microSDカードの整理をしているとふと昔の写真を見つけて、年甲斐もなく泣いてしまった。
実家の小さなマンション、今ほど年老いておらず、お金に困っていない母、きれいな部屋。
まだ将来の心配事なんて何もなく、不安なんてものとは無関係だったあの頃。
叔父はこの10年で年老いた祖父の財産を使い込んでしまった。昔は自営業をやっていて、ぼくもよく遊んでもらった。
あの頃からみると遠くに来たものだが、手元に残るのはかすかなお金とそれでは到底まかないきれない将来の不安だけ。
まず「発言者の意図に関係なく『差別発言』という事象は成立する」が真ならば、あらゆる発言は『差別発言』にすることができるので、やはり暴論だと思う。
例えば「女性は一般に男性より背が低い」という発言に第三者が差別性を感じたならば、これは差別発言になってしまう。そしてこの場合の想定ベスト謝罪は「差別発言をする意図はありませんでしたが、差別発言をしたことを謝罪します」になる。これは「差別発言をしたと思っていませんが差別発言をしたと認めます」と同じなんだけど、こんな自白強要まがいの謝罪をせねばならないの?
あと「客観的に見てそれが差別発言でないことを主張しなければならない。」は、それをするコストがでかすぎる。もし上記の「女性は一般に男性より背が低い」を客観的に差別性がないことを証明しようとしたら、「『女性は一般に男性より背が低い』という主張は、差別性を含んでいるか」というアンケートを取り、統計的に「差別なし」と主張できる数の回答を得る必要があると思うのだけど、これをマジでやれと?
本能かどうかはわからないけど、自分の嫌いなものの嫌いなところを探すことに一生懸命になるよりも、自分の好きなものの好きなところを探すことに一生懸命になった方が楽しく過ごせる気がする。
うるせえ、バールのようなもの突っ込むぞ。
条件
1:東京オリンピック
2:猛暑
3:大規模な停電
停電はなくても、電力節約要請だけで条件は満たされるかも知れない。
東京オリンピックで電力を大量消費するのが条件の一つ。
水をのませずエアコンも無く、無理やり外に連れ回して体調不良を訴えても無視して
死んだら「ごめんちゃい」で誰も逮捕されない先進国なんて日本ぐらいじゃないの。
んでテレビでジジイが「オレが子供の頃は」と語り、追求もされない。