金銭や仕事のキャリアなどで有利か不利かという話だけで言えば女性にとって「不利」しかない。
これまで出産してきたのは有利か不利かではなくて、それが「当たり前」とされてきたから。「当たり前」の中に入れば親も自分も安心というだけ。
物事の原因を個人に求めて環境要因を軽視することを「根本的な帰属の誤り」と言うのだけど、
プログラマーの界隈ではQiita記事になるほどよく知られたバイアスなので転職活動へ踏み切る際にも「俺が問題じゃなかったんだな」といってすぐに転職する傾向にある
人の欲がいろんな形になって現れる、義務教育でしっかり教えるべきなんだろうな。今時はもうあるのかな。
知った上で欲に負けることもあるだろうけど、知ってれば治まるのも早いだろうし。
騙されることも減るだろうし。
高木さんのかさぶた掻きむしるようなからかいという名の愚弄が本当にキツかった。
一番きつい時に作者目の前に居たらたぶん刺してたな。
どうしたらあんなにイラつく描写ができるのか。そこだけは本当にすごいと思う。
しねといいたい。
そんな映画はないぞ
著書は忘れたが、TED動画とかブログとかYoutube動画とかツイッターとかで度々発言してるよ、ダン・アリエリーの環境理論は
社会科学では多くの知見が 得られていますが ひとつ基本的なことは 人の行動を変えたければ 環境を変える必要があるということです
人ではなく環境を変えるのが 正しいやり方なのです
https://www.ted.com/talks/dan_ariely_how_to_change_your_behavior_for_the_better/transcript
弁護士次第感出てきたな……
ちらちらツイッターを眺めているとリプライ欄にはありとあらゆる人々が集まる。
その中にももちろん40代~50代とかのおっさんたちもいるのだがリプライの内容は総じてひどい。
興味が湧いてどういうことを呟いているのか覗くと数多のRTの中に見慣れた画風のイラストが出てきた。
タグには#AIアートと書かれておりツイートは日常のことやこういうイラストを生成してみました♪的なのが多い。そのツイートを見るとさらに年がいったおっさんたちが律儀に挨拶をしている。
不思議なのはどのおっさんのツイートを見ても必ず一個はAIアートを見かけることだ。
明らかに指の形がおかしいのもあれば体型が歪なのもある。それに付属しているセリフもおじさん好みの80年代のお色気漫画のようなクサさ。(私のデカ尻でおしおきヨ!みたいなさ、、、)
RTしているのはデイトレーダーで人の揚げ足を取るのが趣味な者やその場暮らしで特定の政党の没落を願う者、難病を抱えていたりあるアイドルの追っかけをしている者もいた。
AIアートは技術がなくとも一定水準のクォリティなら環境があれば簡単に生成できるようになった。Pixivや静画に拙いイラストやツギハギのアイドルのコラージュを上げて糊口を凌いでいる人でもまるで初めて火を見た原始人のごとくそれに飛び付いた。
我々目が肥えた人からすればただの判子絵ではあるが彼らにしてみれば立派な作品であり新しい拠り所であるのだ。
いくらヘイトスピーチを重ねたり女性に届かぬラブコールを送っている人達でも何かしらAIアートを嗜んでいるのは面白かった。今後も注視していきたい。
まあセリフは考え直した方いいけど...