はてなキーワード: 麻薬とは
上司が同僚に書類の不備について「これだけでは駄目だ」の指摘の根拠に精神論しか持ちだせておらず、
具体的な改善方法の説明もできずに「ちゃんとしてください」と「もっとこう他にないんですか?」を繰り返していた
「こういう気持ちはないんですか?」
「これができてないってことはこういう気持ちがないんだと思います」
みたいなループに入っていた
私はひどい会話だと思いながらも、同僚に助け船を出す方法が思いつかず、他の仕事を続けていた
上司は書類の説明補足を続ける同僚に最終的に「もっとこうどうしたらいいか自分で考えてくださいよ!」と言っていた
そのあと別の上司にその上司が「昨日も別の件でちゃんとしてくださいって言ったんですよ。○○な点をちゃんとしてほしいのに」と言っているのが聞こえてきた
「ちゃんとしてください」って共通理解を作れていない場だったら、「私に合わせてください」って意味でしかないと思うんだけどな
「私に合わせてよ!私と同じ気持ちなってよ!私に合わせてったら!」と言い換えるのは意地悪過ぎる気もするが、情報量としてはあんまり変わらない気がする
でも同僚が上司と同じ方向を目指すために「この書類の目的は何ですか?」と聞いていたらそれはそれで怒ってそうだとも思う
今まで「ちゃんと」って相手に何も伝わらないからビジネスの場で使っちゃいけないんだろうと考えていた
もしかしたら「ちゃんとしてください」と言うことで仕事をした気になるという効用を感じる人が一部いて、そっちのが周りに悪影響を与えるのかもしれん
言語化できないときに「ちゃんとしてください」を言い、それで相手が反省してその場が収まった場合は、気持ちよさえ感じるのだろう
そのうち考え方さえ「ちゃんとしてほしいだけなのに」と思考を「ちゃんとしてほしい」に乗っ取られてしまうが、
本人は「ちゃんとしてほしい」ばかり使っていて言語化能力が衰え、周囲とのコミュニケーションがうまくいかず、自分の考えをその場での共通理解に育ててルールやシステムに組み込むことができないまま、
「なんでみんなちゃんとしないんだろう。ちゃんとしているのは私だけだ」と思いつつ「ちゃんとしてください」を言い続けるのだ
「ちゃんとしてください」の上司が別の上司に当該書類を見せて、どうしたらいいのかをアドバイスもらっているのも聞こえてきた
そこまで悪い人ではないんだろうけどなと思いつつ、でも自分で依頼した書類の精査と指摘を一人で完結させることはこの人にとって「ちゃんとやる」の範囲に入ってないのかなとも思った
さて、ここまで書いたように「ちゃんと」と言う言葉は聞き手にも本人都合で如何様にも解釈できるため、「ちゃんとしてください」と言っている人をいくらでも悪しざまに書く材料にすらなりえている
「『ちゃんとしてください』って言う人は駄目だな」と言う時点で、理解が不可能なものに対し、自分なりに理解し、善悪の判断をするという悪手をとってしまっているのだ
それは「ちゃんとしてください」と発言する人と「ちゃんとしてください」を自分都合の言葉として扱うという点に置いて、あまり変わらない
「ちゃんとしてください」はただ理解不可能なものだと扱うべきだ
「ちゃんとしてください」は言うべきでないし、解釈すべきでない麻薬みたいな言葉なのだ
ただそれはそれとして、明日出社したら「ちゃんとしてください」の上司は席に座って不機嫌そうにしているのだと思う
きっつい
知ったかぶりっていうのは、こういう根拠のない内容を勢いだけで書いてしまう人間のことを言うんだぞ。
断言してもいいけど、こいつは麻薬の種類もカフェインの中毒も離脱症状も使用障害もなんも分かってねえぞ。
程度の差、じゃないかな。
麻薬とカフェインの依存度は程度の差しかない、の根拠ってどこに書いてあったの?
少なくともDSM-5では、麻薬は物質使用障害(=依存症)カテゴリに含まれているけど、カフェインは物質使用障害カテゴリに含まれていない。
現時点ではカフェインで依存症が起こるとするエビデンスが弱いため、巻末の「今後の研究のための病態」に掲載されている状況。
入院中の父に電話もLINEも繋がらん繋がらん言うて心配していたけど、退院後に調べたら父のスマホの通信量の制限が原因だった。母が父のスマホに無断でかけてたやつ。
「普段は家に居て全然データ通信しないから、そもそも使わないでしょと思ってかけといたのー」じゃねえんだわ。だったら制限もいらんやん。
何かあったときに連絡取る用のスマホがガチの緊急時に繋がらなかったら意味ないと思うのよねえ。通信量制限するのも田舎で楽天モバイル使い続けるのもやめよーよー
しかし通信量の制限は取り払われたものの楽天モバイルからの切り替えはしないとのことであった。主義信条年齢の影響でLINE等使えない人への折り返しのために、電話回線への発信が定額の楽天を使い続けたいとのこと。それ主にスマホの電波が脳に悪いからって頭にアルミホイル巻いててスマホ持てない叔母さんのためのやつじゃんんんん
お父さんとどっちが大事なんよー。痛み止めに麻薬使うレベルの病状なんだからマジで後悔する可能性あると思うんよ。死に際の後悔と吝嗇を天秤にかけてケチを勝らせんなしー……
昨年、33歳で初めての子どもを出産した。子はもうすぐ4ヶ月になる。
20代の頃は子どもの人生に責任が取れないと考え、子どもを持つことに否定的だった。
でも30代を迎えて「自分は何にもなれない」ということがわかり、かつ「自分の人生はこんなもんだろう」という先がぼんやり見通せるようになってきた。
このおかげで楽に生きることができるようになった反面、自分の人生がつまらないものに思えてきてしまった。
変化をもたらすには子どもを持つくらいしかないな、と考えてゆるっと妊活をして、幸運なことに子どもを授かることができた。
が、とにかく愛しいのだ。愛しさのかたまり。
赤子は自力では何もできないので、とにかく親を信頼して全力で頼ってくる。
それらがかわいくて愛しくて仕方ないのだ。
育児は相当大変で寝不足で疲れているのに、赤子のことがこんなに愛しいなんてどうかしている。
親に快感を与える麻薬物質か何かが赤子から放出されているのかと思うくらいである。
赤子は毎日、できることが増えていく。
頭を動かすことができるようになる、声を出せるようになる、物を掴むことができるようなる、など。
この成長を積み重ねた先は、親である自分と違って無限の未来がある。
赤子も成長すれば、私と同じ「何にもなれない者」になっていくと、理性ではわかっている。
でも、「末は博士か大臣か」的な妄想をしてしまう。してしまえるほどに、赤子は白紙なのだ。
(話が逸れるが、世の祖父や祖母が孫を喜んぶのもこの理由なのだろう。)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c1311rzpk2xo
アメリカの検察当局は21日、日本の「ヤクザ」とされる人物を、核物質を密売しようとした罪で起訴したと発表した。
検察などによると、エビサワ・タケシ被告(60)はウランとプルトニウムを売ろうとした。それらは核爆弾の製造のためイランに移送されると、同被告は考えていたという。
エビサワ被告と、共に裁判にかけられているタイ人の被告は、2022年4月に武器と麻薬に関連した犯罪容疑で逮捕された。エビサワ被告は現在、ニューヨーク市ブルックリンで拘束されている。
今回の起訴で有罪とされれば、終身刑が言い渡される可能性がある。
米当局によると、エビサワ被告は日本の組織犯罪集団の幹部で、スリランカやミャンマー、タイ、アメリカで活動していた。共謀者らと共に、タイで核物質のサンプルを米麻薬取締局(DEA)の潜入捜査官に見せたという。この捜査官は、イランの将軍とつながりをもつ麻薬や武器の密売人を装っていたとされる。