そういう生活を始めてもう少しで1年になるけど、週休2日の会社でしかしその週末のどちらかは必ずフォローアップのために出勤するという生活をずっと送ってる。さらに平日はほぼ100%日付変更まで作業している。一定以上の時間外は帳簿上していないことにされるブラック企業で。
で、そのフォローアップってのが別事業所の支援で、その別事業所も自分と同じような時間帯で動いているとばかり思っていたのだけれど、ここ半月程、自分程の稼働時間ではないのでは? と思われるような挙動が見え始めた。
そんな中で体調を崩し、この週末は出社予定だったがキャンセルして、最低限の買い物だけして家で寝込んでいた。
今朝出社したが、金曜日の定時から今朝の出勤時間までの間、自分が手を付けた分以外はまったく動いてなかった。
あんたら俺に色々やらせておいて、自分らはとっとと普通の生活に戻ってたんですね。
なんと言うか、心が折れるってのはこういう状況なのかと本気で思った。
といっても、それは十分条件でしかない。だから顔かたちはどうでもよい、とはならんだろ。
あと、年齢やら病気やら薄毛やらで「どうしようもない」ことはあるからといって、それでも自分なりにできる整え方をするかしないかは大きいだろう。
少年アシベに出てくるチュリーを思い出した。
よい機会と思って勉強して身に着けて、これ以上吸収しきれなくなったらクビにしてもらおう。もちろん、そこの会社から出たら使えないような内容なら無駄だけどね。
味だけではないぞ。
雰囲気とか調度品とかサービスとか、そこの食堂やメニューに関する物語とか。
自販機ドリンクのインフレーション傾向から、業界外の素人ながらそのように読める。
高い=良品という短絡な判断の滑稽さは否めないけど、消費者(人間)は合理的に判断・動くのではなくて感情で動くらしいですぞ。
な訳で
中国の強い購買力と安価な生産力故に危険視されつつも見て見ぬふりをされて来たのが
日本国が大戦後70年間交戦しなかったこともそうだ。国はもちろん、個々人の海外旅行の行動ででも、企業等どうしででも、民間非営利組織ででも、平和維持の積立をこつこつしてきた。もちろん不合理にみえる方法であった場合も多数ある。
平和維持がどんなものか大多数の国民が忘れて「平和ボケ」になり、貯金が切れてきて緊迫した状態になっちゃっているんだろ。永年の「平和ボケ」のせいで、武装せざるえなくなったんだな。武装などよりもずっとコストが低い外交方法もあったんだろうが。
ど根性ガエルの娘がギャラクシーエンジェルのかなんだって初めて知った・・・