はてなキーワード: 隠蔽とは
岸田内閣の支持率が低下しているが原因がよくわかっていない。個人的には前任者の菅総理やその前の安倍総理よりもはるかにまともだと思ってる。権威主義的でないし、不祥事の隠蔽しないし、外交上手い(広島サミットや今回の訪米)
一体誰が不支持に回ってるんだろうと思って、ふと思いついたのが経済的苦境による不支持率の増加だ。歴史的円安とインフレで実質賃金の目減りが続いている。自分は、円安は前任者たちが進めていたアベノミクスの副作用で岸田総理は尻拭いしてるだけだと思ってるのだが、世間的には岸田総理の失政扱いされてるんだろうなと思った。
さて、ここから本題。55年体制成立後の日本で政権交代は2回起きたわけだけど、そういや2回ともその前の不況が絡んでいるなと気が付いた。
そんなわけで、政治不信っていうのは政策の良し悪しや不祥事なんかよりも景気の良し悪しで判断される要素が大きいんじゃなかろかと思った次第である。みなさんはどうお考えだろうか?
【人権TODAY特別編】トランスジェンダーのこれまでとこれから(高井ゆと里) - 荻上チキ・Session~発信型ニュース・プロジェクト | Podcast on Spotify
どういう内容に触れるのか興味があったので聞いてみたが、
トランスジェンダーは存在している、当事者のリアルを想像することが重要だと言うだけの内容だった。
所謂「トランスジェンダー問題」の論点には触れておらず、社会問題の解決策に繋がる要素は一切なかった。
これを報道するTBSの報道機関としての姿勢にも疑問を感じる。
と説明するが、社会の期待と違う生き方を強いられるのはフェミニストをはじめジェンダーロールに反発する男女も同じだ。
定義がないというTERFの批判を無視して、トランスジェンダーを説明する用語を、以前より曖昧なものに変えることで、トランスジェンダーに対する社会の理解がより進むとはとても思えない。
トランスジェンダーの定義がないという他称TERFの論点をのらりくらりとかわすためだけの詭弁に聞こえる。
身体の性はトランスの人の状況を考えるときに役に立たない。M2Fの身体は多種多様。
身体は男というと全部見えなくなってしまうので良い言葉ではない。
性移行も性転換手術だけでなく、生活する性を移行したり、手術を受けたり様々ある。
社会と接点を持つとき、特に従来性別学的性別で分けられてきた領域に関わるときに身体の性は重要という論点に一切触れない。
自分たちにとっては役に立たない論点は無視するという他者視点が全くない主張。
この手前勝手さも、社会のトランスジェンダー理解を逆方向に進ませるのではないか。
GID=トランスジェンダーかのように説明する詭弁。正しくは「該当する」ではなく「含まれる」。
性別変更治療を必要とするGIDをくたばれと批判してきたGID以外のトランスジェンダーの存在を隠蔽化している。
まずGID以外のトランスジェンダーとは何かという定義を明確にすべきだろう。
もちろん存在しているだろう。だが、定義が決まらないと数も人口構成比も算出値に意味がない。
実際に出会ったとき、その人がトランスジェンダーかなりすましかを見分ける方法がない状態では、生物学的女性と全く同じに扱うことはできない。
アンチトランスを、当事者のリアルを把握せずバッシングしているバカという前提で作っている内容と見せかけて、トランスアライに対する洗脳強化コンテンツとなっている。
これを聞いたアライたちは、アンチトランスに対し「不勉強」を繰り返すだけだろう。
それは本当にトランスジェンダーのためになるのか?