はてなキーワード: ドグラマグラとは
その文章に限らず書いてることが雑なんだよね。
だいたい「アンチミステリ」って言葉がやたらと使われるようになったのが新本格以降だろと。
手引きとして重宝された1985年の「東西ミステリーベスト100」で、虚無2位、黒死館5位、ドグラマグラ6位。匣の中の失楽26位。
同時代の本格ミステリが少なかったから、今より読まれてたかもしれない(匣だけは復刊されるまで読みにくかったけど)。
山口雅也や麻耶雄嵩は当然として、デビューが新本格以前の竹本健治も新本格の一角として受け入れられてたから、京極夏彦の作風なんてアンチでもなんでもない新本格ド真ん中の新人だったと思うのだけど。
玄関に投げ出した二百七十冊の書籍の山。多いとは言えないが、読むには時間がかかりすぎるその山を俺はいま捨てようとしている。ジャンルはさまざま。モンテ・クリスト伯、虚栄の市、戦争と平和、城、怒りの葡萄、ユリシーズ、地下室の手記、潮騒、企業評価と戦略経営、パターン認識と機会学習、ラング数学を語る、ドグラマグラ、プログラマのための文字コード技術入門、やさしい人物画、ソドムの百二十日、数学ガール乱択アルゴリズム、死者の奢り・飼育、法令用語の常識、新しい交流分析、もっとも美しい数学ゲーム理論。
読めば、新しい知見を発見するにちがいないが、もはや体力が尽きてしまった。どれもすばらしい本だと思いながらも、どれも読む価値がなく感じる。少なくとも、俺にとってはいまさらどうでもいいことだ。
本を捨てるには、まず段ボールに詰めることだ。つぎに、電話をし、そのまま引き取ってもらうことだ。必要になったら買えばいい。もう絶版で手に入らないって?ならもっとけ。回収の車が車での残り3時間、本当に読みたいものが見えてくる、というのは嘘だけど、慰めに1、2冊読んであげるつもりだ。
東京では、本を置くスペースもない。本を読むことが許されるのは、お金持ちの息子と古本屋の娘だけだ。
無人島に本一冊問題なんていうが、本が回収されるまでの三時間一冊問題の方があり得るし、現実的なのだ。
いま、僕はドグラマグラを読んでいる。(青空文庫で読めるって本当?!)
この本はどうだろう、援交から革命へ。宮台は専門家が読めばいいと思ってる。
スワン家の方へは?
あなたなら?
★★読(大学) 4. 「果心居士の幻術」 司馬遼太郎 地味。でもヘタに新撰組血風録とか読むよりマシかも。
未読 5. 「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学
★★読(会社員) 7. 「ドグラマグラ」 夢野久作 中高生でわかんのか? ふいんきの問題?
未読 10. 「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン
★★★読(高校) 11. 「十角館の殺人」 綾辻行人 これは中高生でも楽しめた気がした。
未読 13. 「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘
未読 18. 「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩
未読 19. 「赤い影法師」 柴田錬三郎
★★読(会社員) 22. 「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン 会社員になってから読んだが難解すぎて楽しめなかった。宇宙消失とかの方が楽しくない?
★★★読(会社員) 23. 「EGコンバット」 秋山瑞人 「ガンパレードマーチ」っぽいなあと思った。「猫の地球儀」の方が好み。
未読 25. 「ドゥイノの悲歌」 R・M・リルケ
★読(高校) 26. 「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン 昔のエスエフってこんなのかー。という感慨。期待しすぎるとがっかりする。
★★読(高校) 31. 「人間失格」 太宰治 背伸びして読んだが、よくわからなかった。
未読 34. 「道程」 高村光太郎
未読 35. 「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」 ハラルト・シュテュンプケ
未読 36. 「プログラミング言語C ANSI規格準拠」 B・W・カーニハン,D・M・リッチー
未読 37. 「ムーンチャイルド」 アレイスター・クロウリー
未読 38. 「外科室・海城発電 他5篇」 泉鏡花
★★★★★読(大学) 39. 「ラヴクラフト全集(1)」 H・P・ラヴクラフト 予想外に楽しかった! マジお勧め。
未読 40. 「饗宴」 プラトン
未読 41. 「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司
未読 42. 「妖聖記」 竹河聖
未読 45. 「スローターハウス5」 カート・ヴォネガット・ジュニア
★★読(会社員) 48. 「黄昏の百合の骨」 恩田陸 同作者「麦の海に沈む果実」の続き。一冊だけなら「夜のピクニック」。
未読 50. 「黄金の羅針盤 ライラの冒険」 フィリップ プルマン
未読 51. 「フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人」 佐藤友哉
未読 52. 「未来のイヴ」 ヴィリエ・ド・リラダン
★読(大学) 53. 「桜の森の満開の下」 坂口安吾 これもアレコレで引用されてたんで読んでみた系。
未読 55. 「マッチ棒遊びの本―ひまつぶし決定版」 大島正二
★★読(大学) 56. 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹 大学時代に村上春樹よく読んだけど、特に残らなかったなあ。
未読 57. 「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ
★★★★★読(大学) 58. 「さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎 大学時代に高橋源一郎もよく読んだけど、理解できなかったなあ。でも、これは面白かった。
未読 59. 「すべてがFになる」 森博嗣
未読 60. 「発作的座談会」 椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
未読 61. 「知性について 他四篇 」 ショーペンハウエル
未読 63. 「バガージマヌパナス―わが島のはなし」 池上永一
未読 66. 「黒猫」 エドガー・アラン・ポー
未読 67. 「わが闘争―完訳」 アドルフ・ヒトラー
★★★★読(会社員) 70. 「猫の地球儀」 秋山瑞人 かなり好きなSF。小・中学で「星虫」とか読んだ後に読むといいよ。
未読 71. 「グミ・チョコレート・パイン」 大槻ケンヂ
未読 75. 「函の中の失楽」 竹本健治
★★読(会社員) 78. 「戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平 神林長平のSFって読みづらくて苦手。
未読 80. 「今夜、すべてのバーで 」 中島らも
★★読(高校) 82. 「妖精作戦」 笹本祐一 新盤「星のダンス」とか「裏山の宇宙船」じゃないんだ。
★★★★★読(中学) 85. 「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍 漫画もよかった。中二病も突き詰めるとこうなるという感じ。
未読 88. 「失われた時を求めて<第一篇>スワン家の方へ」 マルセル・プルースト
★★★読(中学) 89. 「星を継ぐ者」 ジェイムズ・P・ホーガン ホーガンは甘すぎてもう読めないなあ。中学生ぐらいの時は楽しめたけど。
★★★★読(中学) 91. 「MOTHER2」 久美沙織 隠れた名作。
未読 92. 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ
未読 93. 「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」 宇月原晴明
未読 95. 「星の墓標」 谷甲州
未読 96. 「鴉」 麻耶雄嵩
未読 99. 「フィーヴァー・ドリーム」 ジョージ・R・R・マーティン
未読 100. 「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術」 泡坂妻夫
昔はモノを思わなかったことであるなあ。
前々から感じてはいたけど、この前「ドグラマグラ」が青空文庫で公開されて確信した。
みんな夢野久作が好きすぎる。
夢野に限らずいわゆる狂気系といえばいいのか、みんなそういうのが大好きだ。
それは例えば「tanasinn」だったり、「ゆめにっき」だったり、シゾフレの描いた猫であったり、
斧をふりまわしたりヒロインだったり、恋敵の腹をかっぱさくエロゲアニメだったりする。
音楽だってそうだ。
ヤスタカだってpalだってセラニだって結局はテクノかポップの皮を着たサイコなミニマルじゃないか・・・
なんだろう、これは。
みんな揃って破滅願望でもあるのだろうか。レミングスか。
少なくともただ漠然とした不安如きで自殺する気なんてさらさらない酔っ払いに思えるのです。みんな。
では、これはいったいなんなのか。
このテンデンシーとは。
厨二病の延長なの、か、な?
それはあるいはマイノリティーを「みんな」とマスっぽく飾ってみるような。
全レスと謳いつついくつか除外してます。
はてなブックマーク - MORI LOG ACADEMY: 本当に考えたの?
2007年12月19日 pho life 「思いどおりに書けなかった小説を見せて下さい。何作くらいあるんですか?」口先だけで、何もできてないよ。今日何をするか。今何をするか。
森博嗣は「考えましたが、ちょっと良い案を思いつかなくて」「どうしても、思いどおりに小説が書けません。どうしたら、良いでしょうか?」などと言ってないし、考えた成果は小説として世間にアップロードされています。
「口先だけで何もできてないよ」が独白なら失礼。
反語じゃなくてダメ押しかと思われます。
2007年12月19日 Erlkonig 森博嗣, 自戒 ほぼ好意的なコメントばかりで意外。「いくら必死で考えようとしても同じところをぐるぐる回るだけで何の新しい具体案も出てこない者のことも考えろ!」ってあの辺りの人が言いそう。
そこまで考えてないんでしょう。
中間どころか初手すら実行していないのに言い訳しようとするところが取り沙汰されているのです。言い訳を剥いでみれば案の定。
誤読は自由ですが、ダジャレを乱発してもセンスは磨かれないでしょう。
2007年12月19日 kanimaster hoge 「まとまらないものを見せて下さい」はあまりにも無粋。考えるのと出力するのは別の行為でしょう。(文章としては面白いけど。
もちろん別の行為です。
「まとまらないものを〜」は文章化の途上で簡略になっただけで、実際は同じ趣旨で違う表現だったと思われます。何にしろ些事かと。
2007年12月19日 shinpei0213 途中のものを見せると、すごい勢いで叩いてくる上司に悩まされています。ダメなのはわかってる。だから相談してるんじゃん!一気にモチベが下がります。
途中のものを見せなければいいんじゃないでしょうか。見せる相手を選ぶ知恵は欲しいものです。
ついでに指摘しておくと、あなたは反例を示したつもりなのかもしれませんが、それはただの愚痴です。
軽率なあなたとは相性が良さそうです。
2007年12月19日 Ayas 考え方 一理ある。この場合、非現実的な案や、「何か関係有るかな?」と思ったキーワードの羅列を示す。メモ魔万歳。
2007年12月19日 Quadrifogrio 読み物, ビジネス 評価軸の問題じゃないのかな。過程を重視するか結果を重視するか、見せる状況と相手によって変わる
その文脈でいえば過程も結果の一部です。
2007年12月19日 yuu013 たぶん、案はでるけど、ダメだって思ったら、そこで消しちゃうのがだめなんかな。とりあえず、ダメダメを並べてみて、そっからダメじゃないのを考えるのが考えるってことだということかな?
早すぎる見切りは何も産みませんが、ゴミを抱え込んでも身動きが取れなくなります。
あるいはダメだと思う理由を分析するのも一興かと。
ダメなものを見せてみないとわからないと思います。
相手や状況によりますから、一意に定まる事項ではありません。
そろそろ何か得られましたか?
言い訳しているという自覚の欠如の話かと。
2007年12月19日 shigeeru life, think 200も300も考えていられる暇人がうらやましい。最適化しないの?
3ヶ月で300、30日で100、1日で3ですからそんなもんじゃないでしょうか。タイトルであることを考えると、数は少ないとすら思います。
またプログラミングの格言でいうように、早すぎる最適化は悪だとする一派も存在します。
2007年12月19日 hemo-hemoge つまらんものでも最後まで書き上げて数をこなしていけば何か見えてくる。失敗作を晒すのは心が折れるがプライド捨てれば無問題。
数さえ稼げばいいというようなものではないという認識が重要です。何のフィードバックない失敗作は真の意味で失敗です。
2007年12月19日 agx 考察, 言葉, lifehacks, idea アウトプットする途中でだめだと思って嫌になってしまうことがよくある、今は嫌でもとにかく形にしてから修正するように心がけてる
嫌だと感じた理由が直感か気分かを解明できれば克服できそうに思われます。がんばってください。
考えてないからではないでしょうか。思考と、脳への単純な負荷は別物です。
社交的にはそれが最適解だと思われます。
妄想というのも深いものからまどろみのようなものまで様々ですが、自由思考の重要性は理解できます。
2007年12月19日 namikawamisaki 「書いてから悩めば良いではないか。」「採用されなかった案が、その人の将来の持ち駒になるからだ。」ああ、死ぬほど書いたり創作活動やってもいいんだ。きっと。
そもそも良い悪いの決定は本人以外になしえません。
2007年12月19日 natu3kan ネタ 読み手に喜んで小説を読ませる手腕なんて、まさに??したつもりに相手をさせることだったりするじゃないですか。
興味深い指摘です。それを肴に少し考えてみます。
形にすればいいわけではありませんが、形にしようとする意志は重要です。中抜きはいけません。
後で穴埋めする方法を考えてみる、全部捨ててやりなおす、見てみぬ振りをしてやりすごすなどでしょうか。
なぜプロトタイピングで漏れたのか分析し次回に生かすのも重要です。
2007年12月19日 usj12262 philosophy 本当に頑張ったの?本当に時間がないの?本当に無理なの?/どんなにがんばって力を加えても、成果がなければ仕事量は0
自問であれば良いのですが、他人に向けられた言葉ならやや辛辣さを感じます。
力が加わったのなら観測できないだけで0.0000001くらいの仕事量はあるようにも思えます。
2007年12月19日 willnet なるほど 考えるとは、具体例をいくつも出すということ。アウトプットが何もない「考えた」は「考えようとした」にすぎない
違います。本当に考えたのなら蓄積があるはずですから、求められればそれを見せればいいだけのことです。
対偶を取ると「具体例がなければ何も考えていない」になります。ワイルズは何年も考えた末にフェルマーの最終定理を証明しましたが、その間は常にアウトプットしていたのではなく常にインプットしていたのです。証明の執筆というアウトプットは思考の文書化に過ぎません。
2007年12月19日 shibusashi 考え方, 言葉 『多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。』森博嗣節全開です。 とにかく、考えがまとまらないなりにどんどん思考の断片を書いていくのは結構有効。
記録的性質の強いノートではなく、テンポラリな作業領域としてのメモという意味でなら同意します。散らかった頭では考えがまとまりません。
2007年12月19日 shunsuk life, work 「多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。同様に「悩んだ」も「悩もうとした」である。」 読もうとした。
相似性を期するなら「後で読む」→「後で読もうとしている」でしょうか。
2007年12月19日 sirnight 人生, 生活, 言葉, 創作 「考えましたが??」はやるのを忘れてしまった時の良いわけだろ常考。
まったくです。「本当に考えたかどうか外部からはわからないだろう」という前提が通用するはずありません。
エピグラムもそうですね。
それから何を頑張りましたか?
2007年12月19日 tkugimi life, idea 「考えてもいい案が思いつかなかった」という人に考えたものを見せてといっても見せてもらえない。ほんの一瞬考えようとした、というだけで「考えた」と言うな。何十時間も考えて、案を出すことが大事
「何十時間」という単位が適切かはわかりませんが、極端な短時間があてにならないのは同意します。
2007年12月19日 ext3 「多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のこと」/それが出来るか出来ないかが重要なんだよなぁ/実際書こうとしても何も思いつかない。その内めんどくさくなって書こうとするのをやめる
それくらい何かを考えるのは難しいということだと思います。興味のないことを考えるのは苦痛です。
2007年12月20日 hirayama46 思考しても言語化するのってすごく難しいと思うのだけど……。いいわけとしての「考えた」が嫌いなのはわかるけど。それでも「考え」や「悩み」を否定されてしまうのは、辛い。/うう、なんだか的外れな気が……。
思考そのものと思考を言語や図に符号化するのは別だと思いますが、結論さえ持っていれば案外たやすいのも事実です。
結論途上のものを符号化する能力は思考能力とは別個と捉えないとたしかに問題ですね。
2007年12月20日 marser 創造 これもいい文章。悩むのは、脳味噌絞りきってから。どんどこどんどこアウトプットを繋げて行くべきなんだな。死ぬまで。
夢野久作にとってドグラマグラ以外の作品はすべてドグラマグラへ至るまでの習作だったという話をどこかで読みましたが、習作がすべてガラクタだったわけではありません。
2007年12月20日 Okky 考察, lifehacks アウトプットがなければすべてただの言い訳と判断されても仕方がないよ、という話
飛躍が過ぎます。
2007年12月20日 proust etc 問題の性質によって、案というものがどんどん出てくるものもそうでないものもある気がする
その場合は深化より選別に思考リソースを割くべきです。案がたくさんあっても採用できるのは1つか2つでしょうから。
2007年12月20日 schtark idea >殻に閉じこもって内側にイメージをずーっと溜めている、それが普通の人/http://gitanez.seesaa.net/article/73206541.html
コレクターといわれる人種は、本人以外にとってはただのゴミでも愛着を持って保管します。さて、イメージもコレクションの対象になりうるのでしょうか?
2007年12月20日 gitanez idea, lifehacks ブクマのコメントのやる気レスな感じはいったい何? グダグダ言ってるヒマあったらやったほうが早いってこのエントリは言ってるだけの気がするんですけど。アイデアなんてはじめは手クセです。手を動かせばいいだけ
はてなブックマークにやる気が横溢してたら人は集まらなかったでしょう。
やったほうが早いのは真ですが、エネルギー消費量は比較になりません。
2007年12月20日 platrer think ダメな例を幾つか思いついてたとしても、相談相手(もしくはリーダー)の性格によっては見せたくないのも事実。「まとまらないものを見せて下さい」は相手と自分の間にある程度の信頼関係がないと無理かも。
そもそもが「良い案が思いつかなくて」に対する揚げ足取りなのであまり深く考えるとドツボにはまります。
2007年12月20日 temtan 生活 俺にはレベルの低い人を理解しない文章に見える。本当に本人が考えたかは本人にしか判らない。「考えた」かどうかあくまで主観でしかない。その人の「考えた」がアウトプットで見たらレベルが低いだけ。バカの壁。
本当に本人が考えたかは本人にしかわからないという前提を用いて「考えたんですけど」という言い訳が誕生&定着。本当に考えたのかどうか確認するための問いとその答えの観察。ただの社交的なパワーゲームに思える。
2007年12月20日 t-murachi !はらぺこ, 創作, 開発, 信念, 仕事, 教育 これ、最近のオープンソース界隈で言われていることにも通じるね。中途半端でもいいからまず公開しよう。話はそれから。つか、自身に響かないアイデアはすぐ忘れちゃうのよね。考えるときにはメモを取るといいと思う
コードが一番「何を考えたか」「何をやろうとしてるのか」がわかる符号化方式だからかと思います。コードに比べたら自然言語なんてノイズが酷すぎる。
2007年12月20日 gabari 人生 考えさせられる,と書こうとしてやめた.確かに自分もそうかも.考える段階に入る前に考えようとしていることに飽きてしまうことが多い.>「「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。」
実践できているのは見るのはいつでも感動的です。これからもがんばってください。
誰がかはわかりかねますが、あなたが典型的な人であることは窺い知れました。
2007年12月20日 penkun ブログ, 教育 「考えようとした」という行為はすでにその人の中で色々な思考が働いているはず・・。それは「考えた」の一つだと思う・・。迷ってはいるが・・。
せいぜい1分2分の結果じゃ大したことないという証左にも思えます。
2007年12月20日 bolivia 読んで落ち込む気持ちも解るが、ここはポジティブに考えよう。「考えました」と言われたときにこう責めれば良いと学んだし、自分が「考えました」という立場のときにどうごまかせば良いかも学んだじゃないか。
その通りだと思いますが本筋とはあまり関係ありませんね。転んでもただでは起きないというか。
反省しようとしたのに気づいたんですね。気づくだけじゃまだ足りません。
ボロが出ないようにするにはどうすればいいか考えてみるのも面白いかもしれません。
特に考えなくとも脳は様々な機能を司っていますよ。
具体的に自分の何が悪かったと思って謝罪しましたか?
そういうことです。
2007年12月20日 s-feng work, lifehack, column, education 汚くてもまとまってなくても、考えてアウトプットを出してから、どこがまとまっていなかったのかを検証するということかな。>> 多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらし
アウトプットを出す必要はありませんが、出すことによってまとまることもあります。
2007年12月20日 guri_2 考察 たぶん、瞬間瞬間でいろいろ考えているんだろうけど、すぐに忘れて「考えたような気」だけが残るんだと思う。そういうのも掘り起こすクセをつけたい。
瞬間的な思考は持続的な思考とは別物です。前者は主に勘とか思いつきとか言われます。
2007年12月20日 Borom *lifehack, 文章論, 考え方 耳が痛すぎる指摘。駄文も書かなければ駄文にすらなり得ない。書く癖をつけなきゃ。
「駄文も書かなければ駄文にすらなり得ない」というのはなかなか名言だと思います。同時に、書けば駄文だが秘めていれば名文という側面もあります。
2007年12月20日 obacan フレーズ いいアイデアが浮かばないと言われたら「じゃあいままで浮かんだ悪いアイデアを言って」。われ巧遅より拙速を重んず。最初の段階、まずこれからだ。指導するとき使おう。
拙速より巧遅を採るべき場面もあると思います。小説のタイトルなんかは拙速で決めると後悔の種になりそうです。
2007年12月20日 stealthinu lifehack, 仕事 『沢山の具体案を考えることは、無駄なようでけっして無駄ではない。採用されなかった案が、その人の将来の持ち駒になるからだ。』考えた、とは具体案を複数考えて、やっとそう言える、と。
多角的に対象を見るということかと思います。具体化する必要がなければ抽象のまま扱えばいいだけです。
2007年12月20日 asiamoth 森博嗣, writing, thinking いつものように騙されて(遊ばれて)いる人が多いけど、森博嗣さんがタイトルを考える時間、長くても数日くらいだよ(『ミステリィ工作室』を読もう)。大体、一冊書くのに数ヶ月かけてないし。
あ、たしかにそうだ。騙されてた。考えるべきことを発見するのも大切だと学びました。
2007年12月20日 ihmaiwtd あとで読む, (・∀・)イイ!! 考えることが好きだったはずなんだけど、最近は反射的に逃げている自分がいる。
考えるには体力が要りますから、加齢とともに思考能力も衰えるのでしょうか。その分を蓄積した経験や知見でサポートしているのだとしたら寂しいものです。