96条の議論で改憲反対派が言う、国民の暴走を議員が止めるってのにまったく共感できない。
民主党政権で、国民新党との連立のための郵政改革法案を通したし、国会では政局や議席のために
法案の賛否を歪めることを日常的にやってるのにマスコミや国会議員はどうして国民のほうを無能扱いするんですか?
権力の暴走を国民が止めるのを民主主義だといつも言ってた方が、この議題に関してはまったく逆のことを言い出してるんです。
なんだか、自身のイデオロギーのために民主主義をねじ曲げてる気がします。
そして、場面によって民主主義の強度が都合よく変わってしまう事は民主主義そのものにとっても脅威じゃないのかな。
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でも、僕は自民党案にも反対。半数半数だと改憲が繰り返されて憲法がフラフラしかねない。
といっても自民党系の国会議員は除くんだけど、 マンガで、「日本国初代大統領 桜木健一郎」っつーのがある。 このマンガが世に出たのは1998年からなんだが、この中で、 どっかの軍隊...
理想のためならば国を失うも死ぬもやむなし、というのが日本の左翼だからしゃーない
国民の暴走を議員が止めるってのにまったく共感できない。 民主主義と多数決はイコールじゃないというのがある。 法案への賛否の投票は多数派の意思に従うだけだが、 国会では、...
日本国憲法の制定は帝国憲法の改正手続きに則って行われたから、国民投票を経ずに帝国議会の議決のみで制定された。 現行憲法が有効だと考えるなら、国民投票がなくても主権者たる...