http://www.slideshare.net/toshi_k/2012-0512
aimingのような優秀な組織のメンバーが必死こいてマーケティングとかやって
僕は計画を立てたがるのだが、いつも計画立てるだけ。毎日毎日ノートに一日の目標を書いて、将来の目標を書いて、「こんなんじゃだめだ!」と書きなぐってすっきりして終わるのだ。一日として計画を守ったことはない。もう数割程度しかこなしていない。これまでにノート一冊分が文字で埋め尽くされた。勉強の習慣をつけるために毎日毎日目標を書いて、自分を客観的にみるために文字にして書いているのになんだこれは。自分との約束を破る習慣がついてしまったじゃないか。なんと情けない。
とか言っていれば、なんだこのデジャブは。今までノートに鉛筆で書いていたことを、ネットで書いているだけだ。うおおおおおーーーーーーー!!
わざわざそんな新しい名称をつけなくても。
事実は単純で、男が女を囲い込んだ。それだけ。
サーバサイドの通信プログラムなど、OSのシステムコール使いまくり系の、所謂システムプログラミングのうち、電話の交換器とか緊急地震速報のように、処理速度と信頼性が求められる仕様のソフトウェアは、未だにUNIX系(というか実質Linux)にC/C++になってしまうのだろうか。
速さの問題でJavaやPerlがダメとなると、未だにシステムプログラミングはアプリケーションプログラミングよりも高難易度というイメージがある。
かくいう自分の場合、C言語は学生時代の授業でポインタに挫折して以来、仕事で画像処理のプログラム実装でちょっと使ったけど結局よく分からない状態で、急病でリタイヤした人の仕事(C言語で少しだけ作った通信プログラムの引き継ぎ・納品)をムチャ振りされ、泣く泣く取り組んだ経験が半ばトラウマ化している。
だってC言語やっててポインタが分からないとか本当にド素人レベルの初心者が、socket()のノンブロッキングにpipe()にsignal()にselect()無限ループで複数のファイル記述子の監視を非同期通信でfork()もあるよという世界に放り込まれたのだ(当時のLinuxカーネルはpselect()がシステムコール実装されてなかったというオマケ付き)。
K&Rと「UNIXネットワークプログラミング」片手に涙も枯れた状態で帯状疱疹作りながら挑み、最後はどうにかこうにか元請けが引き取ってくれたけど、共有メモリやマルチスレッドはハイレベル過ぎて手が出なかったのが悔やまれる。
これがC++(当時未経験)なら、Javaで体得したオブジェクト指向で複雑な仕様もかなり楽に出来るかと思ったけど、いざ始まってみたらC言語とLinuxのシステムコールを使いこなすだけで精一杯で、C++は今でも未経験と。
あとmalloc()やfree()とかも全く活用できなかった。懸案だったポインタと構造体は嫌でも覚えたけど。
というか休日遊んでいて、突然それまで分からなかった部分が理解できたのはいいが、次の瞬間「やべ!あのまま本番動かしたら洒落にならん!」という展開になり、休日こっそり会社に忍び込んで必死にソース直したこともあったっけ。
・・・という経験をしているので、いつかまたシステムプログラミングの仕事が振られた時のことを考えて、一応PGで飯食ってる仕事人として、何か準備しておきたいと思っているのだが、できればもう少し楽になる技術やフレームワークが生み出されていると嬉しいんだけどなーという感じ。
自分もかつてはDQNネームの記事を見るたびにうわぁと思っていたけど、自分に子供ができて幼稚園に入るようになって周りの子の名前をふと見てみたら無理やり当て字したようなややDQNネーム相当が半分ぐらいの割合だった。今はよっぽどひどいのじゃない限りなんとも思わなくなった。そのうちそういう名前が普通になって○○子とか○○太郎とかの方が珍しくなるんだろう。
時代によって価値観は変わっていくもの。新しい世代に自分の価値観を押しつけてもお互い理解はできませんよね。そもそも何で姪があなたの気に入る名前つけられなきゃいけないんでしょう。兄家族の価値観があなたの価値観と合わなかっただけで時代はもうちょっと柔軟に動いているようです。
セクハラのようなセクハラじゃないような話。を書いた。少ないながらも頂いたトラックバックみると
やっぱり世の中セクハラは女性が被害者で男性が加害者という構図は変わらないんだなぁ…という印象を受けた。
あえて性別を書かずにセクハラの話をしてみたけど案の定というところである。釣りのような形になってしまって申し訳ないが、
ある意味これで諦めがついたのでありがたい。
私は男で、女子社員の噂を止めるのは不可能だった。上司も女性だったが「男子が何を言っているんだ、君の不始末だろう。」という論調
俺と関係を持った扱いをされた複数人の周囲からはこっちがセクハラをしている扱い。
相談所の女性職員はフェミっぽい人で私が部屋に入った時点から訝しげな表情を浮かべていた。(たぶんこの目線は結果からの被害妄想を多く含むけど。
職員の返答も「男なんだから、自分でどうにかしろ。ここは女性の権利を守るところだ。」と言いたげ。
その答えは教えてもらえなかった。
たしかに、第一歩として私達が社内恋愛をしてしまったのは確かに会社や周囲に対して申し訳ないが、
恋愛は一人ではできないんだ。大学くらいまでの童貞生活で嫌というほど知っている。
しかし、その責任はどうも全て男がとることになっているらしい。彼女のように素知らぬ顔で噂話をすることは男には許されないのだ。
何が引き金になるかはわからん。噂を広める速度は異常なほど早い。
最初に孤立してしまったのは明らかに自分の失敗だったのはわかる。
しかし、異性はもちろん同性であろうと守ってくれる人はいない。
女々しいと言われればそこまでだが、