営相談所のMという男が現れます。
その男は詐欺師だったのですが、窮地に立たされていた息子は騙されてしまいます。
Mは色々な提案をしてきます
その度に、ここまで来た足代をくれとか、色々動いて経費がかかったからお金をくれとか要求してきます。
広告には成功報酬2割と書いてあったのですが、それは嘘でした。
しかし、成功すればまた商売が出来ると思い込んでいた息子は、言われるがままにお金を払いますが、
結局、何一つ上手く行きませんでした。
やるだけやった。
もう、いっそこのまま商売をたたもう。
父親とそんな話が出た時に、Mは言いました。
今から私と、北の宝の国へ行き、宝を山分けしよう。
心配はない、私の言うことを聞けば、もう少しだけ銀行からお金を借りられる。
そのお金を軍資金に使うんだ。
ヤケクソになった息子と父親は、その提案を承諾してしまいます。
何時間も走り続け、ようやく宝の国にたどり着きました。
寝る所も食事をする所も、風呂もありません。
それに、これから宝を掘り当てるべく、ここで商売をすることになっています。
どのみち後がないと思っていた息子は、商売道具一切を持ってきていました。
それでも、元の商売よりは幾分マシでした。
そして、Mと分かれる日が来ます。
Mは口八丁手八丁で商売を采配しますが、最後には必ず問題が起こり
それを処理するのは息子の仕事でした。
言うことを守っても、一向に商売は上手くいかないし、宝も掘り当てられない。
そんな状況になっても、金をくれ 金をくれ 金をくれ
息子と父親の堪忍袋の尾が切れました。
そしてMと離れて少しだけ月日が立ちました。
息子はとうとう宝を見つけました。
息子はがむしゃらに働きます。
そうして、少しづつ宝をくれる人も増えていき、宝も手に入れていきます。
振り返れば、北の国へ来てから色々有りました。
宝目当てで来やがって、目障りだから帰れと怒鳴りつける人
難癖をつけてお金をせびろうとする人
たった1年弱のうちに目まぐるしく状況が変わり、書ききれないほどの問題を処理し、
息子は疲れていました。
宝は手に入りましたが、まだ満足出来る量ではありません。
こんな思いをするなら、友だちの弁護士の言うとおりに倒産させて、
1から出なおしたほうが良かったんじゃないのか。
稼げる金は少ないが、家族と一緒に慎ましく暮らしたほうが幸せだったんじゃないか。
だったら、最初から宝なんて欲しなければ、楽に生きれたんじゃないのか。
俺はこの先、どうすればいいんだ。
? 国家規模の話に個人の話を持ちだしてどうするの?
国家として金のない才能のあるやつを育てようとしているのに、それを無視して、金があるやつがそれをやるとパイが減るだろ。
パイが減るってことはどうなるかって言うと、国力が低下して、市場が悪くなるわけだ。
ちょうどこういうふうに、不況に突っ込むんだよ。
短期的でかつ、個人的な損得を優先するあまり、国家全体の損失を考えない。つまり、視野狭窄をバカとよばずに、何とよぶんだよ。
学力が低いではなく、そういうのこそ、バカとよぶんだよ。
まさしくバブルの発想を バブルを失われた20年と読んでる昨今にされるとはおもわなかった。
だから、「正にならない」ってのはお前の思い込みにすぎないって言ってるじゃん。
「無利子奨学金は本当に少数」というのも思い込みなので少しは調べてこい。
だから、正にならないから言ってるんじゃん。そのことぐらい理解してよ……。そこまで言わないとわからないか?
無利子(一部免除とか)は本当に少数しか貸与されないので考慮していません。
少しは考えてから……ってほんとにもう……。疲れるなこの会話。
割引率(運用可能な利率)から利子(そもそも無利子奨学金があるってわかってんの?)を引いたものが正なら、使わないで運用するだけで丸儲けだろ。
少しは考えてから書けよ。
んじゃその事実を説明してよ。
利子と割引現在価値を考慮したうえで、金があるのに奨学金を借りる理由を。
遊ぶ金ほしさ? バイトするより、奨学金借りたほうが楽でいいわーってなら納得できるけど。
まぁ、それなら奨学金っていう制度自体が崩壊してると思うんだけどね。
なんなんだまじではこっちのセリフです。
はいはい、おまえのなんのトラウマだかコンプレックス刺激したんだか
元の話逸らした奴もそうだけど、Disりからわけわからん方向に話持ってくヤツのほうが
よっぽど怖いわ、達者でな