はてなキーワード: さかなクンとは
『最高の人生の見つけ方』という映画がある。
老人二人が余命半年と宣告され、死ぬまでにやりたいことをやりつくそうとする映画だ。
映画そのものの出来は普通で語りにくいが、彼らの行動は見習える点が多かった。
彼らのやったことはスカイダイビング、ピラミッド見物、スーパーカーでぶっ飛ばす。
「やりたいことがみつからない」と自分探しちゃう専門学生と違って、どこまでも単純だ。
「このCDはどこにしまおう?という身も蓋もない思考が、ドロドロと煮詰まり悪臭を放つ心を洗い流すのだ。
そこで自分が何をしたいのかわからないという人にアドバイスがある。
具体的で徹底的にくだらないが、今までやったことのないやりたいことを追求してはどうか?
ちょっとでも興味を持ったらすぐ実行してみるのだ。
男性ならパフェを食べたことのない人が多い。一度くらい食べてもいいかな、と思う人も多いだろう。
ここで自分が少しでもパフェを気にしてると気づいたら、即ファミレスへ行って人生初のパフェを食べるのだ。
他にもエロ小説の音読、バレエを観る、くさやを食べる、夢日記をつける、逆立ちの練習をする、自分の趣味とは真逆のファションをする、
リットル千円の高級ミネラルウォーターを飲んでみる、下着を履かずに街を歩いてみる、サンマをさかなクンのようにまる齧りする、
激痛足つぼマッサージに行く、中東人とスカイプする、名もしらぬバンドのライブへ行く、アナルを開発する、レジの店員にありがとうと言ってみる
だんだん自分には全く縁のない世界ということで、あえてやってみたくなるようになり楽しい。
こういうくだらない興味をすくい上げてやることでしか、自分が何をやりたいかという問題には答えられないのだ。
さあ、君もアナニーをしよう。
広い海へ出てみよう
略
ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
いやー冗談じゃないね。
世の虐げられし小中高生よ。こんなたわ言は聞いちゃいけない。
確かに学校を出てゼロから人間関係を作り直せば君は救われるかもしれない。
だが、出来ないだろう?
出来る?(笑)
無理でしょ(笑)
大丈夫。君は正しい。
大体、どこかで中学生が自殺しても「命の尊さうんぬんかんぬん」言ってお仕舞いでしょ。世の中の教育関係者って。
いじめ対策本(笑)なんか見てもロクな事は載ってない。
「いじめてるきみたちへ」なんていう甘ったるくて笑っちゃうような文章とかドラマあるでしょ?
ああいうのが役に立つわけがないし、むしろいじめを助長する場合もあるじゃん。わかるだろ?
「元気やでっ」ていういじめテーマの漫画がジャンプで連載されてるときに、俺は「元気やでって言えよ(笑)」とか言われて散々虐げられてたわけよ(笑)
このサカナ野郎のたわごとも同じだ。何の役にも立たないだろ?
それでも1000以上のブックマークが付いて賞賛されてるんだぜ。馬鹿だろ?
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/edu/ijime/sakanakun.html
だから、あいつらに期待すんな。
予備校に行け。都会の大手がいい。そこは10や20の学校から人間が集まってる。
とにかく人間の種類が豊富で、キモオタからリア充まで勢ぞろいだ。東大目指す真面目な奴もいれば長年浪人してる面白い奴も必ずいる。
一日中ブラついてようがゲーセンに入り浸ろうが、基本ノーペナルティだ。
無理やりスポーツや掃除をやらされることもない。誰もが好きな事をしている。
自然、趣味の合う連中だけでつるむようになり、合わない連中とは互いに何の興味も持たない。
君をクソのような目に合わせてる連中も予備校じゃそうそう手を出さない。音楽なり女なりよっぽど楽しい娯楽を勝手に見つけてくれるからだ。
君は君で似たような連中なり面倒見のいい年上と仲良くなりゃいい。
どんなキモオタでも友達が出来るぐらい人種が多い。それが予備校だ。
だから、親に頼んで予備校に行かせてもらえ。安いところなら年10万とかそんなレベルだ。よっぽど貧乏でなけりゃ喜んで出してくれるさ。
学校で恥ずかしい目に遭ってます、学校と掛け合ってなんとかしてくれ、なんて説得するよりずっとマシだろ?
学校内での扱いは変わらないだろうが、よっぽど希望が見えるだろうよ。
それを糧に卒業まで頑張れ。
あれ?これって結局広い海に出ろってこと?(笑)
なるほどね。大体わかったよ。
“犠牲にしてるという感覚なく”犠牲にしている、っていうようなことね。
私は所詮俗人なので、さかなクンのそういうところはちょっと羨ましい。
http://anond.hatelabo.jp/20070427192329
私自身は「特質系でない」ということもあり、偏見とかアンチとかそういうこと一切ナシの状態でも、非常に書きにくい。うまく表現できているかどうかわからないが、「代償」とは「いわゆる普通の人生におけるほとんどすべて」とでも言えばいいのか。(もっとも、私が「特質系」だったらこんなことを書けすらしないのだが。)
http://anond.hatelabo.jp/20070427192540
批判のつもりは全くないのだが「踏み込む」という感覚がやはり常人のそれなのだと思う。
彼の場合は、常人とはあらゆる点において「順序が逆」なのであるということ。彼は「さかなクン」になることを望んで、なったわけではない。もちろん、彼の現在のありようというのはおよそ考えつく限りの「望ましい位置にいる」と言ってよいと思う。ただ、最初に彼が持っていたのは、魚ではなかったはず。抑えようとしても抑えることのできない、事象に対する狂気に満ちた好奇心と執着心、それだけであったはず。それを昇華する対象としてたまたま、タイミングよく、彼の前に現れたのが、水生生物の世界だったということだ。
とことんうまく説明できずにいるが、「ものすごい数学者が日常のことを何も覚えられない。昨日の晩飯も覚えていない。だから、昨日の晩飯を覚えていないようにすればすごい数学者になれるかといったら、なれない」というようなことの延長線上に彼はいる(と、私は考えている)。
…はぁ。これでもめいっぱい気を遣って書いたつもりなのだが。
ちなみに「♪鳥くん」というキャラがいるのだが、この人との比較で見るとさかなクンの特質ぶりがわかるかもしれない。わからないかもしれない。
さかなクンを目指そうと思った。
TVチャンピオンに出てる頃からの彼を見てるとわかるかもしれないけど、彼は「特質系」だから、目指してなれるものではないし、万が一なれるにしても(なれないけど)代償がでかすぎる。というか、このへんあんまり詳しく書くのがはばかられる。
興味を持たれてないことでも、一般人に面白おかしく喋ることができれば博識な人(さかなクンみたいなもん?)
さかなクンを目指そうと思った。