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2023-03-21

平成ヲタクリメンバーズ第1話情報補完

今の40代オタクがボクの師匠、プログラムもCGもDTMも師匠のおかげを書いた増田です。

お前が技術を中心に情報補完しろよと言われたので知っている範囲情報を補完します。
ただやっぱりネタバレするとゲッサン編集部や作者氏から叱られそうなので、まったく本編には影響しないであろう部分を中心に情報補完させて貰います
先に謝っておきますネタバレ回避を考えたら第1話で語れる部分がココしかなかったっす・・・

主人公携帯電話

主人公和田一馬が所持するガラケーデザイン微妙な違いがあるけれど、おそらくはau W41CA2006年の春モデル

W41CAペンギンケータイとも呼ばれたCASIOのヒット機種で、外観はCASIOらしく少々無骨、旧機種のW31CAでは赤外線通信おサイフケータイへ非対応だったものの、W41CAでは対応を果たし全部入りケータイになった。
ペンギンケータイの由来ともなるマスコットキャラクターアデリーペンギンが画面上の様々な部分で演出として登場し、ポップなオレンジの筐体色とも合わせてその可愛らしさから人気を博した。
W41CA無骨さの中にある可愛らしさで人気となったが、CASIOのWn1CAシリーズ本来サラリーマンに高い評価を受けていた端末で、WordファイルExcelファイルを閲覧できるPCドキュメントビューワーやPC向けWebページを閲覧できるいわゆるフルブラウザを搭載しつつ、USBマスストレージ接続可能な端末であり、更にはFMラジオを受信できるなど当時のギークからも非常に高い評価を得ており、CASIOガラケーの銘機としてガジェット界隈では歴史に刻まれている。

当時を知る者であれば常識的な話だが、CASIOというか当時のau学生へ対して強く訴求する携帯電話通信キャリアで「学割と言えばau」という認識世間でなされており、au携帯電話へ搭載する機能や展開するサービス学生意識したものが多かった。
取り上げているW41CA着メロの最大発音数は128のステレオ再生PCM音源再生機能である着うた(AAC/48Kbps)にも対応していた。しかSD Audio Playerを搭載しておりminiSD(microSDではない)にUSBマスストレージ経由で保存したAAC(96Kbps)の再生可能であった。

ちなみにヒロイン(?)が使っている携帯電話現在でもINFOBARを生み出したとして話題となるau design projectの第3弾端末であるau talby2004年モデル製造三洋、型番がA5508SAデザイン以外に語る部分がぶっちゃけない。
というか当時からハードウェアスペックに関して語られることがあまり無かった機種で、掲示板などで携帯電話スペックを誇ったり最大限に活用するための情報交換などをするギークユーザが選ぶ機種ではなかったので殆ど知らないというのが実情。
INFOBARは目新しさもあって結構いろいろ情報交換されたものだけれど第3弾ともなると正直言って失速気味になっていた。
ただ、主人公が最新の携帯電話ヒロインが型落ちのデザイン重視な携帯電話学生なのでauという細かな描写は作者の意気込みを感じる。
個人的にはこの時期の携帯電話を挙げるならauではなくVodaphoneNTT DoCoMoから発売されていたNokia 6630推したく、これがまたSymbian S60で・・・と話が逸れるので別の機会に。

音源

W41CAに搭載されている音源YAMAHA AudioEngine MA-7i(YMU791)で、前述の通りFM音源の最大発音数は128でステレオ再生可能であり、AACMP3デコード対応するなど非常に多機能で多くの携帯電話端末に採用されることとなる2005年に登場した最新LSIによる音源だが、W41CAでは何故かMP3デコードなど一部機能制限されている。
着メロ形式SMAF(MMF)で150Kbyte(153,600byte)まで、FM音源の使い勝手としては4オペレータの最大発音128で、更にFM音源側の最大発音数を減らすことで最大16bit/12,000HzのPCM音源データを使うことが出来、同様にFM音源側の最大発音数を減らすことで着うた登場前後に一瞬だけ流行ったボーカル付き着メロ活用されたHV(合成音声)も使える。
エフェクターなども内蔵しておりMA-7シリーズは当時の着メロ職人からはかなり評価の高い音源であったものの、NTT DoCoMoしか注目しなかった頭内定位を利用した仮想サラウンド再生のための3Dポジショニング機能実装されており、いつの世も空間に対するオーディオというのは経営者技術者の心を掴んでしまうんだなと林檎マークを見て思いを馳せる。

アプリ

ただ人気だったW41CAにも欠点はあり、当時のケータイアプリ開発者から悪名を欲しいままにしたezアプリ、つまりBREWアプリ採用されていた。当時のau野良アプリ(勝手アプリ)開発者を締め出すことへセキュリティの都合上から躍起となっており、公式ez web以外の経路からアプリインストールを著しく制限していた。
この制限が無くなるのは平成ヲタク リメンバーズの時間軸で言えばほんの先の未来である2007年に登場するオープンアプリプレーヤー(OAP)を待つ必要があり、W41CAは、というかau端末はその点からギークに毛嫌いされることがよくあった。
BREWアプリ欠点はそれだけでなく、これはBREWアプリよりも前のezplusアプリ時代からそうなのだが1日のアプリ携帯電話パケット通信3MB制限という謎の縛り(後に6MBまで上限緩和)が設けられておりユーザケータイアプリ開発者双方からヘイトを買う一因となっていた。ちなみに他社は1度のパケット通信量の上限はあったが1日の上限は無い。
いやそもそもQualcommからカフェインよりもアルコールだよと騙され酔っぱらいJAVAからBREWへ乗り換えたこ自体が愚かで、他社はJAVAのままなので単に開発負担が増え、auで公開されるケータイアプリが減るという結果しか生まなかった。これが解消されるのが前述したOAPであり、OAPの正体はBREW上に構築されたJAVA VM環境であった。
しかしこのOAPもBREW側のセキュリティパーミッションのせいでパケット通信するたびに通信許可するためのダイアログが表示されるなど不便極まりない仕様であったためユーザの反感を買ってしまう。

オマケ コロニーな生活

マニアックネタばかり詰め込んでもアレなので、平成ヲタク リメンバーズの本編に影響しないよな?とビクビクしながら選んだのが当時流行っていた携帯電話活用した位置ゲームのコロニーな生活。当初はウィルコム端末向けだったが後に他の携帯電話通信事業者にも対応し、2005年コロニーな生活☆PLUSとして改称アップデートされた。
このコロニーな生活☆PLUSはブラウザゲーム一種コロニーな生活☆PLUSのURLアクセスするだけでゲームへ参加できた。1km以上の直線移動距離を稼いでゲーム通貨を貯め、自分土地施設を充実させ住民人口を増やしていくというゲーム
当時を知っている人ならばオチが直ぐにわかっていると思うので間を置かず言ってしまうと、コロニーな生活☆PLUSの略称コロプラ現在では白猫プロジェクトディズニーツムツムの開発元で知られる株式会社コロプラの祖業である。ちなみに今でも一応はスマートフォンアプリサービス継続しており名称も「コロプラ」へ改称している。
平成ヲタク リメンバーズの世界時間軸にプレイヤー存在するだろうけれど今後ネタ被りしたら申し訳ない。

1話感想

ネタバレ回避必要だし始まったばかりの第1話でとやかく言えることはないですね。読者の興味を惹こうとする単語が現れたりするので走り出しとしては及第点なんじゃないかなと。
しろ前述したように登場するガジェットをしっかりと時代に合わせたものにしていたりとセリフキャラクターだけでなく登場する小物にも注目したほうが楽しめるのかも知れないというのが第1話への感想と今後への期待です。

作者氏は同年代だと思われるので、敵に回すと恐ろしいが味方につけると頼りないと言われるVIPクオリティを発揮してくれたらなと楽しみにしてます。うはwwwおkwwwww

2016-10-31

ポケモンGOテレビCMを打たないかマスコミに叩かれる

運転中にポケGOで2人死傷”に実刑判決 徳島地裁

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20161031-00000010-ann-soci

一宮市のポケGO事故 男児を5m引きずる

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161029-00000925-cbcv-soci

 車の運転をしながらポケモンGOをした挙句事故を起こしたというニュースが繰り返し報じられるが

モンストをしながら」とか「パスドラをしながら」とか「ディズニーツムツムをしながら」とかなどという

事故ニュースを目にしたことがない。

なぜか。それは単純で、ポケモンGOテレビCMを一切打たないからだ。だからテレビ局おもちゃにされる。

逆にテレビCMをそれなりに打っていれば、ネガティブ要素のある事件は見て見ぬふりをしてもらえる。

パチンコ業界営業に何のプラスにもならないイメージCMを打ち続けるのも、CMを打たなければテレビ局

おもちゃにされる可能性が高いかである

テレビ局は法で認められた総会屋街宣右翼みたいなものである

2016-04-12

良い歳をしてツムツムとかしている人間への嫌悪感がすごい

ディズニーツムツムをしている人間を見ると、体の奥底から胸糞の悪い膿のようなものからが溢れて全身の毛穴からじゅるりとこぼれそうになる。

ツムツムをしている人間のこの頭の悪そうな感じは何なのだろうか。

頭が悪い奴は全員ツムツムをしている気さえする。

いい歳をしたオバサンが、電車の中で目を見開き、およそツムツム以外ではみせることがないであろう集中力を浪費し、人目を気にせず画面上をものすごいスピードスライドタップしていく。

そういうのを見ていると嫌悪感が止まらなくなる。

そうかといって、中高生がやっているのを見ても何も思わない。

良い歳をした人間が、ガキの遊びを夢中になってやってるのが情けないのだ。

2016-02-14

大人が電車スマホゲームをしているのは何故か?

電車に乗っていてふと気がついた。

みんなスマホの画面を見ている。

見たくなくても他人の画面が目に入ってくる。

驚いたのが多くの人がゲームをやっていることだ。

LINEもいるがかなり少数。

今なら、男性ならモンストパズドラ女性ならディズニーツムツムのあたり。

しかし、自分はここ10年以上前からゲームというものに興味がなくなっていた。

携帯スマホゲームも全く手をつけていなかった。

そこで、何故大人がこんなにゲームをするのかを考えてみた。

自分過去を振り返ると、小学生の時はファミコンブームスーパーマリオドラクエ流行っていた時代

学校でも毎日「どこまで行った?」と楽しみながら話していた。

当時はそれはもう面白くてファミコンスーファミプレステまでのゲーム遊んだ

しかし、ある日突然ゲーム面白くなくなり、ぱったりと遊ばなくなった。

最初製作者サイドが原因でゲーム自体面白くなくなったのでは?と考えていたが、

周りは相変わらずゲームを楽しそうに遊んでいることを見ると、

別の原因があるのではと考え始めた。

そして、ある日、この記事を目にすることになる。

趣旨からは外れているが、これだと思った。

ドコモアップルになれなかった理由とは

http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20131111062/

そうか、自分ゲーム卒業してしまったんだ。

小さい頃にそれなりにゲームで遊んで満足してしまたから、

大人になってもゲームの深みにハマらないんだ。

ということは、今、電車スマホゲームしている大人は小さい頃に

満足にゲームで遊んでいなかったことに対する反動なのだろうか?

是非とも大人達に聞いて確認したいことだ。

2016-01-13

ツムツムおばさん

ディズニーツムツムに夢中になり過ぎているおばさんのコトを自分は「ツムツムおばさん」と呼んでいる。

電車が駅に到着してもドアの前から動こうとしなかったり、マナーモードにせず音を出してゲームしたりと迷惑まりない。

なんとかならないものかと苦々しく思うのである

 
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