はてなキーワード: 有効票とは
https://anond.hatelabo.jp/20171020193624
Google フォームで年齢アンケート作ってブコメしたら、思った以上に回答が多かったので、結果を公開します。
調査期間:2017/10/21 4:03:51 ~ 17:01:19
対象:http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171020193624でコメントを見て回答した人
有効票:729
調査方法:Google フォームで作成のアンケート https://goo.gl/forms/bD47WlcZjM9dhaOy1
Googleフォームから送られてくる結果と、集計に使った表、グラフまでこちらにすべて置いてあります。随時更新
https://docs.google.com/spreadsheets/d/17QLz8vTfD7sxKs90J7zyE2fZR82pcOllTEFmz16a_rw/edit?usp=sharing
年代 | 回答数 | 割合 |
---|---|---|
〜9歳 | 36 | 4.94% |
10代 | 28 | 3.84% |
20代 | 247 | 33.88% |
30代 | 289 | 39.64% |
40代 | 99 | 13.58% |
50代 | 14 | 1.92% |
60代 | 3 | 0.41% |
70歳〜 | 13 | 1.78% |
計 | 729 | 100.00% |
平均年齢 | 31.5 |
最多年齢 | 30 |
中央値 | 31 |
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はてなメディアガイド 2017年10-12月版 (PDF注意)
自社調査(2016.8.11-8.28 有効回答数630件)
となっており、調査規模はそこまで変わらない。
比例代表で「次世代の党」に投じられた1500票を、「共産党」の票として誤って集計
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/k10013977691000.html
117票どこへ? 「国民審査」用紙、投票者数より少なく…不正開票あった高松市選管
高松市の香川1区の開票所で、最高裁裁判官の国民審査の用紙が投票者数より117票少ないことが15日、高松市選挙管理委員会への取材で分かった。
http://www.sankei.com/west/news/141215/wst1412150028-n1.html
今回の衆院選で、仙台市青葉区の比例選の投票者数が、小選挙区選より約1000人も少ない結果になった。
この差は前回2012年の衆院選の26倍で、青葉区選管は「投票用紙の配布漏れなどのミスはなかった」とする一方、調査に乗り出した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141218-OYT1T50035.html
熊本県合志市選挙管理委員会は18日夜、衆院選と同時に行われた最高裁判所裁判官の国民審査の開票で、872人分の投票内容を誤って記載無効として集計システムに入力するミスがあったと発表した。
http://www.sankei.com/affairs/news/141218/afr1412180059-n1.html
他にもどうしようもないのは
秋田県大館市で投じられた比例代表の票に、「日本」とだけ書かれていた投票用紙があり、それを「日本共産党」の票としてカウントしていたというのだ。
http://www.j-cast.com/2014/12/17223553.html?p=all
東区では比例区で投票総数が投票者数を上回った。中区の小選挙区では476票の束を500票と数えていた。
http://www.asahi.com/articles/ASGDH0P8BGDGPPZB00X.html
今月14日に投票が行われた衆議院選挙の福島市の開票所の撤去作業中に、候補者の名前などが書かれた小選挙区の福島1区の投票用紙80枚が、票を分類するために使った籠の中から見つかりました。福島市選挙管理委員会は、見つかった80枚が有効票かどうか調べることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141217/k10014033831000.html
選挙管理委員会による「次世代の党」隠しに抗議する ―投票所で名簿に「次世代の党」があるかどうか確認を
山梨県南アルプス市選挙管理委員会は、県外在住者向けの不在者投票用紙を封書で郵送した際、「次世代の党」の名前が記されていない2年前の比例政党名簿(「衆議院名簿届出政党等名称等掲示」)を同封していたことが本日(12月12日)午前、判明しました。
http://www.jisedai.jp/news/1212news01.html
昨日一日中、ツイッターの中では投票に行ったツイートと投票に行かない奴は駄目だ的なツイートが氾濫していた。
あの政党やあの人はこんな考えを持っているから投票してはいけないだとか、特に若者世代に向けた投票を薦めるツイートが山のように流れていた。
けど実際に蓋を開けてみたら、投票率は過去三番目の低さであるし、あの人やあの人が当選していた。
やっぱりそんなもんか、って思った。
なんというか、選挙に行けという人の意識の高さが苦手だ。選挙に行かない理由として、単純に自分は実家から住民票を移していないままだし、色んな遊びの約束の方が大事だから、というのがある。
多分これを選挙に行った人に言ったら恐ろしいほどの批判を受けるだろう。非国民だとか今後政治に一切文句言うなとか、多分どぎついこと言われる。
いやね、でもさ、投票って権利じゃん。義務じゃないじゃん。いや確かに一人一人が政治に対して意識を高くして、自分たちの理想の未来を築くために、自らの意思を発信すべきだとは思う。
けど、そのきっちりかっちりアツイ流れに乗れないんだよ。そこまでの熱い心が持てない。
んで結局先述のとおり、結局成果は出ていない。いや自分たちみたいな人がいるから成果でなかったのかもしれないけど。
選挙行かないほうが正義とかいかないことに理由付けしてるだけーーーみたいにはなりたくないとも思いつつ、、、
でもね、あの流れ、気持ち悪い。
結局選挙に行けって言う人ってさ、自分が考える理想の国にするために同じ意見を持っている(たとえば若者だったり、オタクだったり)人に自分の有効票を倍増しさせようとしているようにも見える。
法案への賛否の投票は多数派の意思に従うだけだが、
国会では、対抗勢力として、意見の異なる少数派にも一応発言機会が与えられる。
公明党みたいな勢力が、多数派の側からうまく立ち回ってくれる余地も残されている。
96条の議論で改憲反対派が言う、国民の暴走を議員が止めるってのにまったく共感できない。
民主党政権で、国民新党との連立のための郵政改革法案を通したし、国会では政局や議席のために
法案の賛否を歪めることを日常的にやってるのにマスコミや国会議員はどうして国民のほうを無能扱いするんですか?
権力の暴走を国民が止めるのを民主主義だといつも言ってた方が、この議題に関してはまったく逆のことを言い出してるんです。
なんだか、自身のイデオロギーのために民主主義をねじ曲げてる気がします。
そして、場面によって民主主義の強度が都合よく変わってしまう事は民主主義そのものにとっても脅威じゃないのかな。
.
でも、僕は自民党案にも反対。半数半数だと改憲が繰り返されて憲法がフラフラしかねない。
480議席中、賛成295、反対158。
衆議院で予算案を強行採決したらしい。採決を棄権した27人のうち、16人は民主党の会派を離脱した者であり、さらに、1人は小沢一郎である。
27人が再可決の時にも欠席すると仮定すると、有効票数は295+158で453。再可決に必要なのは302となる。反対票を投じた158人の中から7人を転ばせれば、数字の上では可能となる。
この7票は、1票いくらになるであろうか。
さらに、295人が変わらずに賛成するのであれば、これが3分の2になるには、有効票数を442票にすれば良いとなる。反対票を投じた人の中から11人を欠席させる事ができると、成立する。
この11票分は、1票いくらになるであろうか。
480議席の過半数は241。民主党側からあと55人が脱藩して野党側につけば、再可決の際の本会議に内閣不信任案を緊急動議でぶつけられる。不信任が可決されれば、内閣総辞職か解散総選挙かとなる。予算付随法案は棚上げになるのであるが、ここで、予算案と予算付随法案を分離した場合の手続きが問題になる。予算案は衆議院の議決だけで通せるが、付随法案が通らなければ、予算案は絵に描いた餅に過ぎない。実現しようにも、歳入も足りなければ根拠法も無いとなる。
予算案と予算付随法案は一体として審議するべきであるが、この場合、衆議院の優先という定義が無意味となる。赤字財政を続ける限り、一般法案である赤字国債発行法案が予算案よりも重要な法案となり、これが通らなければ予算案自体が無意味となり、衆議院の優越は、事実上消滅しているのである。
自民党政権が、参議院に対して過剰なまでの配慮をして当時野党であった民主党を増長させたのは、赤字国債発行法案が原因だったのである。
赤字国債を発行しなくて良いようにするというのが、捻れている国会対策の本命であったのだが、それを自民党はやれなかったし、民主党は、さらに酷い状態にしてしまっている。
予算案と付随法案を切り離してしまうと、予算案を実現するのに必要な歳入法案やその他の法案については衆議院の優先権が無く、この付随法案が参議院で通らない以上、衆議院の3分の2を使って再可決をしなければ、予算案は実行不能となる。実行不能な予算案を通すのは時間の無駄でしかない。予算案を実現できないのは野党や官僚や国民がバカだからとでも嘯くつもりであろうか。
サヨク活動家の集まりだけあって、お題目は立派だけど、実現性がまるっきり無い。アジ演説しかやってこなかったから、政権についてもアジびらのような薄っぺらいことしかやれていないのであった。
お返事ありがとう。
「毎日大変」が何を指しているのはよくわからないですが、
慣れないことはするもんじゃないですね。
「投票に行きますか?」という質問に対して、
「投票したい政党がないから行かない」「どこに投票しても同じだから行かない」
という返事が来るのを期待していたんですが、まぁそんなうまくいかないですよね。
素直に書きたかったことを書いていきます。
長文だけどおつきあいよろしく。
その根拠として「政党は投票に来る有権者に有利な政策をする」を挙げています。
そして若者は投票率が低いので、各政党も若者に配慮しない、と。
選挙って「首長や議員、団体の代表者や役員を選び出すこと。」ですよね。(by wikipedia)
前述の話からすると候補者が誰も若者のことを配慮していないということなのに、
どうやって若者はその中から代表者を選びだせというのか。
これまでの前提が正しければ、選びようがない。
若者が投票率が低いうちは候補者に自分の望みをかなえる人は現れないのだから。
つまり「若者の一票が大事」というのは、今回の選挙において大事なのではなく、
まず、ここをはっきりと言ったほうがいいんじゃないかと。
しかしここでやっかいな点が一つ。
じゃぁどこに投票してもいいのかというと、
どこかが圧倒的勝利して欲しいなんて願ったことあります?
ここ数年の選挙なんてほとんどが主張を支持するというよりは、
現政権への不満の表明でしかないですよね。
なので勝った方が「支持された!」と勘違いされたら困る。
しかしそういうのは一票では表現できない。
ということで、誤解されない投票の仕方が必要になるわけです。
その方法とは?ずばり「白票」だと私は考えます。
仮に20代の投票率が80%になったとする。
http://www.kotosaka.com/article/124457691.html のデータをそのまま使うと
20代は投票率46%で有効票数700万だから、7割アップで有効票数が500万増。
Wikipediaによると2009年衆院選の比例代表における得票総数は7000万票。
適当にいくつかの選挙結果を見た感じ、無効票数は総得票数の1~3%程度みたいなので、
さきほどの2009年衆院選の比例代表における無効票数は多くて210万票。
仮に新規の20代(500万)が全て白票を投じれば、
無効票数は3~8倍に増え、多ければ(210万+500万)総得票数(7000万)の1割になる。
この数は、単なる揺れではなく明確な意思であることは、社会に認知されるのではないか。
ただ明確な意思を感じたとしても白票になんの意味が込められているかは外部からはわからない。
しかし正体不明の明確な意思によって無効票があからさまに増え、
そしてそのとき、20代の投票率があからさまに増えていたとしたら、
その白票が若者の意思表示(私は選ぶ人です、でも、今のあなたたちは選ばない)で
あることを世間に示すことができるのではないだろうか。
もちろん、この関係性は「おそらくそうであろう」ということしか示せない。
なので仮に500万の20代若者が白票を投じたところで、その意図は伝わらないかもしれない。
それを避けるためにどうすればよいか。
そのための政党を立ち上げればいいと思う。
「無効票数の異常な増加」と「若者投票率の異常な増加」との間に
リンクがあることを示すことができる。
別に無くてもいいんですが、白票党のマニフェストは以下の通り。
(1)は前述の通り。
白票党が有名になり、大量得票ができれば、
例えばみんなの党が良かったとしても、
白票党はそんなことはありえない。必ずあなたの投票先になれる。
がんがんインターネットでやればよい。
ということでマニフェストとか言ってみたけど、
(1)に関しては得票しないと実現できないけど、
そもそも得票しないとマニフェストって実行しようないもんだし。
ということを考えてみたのですがいかがでしょう、増田さん。
ずいぶん前にちきりんさんの記事を見て思いついたんですが、
アジテートできる文章が思いつかないまま時が過ぎ。
あのネタを出すべきかと思い立って書いてみた次第です。
クールに切って捨てられたので、素直に書き出してみました。
http://anond.hatelabo.jp/20090817024337
政治不信だということを示したいために、あるいは入れるべき政党がないという理由で、
そんなことしてどうなる?
「今回の選挙は白票がこんなに投じられています!政治不信が危機的ですね!」
「選挙を考え直す必要があるでしょう!」
「これは選挙をやり直す必要がありますよ!」
なんてなると思うか?
まったくおめでたいな。
無効票ってのは棄権したのと同じなの。
ほかに有効票があって、選挙が成立する限り、いくら無効票が積み重なったところでなんのチカラにもならないんだよ。
白票投じに投票所まで足運ぶくらいなら、家で寝てたほうがなんぼもマシってなもんだ。
簡単だからよく聞けよ。
政策とかまじよくわかんない、どこに投票したらいいんだか決まらない、てかどこでも同じじゃね?、
めんどくせーしどうでもいいよ、と思う人はこう考えてみたらいい。
投票すればいい。
どう?シンプルだろ?わかりやすいだろ?
この考え方のいいところは、かなり普遍的で応用が効くってところにもある。
国政だろうが地方議会だろうが、政党政治である限りは通用するやりかただ。
ただし、知事選や市長選なんかの「たったひとりの権力者」を選ぶ場合は別だけどね。
もちろん、きちんと考えてどこに投票すればいいか決められる人はそうすればいいさ。
それに、たくさんの政党が入り乱れていて、混戦状態になっている場合にも適応できないよ。
でも、まるっきり指標がないひとにとっては、とても飲み込みやすい判断基準だと思うんだ。
肝心なのは、「自分の票を最大限に生かす」ってことなんだ。
たとえ自分がいちばん推している映画があったとしても、それがどマイナーな作品なら、投票したところで賞レースには絡まないだろ?
そうしたらどうなる?ろくすっぽわかってないトンチンカンどもの思うままに、オスカーの行方が左右されちまうだけだ。
そんなことになるくらいなら、勝てそうな作品の中から、まぁ許せるものを選んだほうが票を活かせるってもんだろう?
ぶっちゃけ、政党政治においては、野党なんてほとんど意味のない存在なんだ。
だって彼らの意見を全部無視しても議会は成立するし、実際のところ政府にもなんら影響しない。
いいかい、たとえアナーキストであろうとも、誰かに投票しないと意味がないんだ。
少なくとも議会制民主主義である限りは。
民主主義ってのは、徒党を組まないとやっていけないクソなシステムなんだ。
甘いこと言ってんじゃねーよ。
党員や信者など、やる前からもうどこに投票するのか決まっているような人たちは、あたりまえだけど勝負の切り札にならないんだ。