そういえば、東日本大震災のときは、複数の地震が同時に発生するのは想定外だったという事実を散々批判してた奴らがいたな。
あいつらが言ってたことって、今この状況で地震だの台風が襲ってきても対応できるようにしろと言ってるようなものだけど、そんな想定ができてる奴なんてどれほどいるやら。
「あいつ年上のことなめてる」ってなんだろう。敬語使ってるけど返しがグイグイ来る、フレンドリーすぎるって、なんだろう。
「なめてる」ならば、あぁそういう人間なんだな、と受け止めて適当に付き合うか、自分がなめられる程度の人間だということだから精進せねばなるまい、と思ったりしないのだろうか。
「年上をなめてる」人間がいると上下関係がおかしくなって、組織がうまく機能しなくなるのだろうか。
よくわからない。
2009-05-19
本当にこの仕事はワタシでなくちゃダメなのか。入職してからその単語を何度も考えたけど絶対ワタシ出なくていいだろうなと
人には向き不向きがあるけど
不向きを決めるてるのは結局自分だ
自分でなくちゃダメなんて言う職業は出会える方が奇跡のような確率で、そんな職業についてるのはほんの一部だと知っている
この仕事はワタシでなくてはだめなのか。
兵庫県知事だ。
過去発言は関西経済界の活性策を話し合う場で「関東大震災が起きればチャンスだ」と2008年に言い放ったことが強烈である。
最近は中国にマスクを百万枚送ったり、大阪に大袈裟と言ったりしている。
候補者が少ないことや、保守的になりがちなところ、「兵庫県」には県民が関心を持っていないところ、「自公が指示している」「創価が多い」なども影響している。
どちらかというと兵庫県は市長がそれぞれ動き、なんらかの特化型都市をそれぞれ作っているイメージなのだが、こういうときばかりは知事の力が必要だ。
今日、井戸知事は通常通り四月八日から学校を再開させるといった。
兵庫県にはスポーツ推薦などで大阪や遠く和歌山などから通学する生徒がとても多い。
その多くが阪神間を利用する。阪神間は、感染がいま危険とされている場所だ。
井戸知事は本日マスクもせず、けらけらと笑いながらインタビューを受けた。
マスクが手に入らないのだろうか。
兵庫県では周囲の県よりも手に入らなくなってきている。これは噂ではなく事実だ。
なにが起こっているか分かるだろうか。
1.ワクチンか薬ができる
参考までにいえば、同じコロナウイルスのSARSでもワクチンや特効薬はない
まあ何もしなくても、死にまくった結果いつかは集団免疫はつく。おそらくその過程で文明崩壊するだろうが、仕方がない
ただまともなアプローチとしては、集団免疫は全体の20%程度が持てば実質的に大流行は止まるといわれてる。
重症者を医療キャパの範囲に抑えつつ徐々に免疫者を増やしていくと考えると、感染者数を抑えつつしのぐ方法しかない
そのためには軽症者を把握して隔離するしかない、つまり最大限検査するしかない