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はてなキーワード: paperとは

2015-09-24

???「ほう、ここが増田か……」

???「ふん、雑魚ばかりじゃのう……」

???あらあら、そう言ってあげないの。匿名しかブクマを稼げないクズにしたら頑張ってるじゃない?」

???「キヒヒヒ、feita様のおっしゃるとおり!クズどもがいくら徒党を組んだところで、我らはてブ十人衆の敵じゃあないでゲス!」

???「……フン」

???「(……たしかにここにいるのは束になっても我らには勝てぬ雑魚ばかり……しかしなんだ……この"圧"は……?いったいどこから……?)」

???「どうしたでゲスか?」

???「いや……ちょっと、な」

???貴公の鹿爪面は珍しくもないが……何か気になるてか?」

???「そうだな、ガルディーン。意外と油断出来んかもしれんぞ」

???「ゲヒヒヒヒ、まさかはてブ十人衆の筆頭たる貴方様が増田ときに臆するとは……」

???「(カッ!)←怒りを現す赤いスターを飛ばす音」

???「ひいっ!!!

???「下郎が……控えておれ、sabacurry」

???「へへーっ!!」

???「……だから、拙僧は反対したのだ。末席とはいえこのような、品の無い増田漁りのハイエナ野郎はてブ十人衆に加えるとは……」

???「まあまあ、今更いってもはじまらないんじゃないのー?それに鯖カレーおっさんは鯖カレーおっさんで『使いみち』があるんだからさー」

???「そうデスネ。ワタシたちみたいな hi-societybook-marker がコンナ、used toilet-paper……不浄の地ヲ先触れナシでいくのはチョット hard デース」

???「フフフ。でも、どうやら雑魚ばかりじゃないみたいじゃない? 見て、『彼』の眉間にこんなシワが寄ってるのは久しぶり」

???心配か、おぬし」

???「油断せぬに越したことはない。獅子は兎を狩るにも全力をもってするもの……そして、ご老体、ときに兎とは侮れぬ俊敏さを見せるものだ。そろそろゆくぞ!今宵も増田どもを恐怖のどんぞこに叩き落としてやる!!!全軍当該注目記事に向かって突撃ぃ〜!!!

2015-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20150901033653

ゼロ」を何を持って言ってるか知らないけど、逆に「ゼロから生成してる職業って何?何も無いってこと?


そもそもその2つの「偽り」の意味は全く違う。

小保方の方は結果自体が偽造。論外。


佐野場合物自体デザイン自体はそこにある。そしてそれに対する「評価」は全く別の話。それの新規性とか優れてるかどうかは今回問題視されてるもとは一切関係ない。

問題はそれがパクリだとか実はコンペで勝ち取った物は全然のものだった、ということ。

オリンピックロゴが気に入らなかった」からであって、逆ではない。

ん?これってそもそもベルギーデザイナーが、「これ、似てるやん?」って言い出したんじゃなかったでしたっけ?

https://www.facebook.com/StudioDebie/photos/a.306570046078725.70557.306563286079401/883470945055296/?type=1

何か時系列違う?

もし、この「似てるやん」が無かったら別に、ああ、こんなのがエンブレムね、程度で終わってたと思うけど?

誰かが血なまこになって偽造を探したりはしなかったと思うけど?



それを小保方の件で言うなら、他の研究者が行ってた事を密かにパクって結果を出して、その先行研究者引用も一切せずに

paperにすることと同じだ。

勿論、この場合はすぐにその研究者からケチが付くし、普通査読の段階で調べが付くだろうが。



大衆が気に入る、気に入らない、ではなくて、単純にこれだけ情報が多く出回っている時代

何か大きな事を成した時、そこにわずかでもほころびがあったらそこから何か他に出てくるものがないか?と探しているのは常に有ること。

小保方、佐野に関してはここまで大きくなったが、他にも全ての有名人達に対して同じ事が行われてる。

芸能人政治家に対して過去にまで遡って色々詮索されてるなんて日常茶飯事だろ?










ただ、事がここまで暴露されてしまうと、どういう形で落ち着くのか想像できない。

少なくてもオリンピックロゴ撤回されるまで騒動は続くだろうし、佐野氏は…下手な事にならなければいいけど。

からこそ一刻も早く撤回するべきだろう。

もし仮に、このまま裁判とかまでやって勝ったとしても納得行かない雰囲気は続くし、

海外からケチが付くし誰も得をしない。(佐野やその周りの利権者以外。)



デザイン業界パクリの巣だ」という断罪をする人もいるだろうが、そのパクリの一番の被害者はパクられたデザイナーなのだから、その決着は業界内でどうにかするしかない。いずれにせよ、デザイナーは当分、戦々恐々として怯えながら仕事するしかないのだろう。

ちげーよちげーよアホ

一番の被害者はそれに騙されて金出してる消費者だよ。

佐野デザインだ!」って言って買ったのが、そもそもただの監修だったり、それを「業界常識」とかドヤ顔で言ったり、

はたまたデザインもクソもただのパクリだったり。

佐野ブランド」に金だした人はどうなる?

まあ、金出してるのもクズみたいな会社側だったりするからホント被害者はその場合その会社の物を買ってる消費者なんだけどな。









デザイナーは当分、戦々恐々として怯えながら仕事するしかないのだろう。

は?なんでだよ?正しい仕事してるなら何も怯える必要ないだろ。

後ろめたいことがありすぎるからだろ?


普通研究者は小保方が失墜した後、別に全然怯えてないぞ?あんなこと誰がすんだよ、って話で。

怯えてるのはあの研究室界隈の人間だけで。




それ、もしお前がデザイナーじゃないなら、むしろ敢えて粗を見つけさせてどれだけ佐野ヤバイか説明してるのか?

2015-03-04

[]arc

[名] (連載漫画アニメドラマ等の)「○○編」。1シーズン中の数話を使って展開する連続回。

Nadeko arc = 撫子編(なでこスネイク

Restricted rock-paper-scissors arc = 限定ジャンケン

2014-10-09

公共事業での景気対策が厳しい理由

まとめ



これまで経済政策論争として多くを占めたリフレ・反リフレの間の論争が結論が出る前に現実の方がリフレで固まり少なくとも数年は続けられそうになってしまったため下火になり論争の中心が財政政策公共事業の方へと移ってくるようになった。そこでポイントとなる点を備忘のためにまとめる。

景気対策としての公共事業否定しても全ての公共事業否定することにはならない。また公共事業価値を認めたからといって景気対策としても有効であると認めることにはならないし矛盾しているわけでもない。

公共事業に限らず金融政策しろ何にしろコストがかかる。ここでいう公共事業コストとは公共事業によって引き起こされるマイナス出来事公共事業をやったために出来なくなってしまった機会損失を加えたもの。国の債務を家庭の債務と同様に考えるのは永続性を無視した誤解であるが、かといって国の債務国民資産であるので拡大しても何ら問題ないというのもまた国民の異質性・多様性世代など)を無視した誤解である過去に積み上げた債務高齢者に逃げ切られないうちに一部返してもらおうというのが原因となって消費税増税ゼロ金利が続くなか急いで決められたといった財政自由度の低下も異質性があるがゆえの公共事業コストの一つである

どのような社会的効用関数を想定するかは人それぞれで当然だが最終的には効用に結び付けて考える必要がある。いいかえればGDPではなく消費こそが重要であり失業の削減なども消費が増えるからこそ大切。また、今期の消費だけでなく将来の消費も重要になってくる。

以上の3点が考えるための大前提

この3つめの考え方にたった上で公共事業を考えるときに外せないのが小野善康先生論文(Yoshiyasu Ono, Fallacy of the Multiplier Effect: Correcting the Income Analysis, ISER Disscussion Paper, 2006. リンク

http://www.iser.osaka-u.ac.jp/library/dp/2006/DP0673.pdf)となる。(これはいわゆる小野理論として有名な貨幣限界効用に正の下限があるというものとは別。)その中身は論文小島寛之先生の解説(http://archive.wiredvision.co.jp/blog/kojima/200707/200707241130.html)などによるとして、簡潔に言葉を借りると

乗数効果は、国民所得を増やすという意味での景気対策には全く効果を持たず、また、その実質的効果政府が投じた金額ではなく、作られた公共物の価値依存する」

ということになる。つまりよく言われる穴を掘って埋めるようなもの場合GDPは増えるが所得や消費を直接には増やさない。GDPが増えるのは政府支出はその支出分と同じだけの付加価値を生んでいると仮定する以外に付加価値の算出が困難というGDPという統計作成上の制約による仮定の産物に過ぎない。無駄が増えるのも経済にとって有用というのは誤りである

このことが示すのはGDPが増えているからというだけでは公共事業には効果があったとは言えないということである公共事業効果があったというには、直接的に価値のあるもの生産が増えたか所得効果が働き消費を増やしていた必要があり、さらにそれらが公共事業コストを上回っていないと望ましいとは言えない。

ここまでを踏まえた上で公共事業効果がないという考え方、あるいは効果があるとしても小さくコストを上回れないという考え方について見る。財政政策効果がないとする理由としてよく挙げられるのは



の3点である。各々には次の留意点がある。

公共事業規模以外の影響を制御して考える必要がある。ただし公共事業の減少幅からすれば公共事業雇用に主導的な影響を与えていたというのは難しい。

これは産業政策が平均的にはうまくいっていないのと同じ問題である。とりわけ景気対策として公共事業の総額が先に決まり事業の精査の時間が限られる場合にはより一層困難が高まる

現在の状況においてマンデル・フレミング効果公共事業の拡大に効果あるかないかの点であまり関係がない。

マンデル・フレミングモデルに基いても日本海外の双方でゼロ金利が見られる状況では公共事業金利を変化させ得ないので為替や純輸出は変化しない。ただ、これはいつまでも関係がないわけではなくさらゼロ金利の壁があるために公共事業拡張と緊縮ではマンデル・フレミング効果の発動は変わってくる。どこまでいっても金利が下がり得ないので緊縮をしても外需増加によるキャンセルアウトが得られない一方で拡張はある程度を越えると金利上昇予想にともなう円高で外需減少を招く。ただこの場合もマンデル・フレミングモデルを一部変更し公共事業の拡大・緊縮にかかわらず中央銀行政策金利一定にたもつというようにより現代的な仮定を導入するとゼロ金利を抜けてもいわゆるマンデル・フレミング効果は働かない。

土木建設業での人手不足や着工の先延ばし及び未消化工事残高の増加や公共事業入札の不調、あるいはその結果としての人件費や入札予定価格の引き上げの報道が相次いていることからすれば公共事業親和性の高い業種で現実供給制約が起きていると言える。

公共事業の規模や事業数が変わらなくても入札価格が上がっていけば上述のようにGDPは上昇するが雇用社会厚生は直接には高まらない。マクロ経済への効果は単価の上昇にともない所得効果が働くことに依存する。しか過去給付金政策租税変化の結果からすると所得効果はかなり小さい。(たとえば堀雅博, シェー=チャンタイ, 村田啓子, 清水谷諭, 90年代経済政策と消費行動の研究1-地域振興券の消費刺激効果, ESRI Discussion Paper Series No.12. http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis012/e_dis012.html、あるいは渡辺努, 藪友良, 伊藤新, 制度情報を用いた財政乗数の計測, Working Paper Series No.28, Research Center for Price Dynamics, Institute of Economic Research, Hitotsubashi University, 2008. http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/16306。)株価地価の大幅上昇といった大規模なものでないと所得効果意味のある効果量となりにくい。

供給制約に面している時には公共事業コストが上がる。それによって民間の他の事業が行えなくというコストが大きくなるため。

供給制約に面していない業種に対する公共事業を増やせば供給制約問題はなくなるが産業政策と同種の困難さが高まる

財政拡張機能しない理由供給制約によるものとき消費税引き上げのような財政緊縮は機能してしまう可能性がある。

供給制約は長期的には解消され得る。専門化・技能化している土木建設に即座に従事するのは難しくても時間があれば技能習得してから就業することも可能となる。問題技能習得に掛かる時間景気循環時間の大小および技能習得無駄にならず将来性があることの保証をどのように行うか。

最近建設業従業者数は興味深い。GDPの上では公共投資が大きな寄与を続ける一方で建設業従業者数は前年比マイナスが続いてきた。しか最近はそのマイナスがかなり縮小してきており技能習得などが進んでいるのかも知れない。

2014-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20140605013812

News paperが無くなるとは言われているがNewsが無くなるとは言われてない。

それと別になんだろう。

警察が直接報道発表をWebページで行うようになると

あとは政府が直接広報もっと強化すると

状況は激変していくと思うけどね

 

官庁ないし警察ニュースソースじゃないニュースって少ないでしょ。

今でも共同通信NHK日経がメインだし。新聞社はどうだろうね。

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