はてなキーワード: 一塁とは
前者に関しては実際に行っていて話題にもなっていた。
後者に関しては県予選や練習試合などでも関わった周囲の人々が花巻東高校に対してそういった印象を抱いていたことと、
例えば鳴門高校が試合後に残したコメントでは、事前にサイン解読を狙ってくると聞いていたとのことなので、
解読行為の是非は別としてそれに対応できたか否かが鳴門高校と延岡学園との明暗を分けた要素の一つだ。
(鳴門高校戦で警告が入ったこともまた要素の一つといえる。)
また、
に関しては、ガッツポーズの意図は主観に委ねられるので誰しも推測でしか語れないことだが、
「高校球児らしくない」という賛否の分かれるセンスを持つ者からすれば好ましく思えないだろう。
しかし、
に関しては、これが仮に準決勝の延岡学園戦の初回、花巻東の攻撃の最中に一塁付近で交錯したことを指すのならそれは大きな間違い。
ファーストへの送球が逸れたことが要因で、それにより一塁手が急に進路に現れたため完全な回避に至らなかっただけのこと。
偏向ブログや掲示板で、左肩から行っているショルダーチャージだと騒ぐ者もいたが、一塁ベースへ全力で向かうところに
突然障害物が現れたら咄嗟に身体を半身逃がす形になるのでむしろ肩から行った方が自然だ。
左肩を後ろへ引くように半身逃がせばいいという声も見かけたが、それでは減速を強いられる。
二・三・本塁においてフォースアウトとならないケースならそのような回り込み方もあるだろうが、
ちなみに花巻東は打球の威力に関わらず一塁へは全力で走ることを心がけるチームだそうだが、
これはプロ野球とは異なりトーナメント式の高校野球では割と多くの高校で行っていることだ。
過去にもお門違いのランナー叩き( http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1029703450 のBAなど)はあったようだが、
ファーストへの送球技術の向上や、フェアゾーンでの補球を心がけることがこのような事故の予防として最も適切なのではなかろうか。
自分も一塁の選手も危険な上、走り抜けるのとタイムもほとんど変わらない。そのくせヘッスラのおかげでセーフになった事例なんて、10回に1回も見ない。
もしアピールのためにやってるなら、すぐこんなプレーはやめさせろ。
2:とにかく何でも美談にしたがりすぎ。
勝てさえすれば、後のことなんてどうなってもいいって、本当に思ってるの? 次の試合に怪我で出れずに負けてもそこで終わりじゃん。
エースの責任、4番の責任、なんて言うけど、その中には怪我せず試合に出続けるって意味も含まれてるはずでしょ。
特に私立高校。日本の各地から野球の上手い子供を集めて、地方の代表なんて片腹痛い。野球さえやってたら単位は免除。それは教育機関としてどうなんだ?
4:爽やかなイメージを作りすぎ。
高校球児っていうと爽やかで元気のいいスポーツマンってイメージだけど、結局はただの男子高校生だからね?
その裏ではイジメもあるだろうし、飲酒や喫煙してる奴だっているし、エロイことばっか考えてる奴もいる。勝手に男子高校生はこうあるべきみたいな、男子高校生像を押し付けるんじゃねぇ。
5:甲子園の日程厳しすぎ。
今年から休養日を1日作ってるけど、35℃みたいな炎天下の中で野球やってるのに試合感覚流石に短いだろ。
2番手や3番手の投手がいればいいけど、居ないチームはエース1人で全部投げなきゃいけなくなる。まだ子供の高校生にプロも耐えれないような負担かけて、それで凄い投手だって褒め称えるのはなんか違う。
6:年に2回もやりすぎ
7:阪神が遠征続きで不憫すぎ。
京セラドームがあるからまだいいものの、夏の一番暑い時期に遠征が多くなるのはやめてやれ。虎党じゃなくても阪神が不憫だ。
8:関西圏のニチアサ勢が不憫すぎ。
関西人の全員が甲子園みたいわけじゃねーから。特にここ数年はライダーの終盤と重なるから、さらに悲しみに包まれる人続出。
高校球児ってのは基本的に純粋で馬鹿だから、少し考えればおかしいこれらの事が正しいって思い込む。
指導者もそれが正しいって思ってるし、世間だってそれが正しいって思ってる。糞食らえだ。
10:そもそも体育会系が嫌い。とにかくこれに尽きる。
ウムム!と考える(by筋少)
(俺が軽くあしらわれた可能性を除くと仮定する)少なくても俺から言えることは。頭の良さとか悪さというのは、そもそも『良い悪い』自体が相対的な評価であるがゆえに、信頼してはいけない。
例えばA・D・T・Gという中身と順序を覚えてくださいというときに、「どれくらいで覚える」「どこまで覚えていられるか」「覚えることでなにができるのか」「覚えると新しいものがみえるか」などという、期間と状態とそこからの発展しかなく、その評価でできることは『この人は~ができるけど、ここがわかっていないから~ができないんだな』とか『~を身につけるのに三日かかったから、これだったら一週間ぐらいだろう』などというテクニカルなものだ。
そこに頭の良さ悪さをまぜた瞬間に、他者からの評価(しかも想定は大抵曖昧だ)という不確定なものが入り、判断が鈍る。
覚えるとは動作である。だから苦痛であろうと、一応できることにはなっている。
家族や教師や上司(そして鏡の中のお前! そうお前だ! 俺とソックリの! ほくろや寝癖の位置までおんなじなお前がが!)はそこに良い悪いの評価を混ぜてはいけない。
もちろん出来たもの、結果に評価は出る。勝ち負けがでる試合のように。
ただし、黙って走らせなければ人は速くは走れないのだ。選手は勝ち負けを考えているのではなく、「三塁のランナーを走らせるためには、自分はバントをしたほうがいい。一塁の間に転がそう」という言語を反射的な行動まで落とし込まないといけない。(だから長嶋監督の教え方っていうのは、言語じゃないのね)しかもその判断を下すのは選手ではなく、監督などの「勝ち負けを考える人」によってなされる。つまり選手は反射的に体が動かせるように何度も繰り返し覚えることが重要なのです。
大局を見るのが大切だといっておきながら、一手を見る行動をしている人を邪魔する親や教師をみると笑えてきますね。
話がずれてますが単純に、良い悪いって気にすんな。走れってことです。評価の声は、十中八九自分の声ですから。だって本当に楽しいことを夢中でやっているときは、『良い悪い』って声、聴こえてこないでしょ?
「たけしー ご飯よー」
母さんの声が階段の下から響いてくる。人が落ち込んでるってのに、うるさいな…
「いらないってば!」と俺は怒鳴った。
俺は8番サードで出場。ここ最近の試合で打率.022の俺だが、今日は気合が入っていた。
なぜなら、どういうことか俺の好きな綾香ちゃんが観戦に来ているからだ!
俺はこの試合で活躍したら綾香ちゃんに告白するつもりでいた。そのことをチームメイトに伝えようと
バーッターズサークルに行く前に「おれ・・・この戦争が終わったら・・・結婚するんだ 」
と少々オーバーに伝えた。仲間は「え?」とキョトンとしていたが。
さて、俺の前のバッターは『田代砲』と恐れられている田代正樹。
カキィーン!!
見事ヒット!さすがだ。ワンナウト一塁で、バッター俺。脳内で「8番、サード吉田君」と
ガキンッ
ボテボテのピッチャーゴロ。オワタ…と思いきや!意外と難しいコースに転がっているので
ゲッツーを逃れる可能性が!俺は全力で一塁に向かい激走!そしてヘッドスライディーング!!
その瞬間、俺のズボンとパンツが脱げ、すべすべなお尻が丸出しに。
ざわ・・ざわ・・となる球場。そして判定は…!
「アウトッ!」
野球、ソフトボールで、飛球が捕球されたあと、走者が離塁し、次の塁に進むこと。
→リタッチ
打者が飛球を打ち、これを野手が捕球した場合、走者は投球当時に占有していた塁(元いた塁)まで戻り、これに触れ直さなければならない。
なぜヒット打って一塁だけは走り抜けて良いルールになっているんですか?→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426016954
なぜセリーグとパリーグに別れたのですか?元々は一つ?→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216537
その代打の少年は事故で片足をなくし、これが最後のバッターボックスだった。
松葉杖無しでバットを両手で握り、一本の足でよろめきながらもピッチャーをにらみつける。
第一球、空振り。バランスを崩した少年は、そのままバランスを崩して倒れた。
少年は砂まみれになりながらも立ち上がる。
二球目。少年はピッチャーのゆるいカーブに、食らいつくようにバットをあわせた。
ボールはてんてんと、三塁線へ。
走れ! 少年は片足で、飛び跳ねながら一生懸命、一塁ベースを目指した。
がんばれ、がんばれ! 叫びながら、涙する子もいた。
その涙は、苦しみからなのか、うれしさなのか、悔し涙なのか。
少年の手はベースに届かない。けれどもずりずりと這いながら一塁へ向かった。
もうちょっと、もうちょっと!
わっと湧き上がる歓声。片足の少年は涙をぬぐいゆっくりと立ち上がった。
顔も、ユニフォームも、どろどろだった。でも、とても輝いた顔をしていた。
そして、審判が言ったんだ。
_、_
⊂( ,_ノ` )⊃ ファール
( )
/ ヽ
ドーム球場に野球(二軍)の試合を見に行った。途中で気づいたんだけど、攻守交代の時に「ボールくださーい」って叫んでいるガキどもがフェンス際に群れているのね。最初は一塁側のほうにたくさんいたんだけど、試合が進むにつれ三塁側にもその手のガキ(+大人)が群れてきてウザいったらありゃあしない。ボール回し終わった時とかにそうやって声かけても別にいいんだけど、だんだん酷くなってきて、選手がフライ捕って1アウトになっただけで「ボールくださーい!」の大合唱。気持ちはわかるけどあのボール乞食っぷりは何なんだ。つうかフェンスにへばりついててもそこにボールはまず飛んでこないだろ。
飛んできたボールへの群がりっぷりもハタで見ているぶんにはいいんだけど、あれに巻き込まれるのは勘弁だなあと思った。実際他の客をまきこむ危ないシーンも見たし。なんかオバチャンがキレてたよ。そりゃあキレるわな。
んで、ボールを捕れなかったガキどもの、捕った奴に向ける恨みがましい視線とかブツブツ言う恨み言(なんであんなところに投げるのか=自分のほうに投げないのか)がなかなか面白かった。自分も昔はあんんな感じだったなあというどんよりした気分にも。
以上、久々(というか十何年ぶりか)の生野球観戦でした。