体が弱り病気を抱えて高い医療費を払いどこまで面倒みるのか、という悩み
身の回りの人の例だと、一つはあまり病院に持ち込まずつきっきりで世話をして老衰で死んだパターン(犬)、一つは病気が進行して獣医との相談の結果安楽死させたパターン(猫)、病院にあまり行かせず通常の世話のまま朝起きたら死んでたパターン(猫)、病院なしで自然死を待ったパターン(猫)
飼い主なりに選んだ道でどの選択も正しいと思う
でも私が勤めていてそれなりの給料をもらっている会社はアベノミクスの恩恵をかなり受けているし、社会人として日本の政治には安定していてほしい。
しかし桜を見る会の問題、自分の調べた範囲では明らかに問題だしこんなことが許されて良いのかって思う
この件に関しては野党はいい加減に存在意義を示すためにも徹底的に追求して欲しいし、なんなら共産党と聞くだけで蕁麻疹が出る人間だけど今回の件についてだけは言っていることはまっとうだと思うからその意味で次の選挙で一票を投じても良い。
桜を見る会なんて日本の予算全体に比べれば些末と言っていい問題なのは分かってるし、もしこれで政権が倒れて経済が混乱したらと思うと吐き気がするけど、同じくらい今の政権が桜を見る会について愚にもつかない二転三転した答弁をしていると嫌になる。
元法学部生ですけど、かなり面白かったですよ、法学は。あと2年勉強したかったぐらい。
どうして時効というものがあるのか? とか。推定無罪の原則はなぜ堅持されねばならないのか? とか。
「そもそも」を問いだすと無限に疑問が出てきて、やればやるほど好奇心が止まらない世界です。
全ての法律には、それが必要とされる素地がちゃんとあるわけですし。
憲法も面白いんだけど、民法はやってて考えちゃうとこ、ありました。
みんな結婚はするんだけど、結婚が法的にはどういうもので、どういう義務があるのかなんて知らないことが多いと思うのです。
だから、あとでトラブルが続出したりするんですよね。知ってると先手が打って問題の芽をつめたりするんだけど・・・。
労働法もそうだし、司法試験を受けなかったとしても就職口にはつぶしがきくし、役に立つこといっぱいありました。
が、法と日常はずれてて、法に抵触することは思ってた以上にラインが近いことは、すぐ理解できちゃいましたね。
在学中には、裁判の膨張もずいぶんいきました。
そういうことを重ねていくと、日々のニュースを見る眼も、まるで変わってくるんです。