2019年12月25日の日記

2019-12-25

人生何が起こるかわからん

「そうだ、京都行こう。」

みたいな感じで「そうだ、運動しよう。」と思った。

ちょうど7年前の話。

一人暮らしを始めて2年目で、平日は家と会社を往復するだけ、土日は家のことをするかゴロゴロしながら撮り溜めしてたドラマバラエティ見てるだけだった。

なんで運動しようと思ったのかはわかんない。

本当に突然「そうだ、運動しよう。」て思った。

高校バスケやってたから、バスケにするかなーと思ったけど、万年補欠だったし、どちらかというと自分が苦手とするタイプ人間が多かったよなーと思って、体育の授業でチョロっとしかやったことのないバドミントンにすることにした。

完全初心者だったから、初心者オッケーの社会人サークル探した。

でもどこも大体経験者のみとか年齢とかで弾かれた。

そんな中でやっと見つけたサークルに連絡をした。

シューズ運動着さえ用意してくれれば、ラケットは貸せるとのことだったが、やるからには続けるぞ!とシューズラケットも買った。

初めて参加したら、そのサークルがすごく自分に合ってた。

その日の帰りに「もしよかったら次もおいでよ」と言われ、すぐに次回参加を決めた。

何回か参加するうちにメンバーと仲良くなって、バドミントン以外でもご飯行ったり遊びに行くようになった。

その中の1人と、付き合うようになって、もうすぐ籍を入れる。

7年前のあの時に「運動しよう!」て思ってなければ今どうなってたんだろうなー。

ずっと家の中でゴロゴロしてたのかなー…。

anond:20191225170219

くだらねぇ、サンタにこんなプレゼントを頼んだつもりはない。

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サッカーをしてたつもりがいつの間にか周りがラグビーしてる。そんな感じ。

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言葉の使い方が30ちょいすぎぐらいには見えないよな…

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ヒップホップかどうかは知らないけど、昔はちょっとヒップに自信があったのよ。

今じゃ匹夫にも劣るけど、なんてね

anond:20191224210754

なんでオタクってすぐ「~の件」とか「~してみた」「~だが」ってタイトルつけるの?

マジでキモい

[]インポスターシンドローム

ペテン師症候群詐欺師症候群、Impostor syndrome

自分内面肯定できず、自分詐欺師であると感じる症状。

1978年心理学者ポーリン・R・クランスとスザンヌ・A・アイムスの論文で紹介された。"The Impostor Phenomenon in High Achieving Women: Dynamics and Therapeutic Intervention"

高級車や宝飾品のような高額商品を買ったときにそれを感じてしまう人が結構多いのだとか。

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2019-12/bc-lcc122019.php

追記

3年ぶり2回め anond:20161202173246

anond:20191225164301

まあまあそう怒んなさんな

まだ一般的に「普通」とされてない以上、受け入れがたい元増田気持ちもわかるぞ

特にその辺の複雑なパターンあんま周知されてないからピンと気もしないんだろう

マジで実話なら苦しい状態だろうから元増田が上手くそから落ち着ければいいなあ

anond:20191224195135

パワーワード → ワーワー

  

用例:「あの人なんかワーワー言ってはる!」

anond:20191225165206

犬は狗とも戌とも書くし、前者はキツネさんなので別にいぬでもええんやないのか。

anond:20191225164518

他人をほめる才能なんてない。

イタリア男を見習え。

あと、増田に常駐してると思うなよ。

anond:20191225164916

事故ったとき証拠として扱うのが普通の使い方だろうから、この記事の内容とか、バイク乗りとかがよくやってるツーリング動画なんか目的で使うときは取扱いに注意したほうがいいね

30過ぎ、女の価値は下がり、男の価値は上がる、という現実

サークル飲み会があったわけ。

インカレだったから、国立大の子も他の私大の子も居たし、イケイケな子も大人しめな子もいた。

仲は良くって、惚れた腫れたもありつつ、今でも時折集まって飲んだり駄弁ったり。

まあ、ぶっちゃけていうと結婚式ラッシュで嫌でも会うというのが最近リアル事情

そんで、やっぱり実感するのね。

女の子客観的価値は随分下がっちゃったのに比べて、男の子価値はそうでもないか、むしろ上がってるな、と。

やたらキラキラして火遊びしてた女子がこの歳で落ち着いてないのを見るとあーという気持ちになるし、

あんまりイケてなかった男子結構稼いでて年下のいい子と結婚してるのを見るとなんだか悔しいし、

おいおいマジだよ

つの間に逆転してるんだよ。ってね

なんとなくはわかってた。女は30超えると…みたいなのはから言われてるし、子供の事とか考えるとそろそろちゃんと考えないといけない。

グダグダしてる時間はねぇ。

でも、このトシまで何にも考えずに生きてきた訳じゃなくって、色恋沙汰やらキャリアプランやら、まあ色々あったし、それなりに楽しくて充実した人生を送ってきたつもり。

それは他の人もそうなんだろうし、優劣つけてるつもりなんてなかった。

でもやっぱりふとした瞬間に思うわけよ。無意識上下をつけてるよね、あの頃も。今も。と

イケてる彼はやっぱしイケてる彼女と付き合ってて、イケてないアイツには彼女がいない。自分はあの子ほどじゃないけどアイツよりは上、みたいなね

それは自分主観じゃなくてみんなだいたいワカってる客観的事実だし、調子に乗ってる訳じゃない。

と、その頃は自分正当化していた。

そのキャッカンテキなモノサシがブーメランみたいに跳ね返ってくるって事をちゃん理解してなかった。

モノサシの尖った部分をぎゅっと押し付けられるのは死ぬほど不愉快なのに、振りかざしてた時は楽しかった。

ったく、痛てーな。

女は若いうちが華。男は30から

識ってはいたけど理解はしてなかったこの感じ、このモヤモヤはどこに埋めればいいのか。

自分にもし娘ができたら教えてあげたいけど、きっと言っても伝わらないだろなー。

自分過去に戻れたとして、イケてない奴を投資と思って青田刈りたかたか?と聞かれるとそりゃきっとノーセンキューな訳だから

しょうがない、それが人生ってもの

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