「ロボット」という言葉を初めて作った、チャペックって人が書いた「R.U.R.」って戯曲を読むといいよ。前半がそのテーマを扱っている。
総選挙に立候補するとみんなアピール動画(政見放送風)を公開する。これもキャラクターや話し方のスキルが出ていておもしろい。
僕が今年見ていいなあと思った子は、速報では呼ばれたらしいけど、昨日は呼ばれていなかった。残念。
ちなみにこの子
https://www.youtube.com/embed/9K4-73yGmz4?rel=0&modestbranding=1;autoplay=1
音楽が伝えようとするメッセージやストーリーに対する共感というものがある。
歳をとるにつれて、前向きなメッセージや愛だの恋だのについて、共感できなくなってくる。
入れ替わるように、生きづらさとか、ままならなさとか。そういったものに共感を覚えることが多くなってくる。
Roy Buchanan - Hey Joe (Live From Austin TX)
https://www.youtube.com/watch?v=FMcjPZgK9GM
hey joe は超有名曲なのにもともと誰が書いたのかわからないらしい。もちろんもっとも有名なのはジミヘンだろう。
自分も「かっこいい曲だな」とジミを聴いて思っていた。でもそのぐらいの感覚しかなかった。
ぶっきらぼうな歌い出しを聴いて、タイトルの hey joe ってのは人に呼び掛けてるんだということがわかった。
唐突なブレイクからソロに入って行く流れに、何か物語が動いたということを感じた。
おれは英語がわからないので、ググって翻訳されてる歌詞を読んでみた。
ジョーはバカな男だと思った。と同時に、悪いほうに転がっていく自分をはっきり認識しつつ、それでも "そっち" に向かうその "ままならなさ" に、自分の生活や仕事や、人間関係、そんなものが重なった。
人は常に正しい判断なんかできない。それどころか、間違ってるとわかったうえで、間違った道を進む。
人から見たら「あんな事して、バカだなあ。」ということをやる。おれも含めて多くの人が。
メキシコで、ジョーは乾いてガサガサになった自分の心を見つめているのだろうか。ぼんやりと愚かな自分自身を眺めているのだろうか。
おれは人を殺して逃げたりはしないけど、ジョーがメキシコで感じるであろう乾いた感覚を、自分の愚かしさをどこか冷静にぼんやり眺めるあの感覚を、味わった記憶がある。
でもAさんは当然イヤだって言うよね。
なんでAさんは当然イヤ と思うのだろう?
お金という物に価値が無くなる前に、対策をたてればいいだけの話。
その病気を解明するまでは頑張れ
http://anond.hatelabo.jp/20150607111851
http://anond.hatelabo.jp/20150607042259
http://anond.hatelabo.jp/20150607154524
離婚て、浮気で完全気持ちが離れるのも理由として有るけれど、案外、
・食事
・sex
・笑いのツボ
あたりが全滅すると、夫婦てうまくいかなくなるもんだよ。
逆に、一つでも残っていれば続く可能性はあるもんだ。
来世で頑張ろう。
少子なのか多老なのか。
ライブとかで客がやるいわゆるタオル回し。確かに分かりやすく盛り上がっている感出るし、客側にもアイドル、アーチスト側双方にメリットあるとは思うんだけど、なんか安易な方向に流れているだけに見えてちょっと醒めてしまう。
初めて見たとき(いつだろ?MINMIのPVとかかな?)は衝撃的な演出だなーって思ったけど、ここまで定着しちゃうとなんだかなぁ。