はてなキーワード: 24時間テレビとは
もちろん、エピソードトークを交えて「チック症やPTSDや統合失調症などある種の人にとっては、どうしても避けられないことだったりする」「社会に馴染めず苦しんでいる体験を共有する、配慮を」
みたいな書き方にすれば、アホ猿どもがそれは大変だ、気をつけなければならないね、のような偽の納得をすることは把握している
が、新たな「迷惑」の基準を見つけるだけだし、そもそも彼らが健康な人間のために「申し訳なさそうに常に迷惑をかけないように気にかけながら社会に馴染もうと努力している」という美談ありきで「できないなら仕方ない」と言ってるだけ
24時間テレビで障害者を感動ポルノにしてるレベルの知能しかない
迷惑ベースのカルト信仰信者、無能・論理的思考能力皆無の馬鹿どもは、自分自身の有害迷惑思考こそがそれこそ世界標準でいう「病気の人を差別する」「病気の改善を阻害する」「賃金を下げる」ような、「迷惑」にカテゴライズされることを理解できないらしい。
ワイは光GENJIの世代だが、派遣社員として働いてた職場ではちょっとばかし浮いていた。
別にコンピュータ相手の仕事だから浮いてても問題はなかったが。
ところで2008年の24時間テレビのTシャツは村上隆のカイカイ キキだった。
その日もこのTシャツを着て会社に行き、コンビニに行きつつサボろうと廊下を歩いていたら、
いつのまにか横に並んだ誰かがワイの胸を前から覗き込みながら、
女性の声で「おそろい」と言った。「。。。おそろい?」
「私とお揃い。嵐が初めて24時間テレビの司会やったときのTシャツ」と言って、
女性は自分の席に歩いて行った。存在は知ってるけど初めて会話した人。
嵐ファンの前にはSMAPファインがいて、その前はちょっと空いて少年隊かチェッカーズか、
そんで光GENJIになるんだろう。いまのキンプリとかはもうわからん。
娘が小さい頃、プリティーリズムの限定プリズムストーンを入手すべく、
開場までの時間、みんな座って待ってるんだけど、暇だしやることないから、
娘相手に「プリティーリズムのコーデをガンダムで例える」話をしてた。
もちろん娘はガンダムなんか知らないけど「もっと言ってもっと言って」とノリノリだった。
ほんで適当に話すんだけど、そのときは周りの多数の「お母さん」を意識して喋ってるから、
話の流れは忘れたけど、「お父さんの時代だと光GENJIかな、いやたのきんトリオかな」と言ったら、
レンジ外から「それはない」とはっきりと聞こえた。ワイは他人のお母さんのツッコミを引き出せて嬉しかった。
感謝カンゲキ雨嵐を歌いながら歩いた。
誰かに乗っかって歌われたい。笑われたい。
でも鶯谷では声も小さくなる。
ちょっと遅れたけど、
障害者が「苦しみを乗り越えて頑張ってます!」とか応援してるように見えて、
今年も100kmマラソンとかやってヒロミが苦痛に顔を歪ませながら歩いているのを
みんなで観て涙を流して喜んでいるわけでしょう?
というツイートを見た。
精神障害者に対する理解を求めての発言だったみたいだけど、それは難しいと思う。
精神障害は個人差があるから、テレビの短い特集ではかえって偏見を助長しそう。
精神障害と言っても、意欲の低下が続くうつ、散財や性的逸脱のある双極性障害、注意力散漫なADHD、異様なこだわりのあるASD、幻覚や幻聴のある統合失調症とかいろいろあるわけじゃん。
同じ精神障害でも症状の出かたに差があることを言いたかったからこういう書き方をしたけど双極性障害で散財しない人もたくさん居るし、個人差があるからそれを理解してもらうのは難しいと思う。
今回の24時間テレビを観てて思ったのが、身体障害者でも、テレビ映えする子ども〜若者で、ある程度トークのできる面白い人ばっかりが出てるんだなということ。
感動ポルノと言われても、やっぱり応援したくなるような明るくてそれなりに見た目の良い障害者を扱わないと健常者は見たいと思わないよね。募金も集まらないよね。
今テレビを見る習慣があるのはおじさんおばさん〜おじいちゃんおばあちゃんって感じがする。若い子はTVerは見ても、とりあえずテレビをつけるってあんまりしない。
だから今まで以上にお年寄り向けの演出が求められて精神障害者を扱うことはないだろうなと思う。
話は変わるけどタレントの拘束時間の長さが心配になった。メインパーソナリティのなにわ男子が24時間テレビの3時間前から番組直前スペシャルみたいな生放送に出てて実質27時間テレビになってるなと思った。
今回は2億の募金が集まったけど、24時間もやらなくても集まったんじゃないのかなと思う。あれってどういう人が募金してるんだろう…