3本一気に注文したTENGAが届いた。
http://www.uproda.net/down/uproda479278.jpg
少し前にお試しで1本購入し、TENGA童貞を捨てたわけだが、その際は失敗してしまった。
今回はそれを踏まえてもう一度リベンジ。
フェラチオされたことないからわかんないけど、前とは間隔が違ったから一応成功なのか。
値段も考えれば、普通に手でやったほうがいい気もするが。
アマチュア無線の知識がないので、イマイチ分からなかった点を調べてみた。
あれこれおしゃべりをした後、コールサインを訊かれた。
コールサインってなんじゃらほい?
識別信号(しきべつしんごう)とは、無線局を識別するための、重複しない一意の文字列である。このうち呼出符号(コールサイン、callsign)は符号(文字、数字)の羅列であり、一般的には意味を持つ語とはならないが、アメリカ合衆国などいくつかの国では、放送局の名前としても採用され、運営者の希望に基づく文字列が指定されることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%98%E5%88%A5%E4%BF%A1%E5%8F%B7
なるほど、一意の文字列って意味ではメールアドレスみたいなものでもあるのね。
あとから調べて知ったことだが、確かに、僕の所属していたクラブは、
かつてQSLカードを出さなかった。
QSLとは?
QSLカードとは、アマチュア無線家が交信したことを証明するため、交信相手に発行するカードのことである。
ああ、なるほどねー。
最初はただのお遊び的な要素だったものが、賞を狙う人たちにとっては重要な要素になってしまったわけだ。
好きな人と遊びに行って来た。
同じ趣味に興じて、食事をして、趣味の話題をして。でも話は続かない。自分たちはマイノリティ、ここでは手をつなぐこともできないし恋の話題は出しちゃいけないんだ。趣味の話はしたいけれど、恋の話はもっとしたい。手をつなぎたい。でもそれをするともっと距離は遠くなる。「普通の恋」ならばそれをしないと、距離は近づかないはずなのに。だから気持ちを抑えてこぶしをつくる。自分がもっと饒舌ならあなたを退屈させることはないのに。会いたい気持ちが楽しみと新しい不安に昇華されて、また会いたいという気持ちが生まれてしまう。自分本位の恋愛はしたくないけれど、あなたともっと話がしたい。
いつもわかりやすいなあww
GW前半、特に予定もないので部屋の片付けと、資格試験用の証明写真データの捜索に明け暮れていた。押し入れの中のHDの中の写真のフォルダを開いて証明写真を探していると、ありがちではあるが古いデータに目がいってしまった。
ご想像の通り昔の彼女の写真で、学生の頃だからもう何年も前のものだ。彼女はもう結婚しているから、連絡を取ろうと思うことも無い。ただ、たまに思い出すだけだ。思い出すと言っても、大人になった今では考えたくないことを考えないことができるようになったから、断片的で表面的なことが脳裏によぎる程度だったりする。
ただ、写真を見ていると、消化した後の今の感情ではなく、当時の感情が沸き上がってきた。戻れるわけでもないし、そのまま進めたとしても選ばなかっただろう過去なのだが、どうにも瑞々しくて青臭くて胸が熱くなったわけだ。
要するに、今の自分はその頃の自分たちに恥じない生き方をしているのだろうか、という道徳の授業にでも出てきそうな問題意識だ。やはり大人になった今なら、この感覚を放っておいて忘れさせることもできるのだが、それは少し勿体ない気がしたので文章にすることにした。
そういう駄目な人間が面接に混じってくる可能性の無い、もっと良いところで働けるように
元増田がもっと勉強して、もっと仕事が出来るようになればいいんじゃないかな。
家庭の文化レベルが高くて躾も行儀も良く、責任感と創造性の高いエリートだけが
門を叩いて来るような少数精鋭のところとかね。
規制に関してはもう諦めた方がいい。そのうちに何らかの動きがあるはず。
現状は「せっかく社会に認知されてる景気の良い業界だけど、ここまで弊害出まくりで業界に自浄作用ないなら丸ごと潰しちゃっても仕方ないよね」と世間が納得するレベルになるのを行政サイドはじっと待ってる状態。
これとか読むと分かるが、
http://www.npa.go.jp/cyber/deai/law/index.html
ソーシャル関連の最大手からして「お前んとこもぶっちゃけ出会い系だよな?」と突っ込まれると色々泥沼な状態になるのを放置してるわけで、規制側が「いける」と踏んだら一気に動くと思う。
え、何が言いたいの?
オタクは弱者を自称するななのか、オタクは弱者活動やれといいたいのか、どっちかにしろと言いたいのか。
高校・大学と、上位を目指して熱心にコンテストに参加してきた。
新入部員に向けて解説冊子を作ったりもした。
それが、今ではパッタリとやる気を失ってしまった。
原因は、20**年のハムフェアでの出来事だった。
ふらりと立ち寄ったブースでOM(60代)と仲良くなった。
あれこれおしゃべりをした後、コールサインを訊かれた。
個人局免は持っていなかったので、クラブ局のコールを言った。
すると、さっきまでニコニコ談笑していたOMの表情が変わった。
そしてOMは急に近づき、ドスの利いた声で耳打ちした。
「お前んとこの無線局、嫌われとるで!」
「電波出してる割に上位行かないだろ? みんな無視してんだよ」
あとから調べて知ったことだが、確かに、僕の所属していたクラブは、
かつてQSLカードを出さなかった。
僕が入部するよりずっと以前の話で、それにしても、
金がない上、コンテスト時の交信のみキリがないからという理由だったらしい。
当時そんなこと知る由もない僕は、OMに反論した。
だが、OMからの返答は「さっさと帰れバカ野郎」だった。
この事件以来、何のための趣味なのか分からなくなってしまって、
しかし、そんな折……
社団名を挙げて、スキルとマナーに問題ありと書いたブログがあり、
その指摘の内容が妥当かどうか議論をしていたのだ。
元のブログ記事を読んで、指導するOMであろうとする気持ちは分かったが
「コンテスト時のマナーなんてそんなモノ」という冷めた意見まで。
ただ、その時見た中では、誰一人も
下手でも良いから、新参者が来て良かった!とはコメントしていなかった。
この世界でまだ若輩な僕だが、これから同じ趣味を共有する仲間に対して、
「やあ、よく来たね」と声を掛けられるOMになりたかった。
その気持ちが、どこかに消えてしまった気がして、局免申請書を破いた。
キラキラ新品のライセンスを眺めて酷く虚しい気持ちになったからだ。
カレンダーを見てかつて参戦したコンテストが近づいたと思っても、
ある疑問が頭を過って、やる気を失ってしまうのだ。
「ハムフェアのOMもブログのOMも、このコンテストに参加しているのだろうか」
できる事なら、こんな形でアマチュア無線を辞めたくない。
胸のつっかえに対して、僕なりの「答え」が見つかるまでの間……
僕みたいな理由で、アマチュア無線を辞めようなんて思わないで欲しい。
誰一人嫌な思いをしない、気持ちの良いコンテストであったことを祈っている。