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はてなキーワード: 暴力団排除条例とは

2023-01-04

暴力団排除条例的な

Twitterでアレな界隈のツイートをすると、フォロワーおすすめユーザーにアレな界隈のユーザーおすすめされる

自分ならそういう人間フォローしたくない

暴力団排除条例みたいなもんだなーと思った

しかもこっちは「暴力団」というワードを書いただけで暴力団ユーザーと繋がる可能性がある

Zなんとかさんとか

2020-04-13

貧困ビジネスとしての転売屋

ヨドバシの件、昨今転売屋貧困ビジネス化していている

転売屋は人を動員するだけ、日銭を得ようとする人が集まる構図。

どうぶつの森ビニール袋のまま買い取っている会社ネットで晒されているが

この辺がその人種と思われる。もちろん古物商として違反行為なのでその人の正体もお察し。

こうしたところに販売してしまう小売も同罪である。というのも東京都には

東京都暴力団排除条例というのがあって反社商品を売るなって仕組みがある。

条例を元に会員権で紐づけて販売していないところも反社扱いで公取委

取り締まるよりほかないだろう。

2019-07-22

吉本芸人契約書を交わすべき

5月下旬宮迫(以下M)にフライデー直撃

M:直撃時「正直覚えてね~」、家帰ってから、「そういやそんな事あったな。ま、ウチの会社フライデーと付き合いあるし大丈夫だろ」←#1

6月2~3日、吉本フライデーから質問状を受領

M:関係芸人田村、以下T、含む)に向かって「もらってねえ、ってことだぞ」(もらった気がするけど確か打ち上げで使ったからチャラだよな、そうだと思い込みたい保身)←#2

関係芸人:宮に言われれば何も言えない←#3

6月8日、TとM#5

T「もらいました、俺50、M100」

M「いやもらったってったって打ち上げで使ったろ、チャラじゃん#4、むしろお前もらってんなら駄目だろ」

T「(オレ一人になすりつける気ですか?)いやお釣りもらってますから。」

M「いや覚えてない(逃げたい)」

T「間違いないです(必死)」

何やかややり取りがあり、M腹をくくる。#6

6月中旬芸人ヒアリング受領金額記憶はなく事実は確定せずと吉本側。MとTの趣旨と異なる。

6月下旬7月17日まで

吉本とM,Tの時系列はほぼ一致。パワハラがあったかは主張異なる。#7

7月18~19日、Mへ契約解消通知#8、#9

7月20日、MとT会見#10

7月22日、吉本社長会

#1 増田の推測(時世柄お断りを入れておく)

#2 ここでの嘘は保身であり、避難されるべきであり、実際されている。

#3 悪しき吉本伝統であり、今回の騒動において治すべき点と増田は考える。

#4 確定申告上、雑所得は、必要経費相殺される。100万のギャラに対し、100万の飲食代が必要経費として落ちるならば収入は0になり税金はかからない。

#5 会話、カッコ内の心理はすべて増田推測

#6 増田の推測。甘いかもしれないが、M自身だけでなくT含め後輩に対しても責任を取ると腹をくくった、と感じられる。

#7 パワハラはあったんだろうよ、と増田は推測する。

#8 契約書ないのになぜ契約解除なのか?

#9 フライデー2報が引き金と思われる。会見でMは内容を否定

#10 増田感想は、正直、Mは芝居かかっていたが8割は真実だろうなと。Tはほっとくと死にそうな顔してた。

直営業の可否を含め、結局の所吉本は、芸人契約書を交わすべきである。先輩後輩の力関係もっとゆるいべきであり、先輩が後輩におごらなければいけないような雇用状態問題である

反社問題について、別途。

警視庁東京都暴力団排除条例 Q&Aでは、「結婚式などの名目で多数の暴力団員が集まる行事に出席している場合」は「暴力団又は暴力団員社会的非難されるべき関係を有している」とされる。一方、「単に暴力団員と一緒に写真に写ったことがある」だけをもって「暴力団関係者」とみなされることはない。「相手が「規制対象者」であることを知らなかった場合」「利益供与違反にならない」。「利益供与違反(第24条第3項)に当たる行為をした事業者であっても、その違反した事実について、公安委員会に申告した場合には、条例規定された「勧告」の措置免除される」とのこと。

今回の事例は、知らなかった、知っていたにかかわらず、M,T+入江公安委員会に申告、少なくとも相談はすべきかと思われる。増田は、薄々わかっていた、「吉本過去契約があったならたとえ反社であっても大丈夫だろう(もしものとき吉本がもみ消すだろう)と思った」と推測する。

2019-07-21

暴力団排除条例で騒ぎすぎじゃねーの?

2011年からだっけ

暴力団排除しなきゃならないっていう努力義務ができて

企業コンプラ案件になった

 

実際世の中がどう変わったかといえば

自分暴力団関係者じゃない」っていう誓約書みたいなのを書かなきゃならなくなった

もちろんそんなのウソ付けるわけだからつまんねー儀礼だなとは思う

大きい会社上場企業なんかは暴力団関係を持たないように様々な努力要求されるようになったけど

条例もそんな重いわけじゃないから「やってますアピール」程度だ

この程度でも効果はあるんだろうと思う、実際暴力団は縮小傾向で半グレが増えてるって話だし

 

つってもこれは「事業者が」「その人に金を渡す時」にやるやつだ

 

大阪暴力団排除条例

https://www.police.pref.osaka.lg.jp/seikatsu/boryokudan/1/6879.html

暴力団員等に利益供与をすることの禁止

暴力団員等が利益供与を受けることの禁止

 

なにげに暴力団から金を受け取ることは禁止してないと思うんだが

もちろん心象は悪いので説明責任は発生するかもしれないけど

ちょっと騒ぎすぎというか、まず何が悪い理解してる人どれだけいるんだろうね

 

弁護士ドットコムあたり解説してほしい

2019-07-02

暴力団排除条例目的

ふわっとしか知らなかったので調べた

 

ここがわかりやす

http://www.yglpc.com/contents/qa/topics/exclusion/exclusion001/

 

暴力団排除条例は,暴力団国民生活事業活動に介入し,これを背景とした資金獲得活動によって,国民に多大な脅威を与えている現状にかんがみ,国民安全かつ平穏生活を確保し,事業活動健全な発展に寄与することを目的として制定された条例です。

 基本的スローガンとして,東京都暴力団排除条例(以下,「東京都条例」と称します。)では,「暴力団を恐れない」,「暴力団資金を与えない」,「暴力団を利用しない」そして「暴力団交際しない」との4つを掲げています

 

ビジネスフィールドから追い出すってのが主目的っぽい

もちろん「交際しない」もあるのであれだが

暴力団に対してショーをする」は軽いかもしれんが、「暴力団に対してスキル提供してビジネスに加担する」とかだと重そうだな

普通にまりそう

その辺どうなんだろ

2017-04-28

2015.09.05 ニュース

 メディアを賑わせている指定暴力団山口組の分裂騒動。分裂の理由としてはカネをめぐる不満や、勢力を強める弘道会に対する古参組員の反発などが取りざたされているが、「そもそもの発端には、警察のいきすぎた徹底摘発姿勢がある」と語るのは、元捜査4課(マル暴)の刑事として辣腕を振るい、現在組織犯罪に対する企業コンサルティングを行う有村仁司氏(仮名・68歳)。

暴力団対策法に始まり暴力団新法、組織犯罪処罰法、暴力団排除条例法律による取締り強化が、ある程度の犯罪抑止力に繋がっているのは事実だけど、現場捜査をする刑事からすれば『しょせんは頭でっかちキャリアが考えた机上の空論』に過ぎないと思えることも多々ある。現場刑事にすれば、必死で集めた情報も、法律施行される度に白紙に戻ってしまう。反社勢力対峙してきた俺の実感からすれば、暴力団による犯罪多様化し、見えづらくなっていくのは、俺がマル暴新米刑事だった第1次頂上作戦からすでに始まっていたんだよ」

有村仁司氏

「もし抗争が始まれば、これまでの規模とは比べ物にならない。まさに最終戦争になるよ」(有村氏)

 第1次頂上作戦とは、昭和39年から44年まで行われた、映画仁義なき戦い』でもおなじみの警察による暴力団壊滅作戦高度経済成長のまっただなか、西日本を中心にした全国各地で抗争を繰り返す“秩序の破壊者”たる暴力団に対して、徹底した実力行使に出ていた時代だ。

「頂上作戦の結果、暴力団地下組織化は進んでいった。確かに、東日本に比べて、西日本暴力団縄張り意識が薄く、暴力頭脳さえ秀でていれば、よその組の縄張りを土足で犯してもいいという考え方なので、この対策は当たり前の措置。が、この事件以降、人間同士の対話が成り立っていた侠客が、だんだん会話のできない相手に変貌していったというのも事実なんだよね。ヤクザ並みに強面で、チンピラに対しては罵詈雑言ねじ伏せるといったマル暴が多くなり始めたのもこの頃だったかな。『俺たちヤクザ名前のとおり“ブタ”(オイチョカブ893ブタの目)なんだから警察はもちろん堅気には礼を尽くせ』なんて話していた親分が、“警察は敵”と、途端に態度を変えたこともあった」

 その後も相次ぐ警察によると取締り強化によって、武力行使による勢力拡大が封じられ、極道金看板を掲げることもためらわれるとなれば、「カネを稼ぐために地下に潜るのは当たり前」と有村氏は続ける。

「そうして企業舎弟といわれるフロント企業が増殖するわけだけど、警察側にしてみれば、暴力団の組長や幹部が作って直接関与しているタイプフロント企業には目を光らせることができる。けど、表面上は無関係を装って、暴力団資金提供寄与しているタイプフロント企業捜査は、資金の流れは功名に覆い隠されているし、難航を極めたね。山口組でいえば、そういったシノギ上手のヤクザが今の弘道会系で、山健組のように昔ながらのヤクザは、暴力団排除条例で弱体化した。銀行口座も作れなければ、生命保険契約も認められないんだから資金力に差が出るのは自明だよ。第一勧業銀行ほか、大企業幹部数十名が、総会屋への利益供与で続々と逮捕された事件があったけど、あん大事件が長い間明るみに出なかったのも、“フロント企業共生者”に対する捜査の難しさを物語っている」

 武力闘争から頭脳戦へ。非合法経済活動で裏マネーを増幅させる――そんな暴力団シノギが膨張していく背景にあるのは、「大組織による全国制覇副産物」と有村氏は推測している。

郊外大資本スーパーチェーンが参入すると、地場産業が衰退して多くのシャッター商店街が生まれるけど、あれと構図は一緒。小さな組がそれぞれの小さい縄張りを守って小競り合いを繰り返すだけなら、山口組がここまで肥大化することもなかった。肥大化を防ぐために、警察トップ暴力団壊滅を目指して暴対法暴力団新法と取締りを強化していくわけだけど、大組織こそ表のビジネス活動をうまく利用しているからね。捜査4課の目に止まるのは、枝の枝の枝にある組や、一本どっこの小さな組が犯す、小さなシノギばかり。結果、小さな組織はどんどん潰れて、大組織はどんどん肥え太るっていう構図が生まれたわけだ」

 暴対法によって、みかじめ料恐喝など“暴力団的なシノギ”こそ減ったが、上部組織摘発なしに弱体化は図れない。そこで、下部組織の犯した罪でも暴力団トップをあげられる「使用者責任の追及」を可能にした暴力団新法が04年に施行され、08年にはさらにその使用者責任を拡大させる改正暴力団対策法生まれる。

裏社会に与えるインパクトは大きかったし、組織全体の萎縮化を図ることには大きく貢献した。ただ、取締りが強化されるほどに、暴力団は新しいビジネスモデル確立して、それに対応できない組との間の格差は開くばかり。今回の分裂騒動の根っこにあるのもそういうことだろ。ただ、分裂したところで、根本的なシノギ自体は変わらない。現行の暴対法を元に警察が“与し易い”と判断した側――つまり神戸の側ばかりを狙うようになれば……」

 完全に逃げ場を失うような締め付けは、また新たな火種を生み出す爆弾となることは過去歴史証明している。今後の成り行きを注視していきたい。 〈取材・文/日刊SPA取材班

分裂山口組京都代理戦争の恐れ 神戸山口組指定1年

2017年4月27日16時01分

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神戸山口組本部脇に設置された特別警戒所前で暴力団追放を訴える警察官ら=3日、兵庫県淡路市

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 国内最大の指定暴力団山口組本部神戸市灘区)が分裂し、離脱派が結成した神戸山口組本部兵庫県淡路市)が指定暴力団指定されて今月で1年がたった。その後も抗争とみられる事件が全国で20件(13日現在)発生した。住民らは不安を募らせ、警察は警戒を強めている。

特集山口組

 10日、淡路市神戸山口組本部を兼ねる俠友会(きょうゆうかい事務所で、神戸側の直系組長が集まる月1回の定例会があった。本部脇に掲げられた看板には赤い太字で「暴力団追放」。1週間前に開設されたばかりの兵庫県警特別警戒所だ。捜査員が、出入りする組長の監視を続けていた。周辺に住む男性は「本部存在淡路島にとって大変な脅威。住民一丸になって排除活動を続けたい」と話す。

 神戸山口組は5日、神戸市中心部にも新拠点を設けた。中央区二宮町3丁目の延べ170平方メートルの4階建てビル登記簿によると、もともとは政治団体代表が所有していたが、3月下旬に所有者が変更。神戸ナンバー2の若頭(わかがしら)の寺岡修・俠友会会長(68)に代わった。組関係者によると、「連絡所」として使用し、系列の組員が日替わりで当番をしている。

 県警幹部は「淡路島は遠いので、少人数の幹部が集まりやす拠点を作ったのだろう。組事務所とみなすべきか見極める」と警戒する。ただ、半径200メートル以内に小中学校などはなく、県暴力団排除条例で定めた組施設の設置禁止地域には当たらないという。

 ここから西へ約300メートル先には、神戸市内で唯一の山口組直系団体事務所がある。別の県警幹部は「新拠点山口組ににらみを利かせる狙いがある。抗争の火種にならないよう監視を続ける」と話す。

 分裂前に引退したが、今も神戸

 
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