今年の始めに増田に書き込んで、今ふと気になって見返したらやたら叩かれてた。
それ自体は増田だからいいとして、問題はその内容。端的に言うと俺が正しいのに間違ってるって叩かれてた。
例えるとキツネをイヌ科って書いたらキツネがイヌとか正気かよとか、イヌなわけねーだろアホかこいつって言われてるような感じ。
あれ、違ったっけ?って思って調べたけどやっぱ合ってた。
やっぱはてなーはクソ。
もともと服にこだわりはないのだけれど、それでもGUとか、あんまりにも安物だと思ってた。
たぶん、安物だと思う。
しばらく前、客先を何軒かまわる途中、うっかりとジャケットの上に食い物をこぼしてしまった。別にスーツでぴしっと決めていかなきゃいけない営業みたいな仕事じゃないんだけど、いくらなんでもここまで汚いジャケットじゃ客の前に顔を出せないよなあと。帰って着替える時間もないし、ちょうど手近にGUがあったんで、そこで間に合わせることにした。
見るからにペラペラで、ほんっと、安っぽいダサいジャケットが、それでも3,980円也。安物かどうかは失礼の基準じゃないし、しゃあないわと、それを買った。そしてその日はそれで間に合わせた。汚れた方は車に突っ込んどいてね。
ところがこの安物ジャケット、安物だけに、洗濯機に放り込んで丸洗いできる。ふつうに干しといたら、アイロンがけさえ要らない。
なんのかんのいって、これでいいかと思うわ。ダサいとかそういうの、どうでもいい。手間かかからないし、安いし。3メートル離れたらもう見分けつかないし。
新人声優って、一昔前は、青二塾みたいな老舗で入学する選抜が厳しくて、その中で抜きん出た人が選抜されて所属になって活躍するみたいな幻想があったけど、今、全然青二の新人パッとしないし、名の通った人も他所からの転籍組だったり、どうしちゃったの?って感じはある。関わっている人間や選抜システムが古いのかなぁ?
反対に今出て来る人は、きっかけも経験も何でもいい感じ。別ジャンルから来た人でも凄い人は凄い。
特に若い女性声優は、歌が下手な人って本当に少なくなった。三石琴乃くらいホームラン級のヘタな人って殆どいない感じ。あと器用だよね。何でもさせられるから何でも出来る感じがする。普通に出来る子が入ってくる感じが。
おっ、良い手やな
儲かる至上主義の最前線の米国では嘘ついて儲けようとするやつは乞食以下だぞ
まあ、ウソをウソと見抜ける国民性で騙されたら逆に拍手する文化だけど
よかったね幸せになれて
前はまずいと思いながら我慢して飲んでたのに、このワインはこういう味なんだなー美味しいなーと味わえるようになっていた。
いったい何が起こったんだ。
もしかして最近ハイボールを飲む機会が多くて(ハイボールは特に好きではないが、大嫌いでもない)舌が独特の苦味に慣れたのかな。
成長期なんかとっくに過ぎ去りし過去になった30代半ば増田は自分の味覚の変化に驚いた。
俺はまだ成長期だったんだ。
よかったねw