はてなキーワード: クラタスとは
あのメカ造形だけは覚えてたり一話は覚えていたのだけど、
思い出補正というか、
足が開閉するというデザインは当時斬新だったが、
そもそもガンダムのホワイトベースも本来は宇宙船としてしか想定してなかったらしく、
それを地球の大気圏内でも飛ばしてしまって、SF考証のスタッフからもアチャーだったらしく、
後づけ的にミノフスキー粒子で飛ぶだのに繋がったらしいが、結果オーライでもある
あるが、やはりホワイトベースが飛んでいる姿は今の自分にはかなり違和感があり、
YouTubeで自作飛行機RC界隈でホワイトベースを飛ばす実験とかは面白かった
ドップみたいなのもどうだろうか、ガウは頑張れば飛びそうな気もするが、
冷静になって大人になって考えてみると大きすぎる、これも飛行機として問題に思える
話を戻すとエルガイムは論外としても、ドムがホバーするのも作画上の都合もあったのだろう、
しかし、子供の頃にすでに1/60ドムにモーター駆動でRCを実現していたものが、
模型誌に載っていた記憶があるが、ボトムズもどうかと思うがバランスが悪すぎる
まあ、日立もオリンピック向けに開発したロボットで自分でバランスを取るのを作っていたが、
といってもそこまで二足に拘る理由がちょっと思い付かない気もする
作画の関係でザクもホバリングが普通になってしまっているが、やはり違和感がある
ただ、今英国の海軍でも導入試験がされているジェットパックのようなものは、
あれは腕に取り付けていたと思うが、バランス制御含めて凄いなあと思う
思うものの、あれで撃ち落とされた場合どうなるのか、それはそれで不安なのである
なんの話だったっけ
今年も一年ありがとでした。
年の瀬京子も迫り、各所で続々と2016ランキングが発表されていますね。自分も今年の統括的なモノをしたためたく、2016年一番励んだことってなんだろうと考えてノータイムで浮かんできたのが、ガールズ&パンツァーの同人誌を買い集めることでした。
劇場版公開から怒涛のようにリリースされた2016年発行のガルパン同人ベスト10をお送りします。
筆者は一部好きなキャラに偏りがあること・百合オタクであることを踏まえた上で読んでいただけると幸いです。
(各本にリンクを貼ろうとしたのですが9個までしか貼れないと書いてから気づいたため一部を除き割愛しました。作品の詳細についてはおググり願います。また、18禁はここには書けないので除外しています)
これを貼りたくてランキングを書き始めたと言っても過言ではない一品、逸見なだけに逸品です。ガルパン公式よりもびくドンに怒られるのではというほどに作中ふんだんにっンー店内及びハンバーグの実写(しかもなぜか画素が超粗い)が使用されています。「なぜエリカとナカジマ!?」と一瞬考えてしまうキラーカップリングも百合的みどころです(書いてる途中で気づいたけど普通に決勝で乗った乗られた仲でした)。
もともとお酒を飲むシーンが気軽に描ける(そして大学生百合では出せないしっぽり感がある)社会人百合が割と好きというのもあり、しほ千代のこうしたババア…年増百合ってほんと最高ですね……。『西住しほが高校生だった頃』という二次創作伝家の宝刀である過去百合も連作として進行中で目が離せません。
最強のノンカチュ本です。公式でも結構大概なのに二次創作では過剰にクレイジーサイコレズ(すっかり死語)として描かれがちなノンナ・そしてその煽りを受けてレズギャグ要員にされがちなカチューシャですが、そんなふたりでここまでエモーショナルに振り切って描けるのかと甚く感激しました。あとこの本に限った話ではないのですが、A5の百合同人誌って佳い打率8割くらいなので買うだけでドキドキします。
意外と少ないももゆず本、大変貴重な一冊です。というか、筆者の観測範囲だと序盤の強引かつ高圧的なやり口のせいで、一部ファンからは生徒会の評判が悪いようです。そういった悪評を『生徒会を快く思っていない一般生徒』に担わせるところから始まり、当事者である西住みほのひとことで締めることで、生徒会および河嶋桃の懊悩と救いが短いながらに描かれており、欲しいやつぜんぶきちゃったな~という一冊でした。リンク先調べてて気づいたのですがこの御方、響ユでなかよし川も描いてたのですね、アレもとても佳かったです……!
にわかに活気づいている(と思いたい)さおまこ界のスラッガーです。武部沙織という乙女なキャラクターを百合で動かす際に、こういうレディコミ風の絵柄と一人称モノローグを使うとバツグンに佳くなります。あとこれもこの本に限った話ではないのですが、ラブライブ百合やってる人がガルパン百合に来ると確実にホムーランなんだよね……ラブライブ同人の地力がもともとすごいという話でもあるけど……。
角谷杏メインの同人誌は良作が非常に多く、どれをベスト10として選出するか熟考しました。この本、飲みの席に持っていってその場で読んでもらったのですが、人がまんがを読みながら涙ぐんでいるところを初めてリアルタイムで見てしまいました(心当たりのある方申し訳ない…)。なお、冬コミまでの期間限定でフリーリリース(https://chu-gyo-g.booth.pm/items/389763)されているので未読の方はリンク先を今すぐご参照あれ! このランキングを年末までに急いで書いてるのもそのためなんだけど、冬コミまでっていつだ、開催までなのか、冬コミ終了までなのか、どっちなんだ……?
過去百合といえば大人キャラだけの特権ではなかったですね、幼馴染であるさおまこにも為せました。長年ガルパン二次創作を描いてきた岡先生の筆致に泣く『ゆめのかよいじ』ですが、実は激突!女子高生お色気戦車軍団6巻にも収録されているため、厳密に言えば2015年末が初出と言えなくも……でもこの本は今年の夏コミが初出だからOK!
河嶋桃メインの同人誌というだけでなく、そこに西住みほをぶつける超爆発のガルパンまんがです。これはもうサンプルを読んだ時点で涙を流してしまいました。なんというか、桃ちゃんを描く人って桃ちゃんが考えそうなことを考えるのが本人かよってレベルで上手いし描きっぷりも尋常じゃないのでこれからもどんどこ桃ちゃんメインの同人誌出てほしい……ほんまみんなたのむで……。
この方は他にも『Ladyspiker』『バトルクライ』などのエモーショナルガルパンまんがを描いていますが、その中でも特にドキドキしながら読んでいた『ミュージック・アワー』がついに紙媒体でリリース! その当時は鼻息がとても荒くなっていました。ウサギさんチームはもちろん大好きなのですが澤梓の佳さがここまでやるかってくらいに全開で引き出されています。ちなみに筆者がガルパンまんがを描こうと思い立ったのはこのガルパンまんががきっかけでした。
叙情的な表紙の通り最初の一編は継続メイン回なのですが、最後に西住みほと河嶋桃の最強タッグ『冬来たりなば』が収録されています。こたつシーンやヨッパライシーンがあるため、冬場に読み返すとまたいちだんと空気が澄んできます。夏コミのときにこれをスッと買えたからよかったけれど、ぱんっあ8ではオンリーイベントで見たことのない長蛇の列が数時間続いていた光景が目に焼き付いており、これを書いている今も冬コミのさおまこ新刊が買えるのか不安で眠れません。
以上、駆け足ですがガールズ&パンツァー同人誌オブジイヤー2016をお送りしました! 見事に百合同人ばっかりになってしまいましたね……冬コミもいっぱい買えるといいけど! なんで2日目なの!!
http://anond.hatelabo.jp/20160728195646
とか書いたらまた燃料注ぐことになるんだろうな。
ただ、
もし今、宇宙人が攻めてきて、まだ量産化されていないクラタスがたった一機で戦うのを描けば、それはスーパー系ロボットアニメでしょう。
リアル系は、その世界観と地続きの技術によって生産されているものみたいなイメージある。
たまによくわからん動力炉とか、謎の強くて硬い合金とか、実用化されてないビーム兵器とか、主人公陣営にしかなかったりするけど。
OOガンダムなんて、スーパー系っぽいんだけれど、ひとりの天才科学者が……という点に説明責任やらなんやらを果たしてるからリアル系。
リアル系とスーパー系の境界が曖昧なのは理解しているし、スーパー系の中にもリアル的な要素を持った作品があることは承知しているが、それでも全体としてリアル系が少ないことは事実ではないだろうか。特に完全新作オリジナルのリアル系ロボットアニメとなると、下手をすればコードギアスまで遡ることになりかねない。
リアル系の人気がなくなったわけではないはずだ。(リアル系の代表格たる)ガンダムやマクロスでも、なんだかんだで新作は歓迎されている。にもかかわず、近年の野心的といっていい新企画の数々が、ことごとくリアル系を外しているのは何故なのだろう。
ひとつ考えられるのは、リアル系の土俵で戦えばガンダムには勝てないから、あえて捻った企画を上げている…ということである。そうしないと企画が通らないのかもしれない。あるいは、ガンダム登場以前のスーパーロボットに親しんでいた人たちが、上のほうで裁量権を握るようになったのかもしれない。
どうあれ、リアル系ロボットアニメの新作を、どうかまた作って欲しいものである。スパロボの主役機も、最近はスーパーっぽいのが多いので、リアル系を選択できるようにして欲しいものである。よろしくお願いします。
「どういう基準でリアルだとかスーパーだとか言ってるんだ」と突っ込まれそうなので、私が考える「リアル系」の定義を書いておく。
マジンガーZのように、ロボットが世界に数少ない特別な存在として、スーパーヒーロー的に扱われている作品。エヴァンゲリオンのように、ロボットが機械ではなく生物的な存在だったり、ファンタジー的な不思議な力を持っているような作品。それらを除く、すなわち「(主役機も含めた)ロボットがただの機械として作中世界に広く存在している作品」が、私の定義するリアル系である。
ただし、この定義について納得してもらいたいわけではない。あしからず。
トラバのアルドノアとアルジェヴォルンに加えてシュヴァルツェスマーケンとシドニアの騎士あたり。
シュヴァルツェスマーケンとシドニアは原作付きじゃないですかー
原作付きを忌避してるのではなくて「オリジナル作品は特に少なくない?」という話に原作付きを挙げて「あるじゃん」という人がいたからですよー
翠星のガルガンティアとかはどっちよ
「宇宙人のオーバーテクノロジーで作られたロボットが一体だけ地球にやってきて人々を守る話」だと認識しています。
もし今、宇宙人が攻めてきて、まだ量産化されていないクラタスがたった一機で戦うのを描けば、それはスーパー系ロボットアニメでしょう。
クラタスが量産されて兵器化して各国軍隊に配備された世界での戦争を描くのであれば、それはリアル系ロボットアニメだと思います。