2012年04月30日の日記

2012-04-30

3本TENGA

3本一気に注文したTENGAが届いた。

http://www.uproda.net/down/uproda479278.jpg

少し前にお試しで1本購入し、TENGA童貞を捨てたわけだが、その際は失敗してしまった。

今回はそれを踏まえてもう一度リベンジ

フェラチオされたことないからわかんないけど、前とは間隔が違ったから一応成功なのか。

しかゆっくり動かしているだけではさすがに射精できず

早く動かしたところ絶頂を迎えてしまった。

値段も考えれば、普通に手でやったほうがいい気もするが。

まあ実際の性行為場合は、TENGAのように温度が低くて冷たいということはないし

比較はできないのでは。まあ僕も所詮童貞なわけですがね。

http://anond.hatelabo.jp/20120430023232

好きな人がそばにいてくれるだけでありがたい。

私は「好き」とも言えないから。

http://anond.hatelabo.jp/20120430000528

アマチュア無線の知識がないので、イマイチからなかった点を調べてみた。

あれこれおしゃべりをした後、コールサインを訊かれた。

コールサインってなんじゃらほい?

識別信号(しきべつしんごう)とは、無線局を識別するための、重複しない一意の文字列である。このうち呼出符号コールサイン、callsign)は符号(文字、数字)の羅列であり、一般的には意味を持つ語とはならないが、アメリカ合衆国などいくつかの国では、放送局名前としても採用され、運営者の希望に基づく文字列が指定されることもある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%98%E5%88%A5%E4%BF%A1%E5%8F%B7

さすがWikipedia先生

なるほど、一意の文字列って意味ではメールアドレスみたいなものでもあるのね。

あとから調べて知ったことだが、確かに、僕の所属していたクラブは、

かつてQSLカードを出さなかった。

QSLとは?

QSLカードとは、アマチュア無線家が交信したことを証明するため、交信相手に発行するカードのことである

QSLカードは、必ずしも発行する必要(法的な義務)が無い。~その収集を楽しみにするアマチュア無線家もいる。~

アワード交信数などの条件を満たした局に発行される賞状)の申請には多くの場合QSLカード必要である

ああ、なるほどねー。

最初はただのお遊び的な要素だったものが、賞を狙う人たちにとっては重要な要素になってしまったわけだ。

で、趣味に対する温度差から軋轢が生まれてしまったと。

コミュニケーションを楽しむ趣味であるアマチュア無線家が、

それもアマチュア無線家同士集まって開くハムフェアで、

こんなコトが起きてしまったのがひたすら悲しかった。

趣味なんて一人でやればいいじゃんと一瞬思ったが、アマチュア無線じゃそうもいかないよね。

一人で電波飛ばしても何の意味もないし。

機器の収集とか、一人でも楽しめる趣味転向してみては?

しかったはずの時間

好きな人と遊びに行って来た。

同じ趣味に興じて、食事をして、趣味の話題をして。でも話は続かない。自分たちはマイノリティ、ここでは手をつなぐこともできないし恋の話題は出しちゃいけないんだ。趣味の話はしたいけれど、恋の話はもっとしたい。手をつなぎたい。でもそれをするともっと距離は遠くなる。「普通の恋」ならばそれをしないと、距離は近づかないはずなのに。だから気持ちを抑えてこぶしをつくる。自分もっと饒舌ならあなたを退屈させることはないのに。会いたい気持ちが楽しみと新しい不安昇華されて、また会いたいという気持ちが生まれてしまう。自分本位恋愛はしたくないけれど、あなたもっと話がしたい。

あなたは今、何をしていますか。

中二病GWの過ごし方

GW前半、特に予定もないので部屋の片付けと、資格試験用の証明写真データの捜索に明け暮れていた。押し入れの中のHDの中の写真フォルダを開いて証明写真を探していると、ありがちではあるが古いデータに目がいってしまった。

想像の通り昔の彼女写真で、学生の頃だからもう何年も前のものだ。彼女はもう結婚しているから、連絡を取ろうと思うことも無い。ただ、たまに思い出すだけだ。思い出すと言っても、大人になった今では考えたくないことを考えないことができるようになったから、断片的で表面的なことが脳裏によぎる程度だったりする。

ただ、写真を見ていると、消化した後の今の感情ではなく、当時の感情が沸き上がってきた。戻れるわけでもないし、そのまま進めたとしても選ばなかっただろう過去なのだが、どうにも瑞々しくて青臭くて胸が熱くなったわけだ。

要するに、今の自分はその頃の自分たちに恥じない生き方をしているのだろうか、という道徳の授業にでも出てきそうな問題意識だ。やはり大人になった今なら、この感覚を放っておいて忘れさせることもできるのだが、それは少し勿体ない気がしたので文章にすることにした。

とりあえず、英語勉強筋トレストレッチをして寝よう。

好きの反対は無関心

ご飯行ったり飲みに行けたって

結局、相手の話ばかり聞かされるばかりで

こっちには何の関心もないのがやっと分かった。

どれだけ、俺鈍感なんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20120430004944

そういう駄目な人間面接に混じってくる可能性の無い、もっと良いところで働けるように

元増田もっと勉強して、もっと仕事が出来るようになればいいんじゃないかな。

家庭の文化レベルが高くて躾も行儀も良く、責任感と創造性の高いエリートけが

門を叩いて来るような少数精鋭のところとかね。

乾いた唾液と膣あたりから分泌される粘液が同じ匂い

http://anond.hatelabo.jp/20120429234956

規制に関してはもう諦めた方がいい。そのうちに何らかの動きがあるはず。

現状は「せっかく社会認知されてる景気の良い業界だけど、ここまで弊害出まくり業界に自浄作用ないなら丸ごと潰しちゃっても仕方ないよね」と世間が納得するレベルになるのを行政サイドはじっと待ってる状態。

これとか読むと分かるが、

http://www.npa.go.jp/cyber/deai/law/index.html

ソーシャル関連の最大手からして「お前んとこもぶっちゃけ出会い系だよな?」と突っ込まれると色々泥沼な状態になるのを放置してるわけで、規制側が「いける」と踏んだら一気に動くと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20120429093254

え、何が言いたいの?

オタク弱者自称するななのか、オタク弱者活動やれといいたいのか、どっちかにしろと言いたいのか。

どっちかにしろの場合は、オタク全体で統一しろっていうのか、バラバラでもいいのか。

それともそもそも弱者概念自体をレントシキングだってディスってんのか。

http://anond.hatelabo.jp/20120429234744

食べ残しの件は単に俺が潔癖症だということを示す一例で、もの女性と同列に扱っているわけではないです。

僕がアマチュア無線を辞めた理由

昨夜から今夜にかけてはALL JAコンテストだ。

僕も高校時代からアマチュア無線をやっていた。

最初免許(4アマ)を取得してから、今年で10年目になる。

高校・大学と、上位を目指して熱心にコンテストに参加してきた。

地域社団局にも参加した。

新入部員に向けて解説冊子を作ったりもした。

それが、今ではパッタリとやる気を失ってしまった。

原因は、20**年のハムフェアでの出来事だった。

ふらりと立ち寄ったブースでOM(60代)と仲良くなった。

あれこれおしゃべりをした後、コールサインを訊かれた。

個人局免は持っていなかったので、クラブ局のコールを言った。

すると、さっきまでニコニコ談笑していたOMの表情が変わった。

そしてOMは急に近づき、ドスの利いた声で耳打ちした。

「お前んとこの無線局、嫌われとるで!」

カード出さんからだ、バカ野郎」

電波出してる割に上位行かないだろ? みんな無視してんだよ」

あとから調べて知ったことだが、確かに、僕の所属していたクラブは、

かつてQSLカードを出さなかった。

僕が入部するよりずっと以前の話で、それにしても、

金がない上、コンテスト時の交信のみキリがないからという理由だったらしい。

当時そんなこと知る由もない僕は、OMに反論した。

少なくとも最近カードを発行していると。

だが、OMからの返答は「さっさと帰れバカ野郎」だった。

コミュニケーションを楽しむ趣味であるアマチュア無線家が、

それもアマチュア無線家同士集まって開くハムフェアで、

こんなコトが起きてしまったのがひたすら悲しかった。

この事件以来、何のための趣味なのか分からなくなってしまって、

僕はアマチュア無線から興味を失っていった。

今一度、何とか自分を奮い立たせようと1アマを取得した。

しかし、そんな折……

某巨大掲示板群の無線板で、ある議論を読んでしまった。

社団名を挙げて、スキルマナーに問題ありと書いたブログがあり、

その指摘の内容が妥当かどうか議論をしていたのだ。

元のブログ記事を読んで、指導するOMであろうとする気持ちは分かったが

強い語気からハムフェアでのOMを思い出させられた。

掲示板でのブログコメント欄でも、賛否両論あった。

「叱ってくれるOMも減ったなぁ」という昔話じみたものから

コンテスト時のマナーなんてそんなモノ」という冷めた意見まで。

ただ、その時見た中では、誰一人も

下手でも良いから、新参者が来て良かった!とはコメントしていなかった。

「こんなものだったのか」そう、思ってしまった。

この世界でまだ若輩な僕だが、これから同じ趣味を共有する仲間に対して、

「やあ、よく来たね」と声を掛けられるOMになりたかった。

その気持ちが、どこかに消えてしまった気がして、局免申請書を破いた。

キラキラ新品のライセンスを眺めて酷く虚しい気持ちになったからだ。

この一年半、僕は電波を出していない。

カレンダーを見てかつて参戦したコンテストが近づいたと思っても、

ある疑問が頭を過って、やる気を失ってしまうのだ。

ハムフェアのOMもブログのOMも、このコンテストに参加しているのだろうか」

できる事なら、こんな形でアマチュア無線を辞めたくない。

でも今年のALL JAコンテストも、結局参加できなかった。

胸のつっかえに対して、僕なりの「答え」が見つかるまでの間……

まだ当分、僕はアマチュア無線世界に復帰できなさそうだ。

僕みたいな理由で、アマチュア無線を辞めようなんて思わないで欲しい。

せっかくのコンテストなのだ

誰一人嫌な思いをしない、気持ちの良いコンテストであったことを祈っている。

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