はてなキーワード: 解同とは
自分の中で、今まで書いて整理できなかったものとして、「部落」というものがある。
部落っていうと関西のイメージが強くて、有力者なんかだと食肉業界で成功したりしている、みたいな感じなんだけど、それとうちの近所の部落との整合が取れないなあ、と。多分東北とかまで行くとあまり部落ってイメージもなくなっていて、松本大臣VS地元メディア、みたいなこともあったのかなあ、と思う。
あと、田舎。割と構成員が変わらないってのがあった。そのへんが世間一般の感じてるものと自分の感じてるものが違うなあって思った。
自分の地区の隣の地区が、行政的にそういう位置付けのところである、ってのを、まあ成人するかしないかぐらいのところで知るわけです。行政的に、っていうのは隣保館とかがあったり、区画整理がされてこのへんじゃ珍しい2車線道路が走ってたり、地区に入るところに信号や横断歩道がついていたり、市営住宅がたくさんあったりするってことなんですけどね。
自分ちのそばに解同の事務所なんかがあることなんか知らずに育つわけですよね。
でも、その地区が特殊な地区であることは知っている。うちの隣のその地区は食肉とか皮革とかではあんまりなかったみたい。あとでちょっと調べたけど、民間陰陽師とかそういうこともあったらしい。まあどういう区別なのかよくわかんないけど。
で、部落の歴史としては、全国的なことなのか、農地を持っていなかったり小作していなかったりする人たちなので、戦後困窮したらしい(民間陰陽師も禁止されたとか)。卵が先か鶏が先か、って話だけど、その地区は生活レベルが周囲より下がってしまった。そういう歴史はもちろん僕らは知らなかったが、その地区の子たちの学校での勉強が芳しくなかったのは体感している。(ちなみにその地区は土建と自営が多く、他の地区は農家と勤め人が多かった印象)
これもあとから知った話で、というか母が小学校教諭として自分の通っている学校に勤めていたことがあったのだが、ここに赴任する前にそういうレクチャーを受けるらしい。そして全校100~200人程度の過疎の小学校なのだが、質の高い教師が選ばれていたらしい。そんな恩恵を知らずに受けていたのだが。そういうわけで、僕も利権の中の人と言える面はある。
そういうわけで、母曰く、僕らはかなり大きく同和(人権?)教育を受けていたらしいのだが、子ども心に全然覚えがないんだな。部落という地区があっても、そんな地区がどこにあるのか知らないのだもの(隣にあったのに)。「出自によって差別するのはよくないね」「はーい」なんて言ってたのかどうか、今考えると靴の上から足の裏を掻くようなもんで、具体的にその地区のことを説明せずに、よくそういう教育ができたもんだ、と思うが、その地区の人もその地区じゃない人も同じようにその教育を受けていたようだ。
で、そういう部落とは知らないその地区に対して、かなり年配の大人(祖父母など)は「そこへ行ってはいかん」「その地区の人と遊ぶな」という教育をしてきましたね。で、噂としては「狂犬病の犬が放し飼いにしてある」「おかしな人が追いかけてくる」などの噂があって、怖がりな僕はほとんどその地区に入っていません。いわゆる級友、クラスメートとしては全く違いはないので、その地区にも友達はいて、何かしらの努力をしてその地区に立ち入ったことはあります。友達関係としては至って普通でした。
その地区は学校の成績としては低かった体感があり、その地区の中でつるんでいるグループがあって、ちょっと荒い印象はありました。
いまさら親と同和について話を聞いたりするようになったんですが、難しい話ですよね。その地区は土木工事的にはお金がつぎ込まれて、ハコモノもできて、小学校には優秀な教師が送られていたはずが、昭和末期から平成にかけても、教育水準の体感に差があった。学校にいる子どもたちは、同和や部落のことは何も知らないし、知ることがいいこととは思わないが、もしそこに格差があっても、打てる手は少ない。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20110816220206
というエントリを読んで感じたんですが、もともと地域の水準って、モザイク状なんですよね。うちのあたりは全体的に遅れた地域ではあったんですが、やっぱりその地区と他の地区では成績の体感に差があった。これってどこにでもある話だけど、どこにでもはない話とも言えると思う。
ついでながらの無駄話をしておくと、今でも市単位で、人権講演なんかがあったりして、同和行政は終わってても、どこかでそういう予算がついているみたい。で、関西四国あたりの人に喋ってもらってるらしいんだけど、何か違うと思うんだよな。
朝鮮人・韓国人が嫌い、というのではなくて、総連や民団に属してる人と関わりあいになりたくない。
被差別部落も、各個人が嫌いとか怖いんじゃなくて、解同に属してる人と関わりたくない。
市民団体とか、新興宗教とか、もちろん在特会もそうなんだけど、極力自分の周囲には近づけたくない。
イデオロギーの中身はどうでもいいけど、特定のイデオロギーにどっぷり漬かってる人とは、
必要以上の関わりあいを持ちたくないんだよね。何かとめんどくさそうだし。
逆に、イデオロギーに嵌ってないけど、諸般の事情でそういう団体に属さざるを得ない人に対しては、
仲の良い人だったら「嫌なら辞めればいいし、辞めるべきだ」って言うんだけどね。
共産主義だから当然。
その代わり、どんだけ努力してたくさん稼いでも、まったく努力しない奴の稼ぎと同じになるけどな。
創共協定(公明党の横槍でつぶされた)というのがあったから、未来永劫同じ図式とは限らんがな。
どうでもええようなことのような。
共産党の一党独裁になったら、今以上の警察・官僚国家になるような。
なら、なんで拉致問題の調査をしていた兵本氏の査問なんかやったんだろうね。
「完全再現!北朝鮮拉致…25年目の真実 消えた大スクープの謎!! 」
なんてのが、あるけど。
・アンチ中国(60年代、中国から工作活動を受け、中国共産党と大喧嘩→断交
それ以来中国からの内部工作に一番敏感に拒絶する政党。中国共産党も日本共産党だけには工作はもう不可能だと思っている)
これはどうでもいいな。
どっちも、大した力がないことには変わりないし。
派遣会社自体は、多様な働き方を認めるためにはあっていいんじゃないの?
これは、派遣会社を禁止したところで、解決するもんでもないだろ。
質問しただけで何か変わるん?
少なくとも、「反戦平和」を掲げている今の共産党とは矛盾するよな。
あと、
日韓両国は、九八年の新日韓漁業協定で竹島の領有権問題の決着を事実上棚上げし、周辺海域を「暫定水域」とし、日韓の入りあい操業をおこなうことで合意しました。日本共産党は、この新協定を現実的な解決策として賛成しました。
だそうだけど?
だいたい、今どき領土問題こじらせても、何の得になんのよ。
自衛隊が軍隊であると主張することは、即ち違憲であるということ。とても容認してないんじゃないの。
容認してないけど?
今度の綱領は天皇制、自衛隊を容認したの?
いいえ、違います。「容認」って「よいとみとめて、ゆるすこと」(『広辞苑』第五版)ですよね。日本共産党は、天皇制や自衛隊を「よい」ものだとは考えていないし、民主主義の精神や人間は平等という精神から、天皇制をなくす、「戦力はもたない」と定めた憲法九条に違反する自衛隊もなくすという立場に立っているんです。
天皇制について、綱領は、「一人の個人が世襲で『国民統合』の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではな」いと書いています。そのうえで、「国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだ」という方針をうちだしています。
共産党自ら、容認じゃないと言ってるが。
しかも、廃止を目指してるし。
レイシストのヘイトスピーチは、もう放置できんところまで来てるしな。
もちろん、法名にふさわしいように、表現の自由の過度な制約にならないようにすることは当然だけど。
ま、釣るならもっといい餌にしてくれよw
朝日新聞は、ネットは便所の落書きと主張していた。人種差別主義者とロリコンと犯罪者の巣窟であり、新聞のようなメディアに比べれば信頼性はかけらも無いと主張してきた。
しかし、その朝日新聞が、2チャンネルという匿名掲示板に差別的言辞を大量に書き込んだという事で、運営側から名指しでアクセス禁止を食らっている。
おかげで、2チャンネル全体における、悪質な罵倒が半分以下に減り、ほのぼのとした、落ち着いた雰囲気になってきている。民潭と解同と創価をアクセス禁止にすれば、それらも無くなるのではないか?と冗談が出ているくらいである。
匿名掲示板といえども、犯罪や荒らし行為などで問題になれば、そのアクセスログを辿り、どのIPアドレスから書き込みがされたかが追求される。罵倒と差別的言辞はネットの花であり、言論の自由の範囲にある限りは容認するという建前と、いちいち裏を取って削除するには人手が必要で、お金がかかりすぎるという本音の結果、放置されてきたが、朝日新聞社は限度を越えてしまったのであろう。匿名掲示板の運営側による陰謀・謀略だという主張が出てこないあたり、朝日新聞社内部での内ゲバの要素もあるのかもしれない。
朝日新聞といえば、沖縄のサンゴに傷をつけて、"サンゴ汚したK・Yってだれだ"という記事をでっち上げた(1989年4月20日)という自作自演が有名であるが、ネットをくさす主張においても、自作自演をやらかしていたわけである。20年経っても、自作自演で記事を捏造する体質は変わっていなかったのである。
そういう体質であることを国民は理解しているのに、なぜなくならないのかといえば、答えは、消費者が新聞に望んでいるのは、折り込みチラシを届けてくれる事だからという答えになる。
コピペで出所不明だけどこういう話もあるから派遣村(笑)っていう名称もどうかと思うよ
・ユニオン一味は派遣問題の解決を全く望んでいない。何故なら飯の種だから。(解同・総連と同じ)
・200人中、元派遣は1割以下、残りはプロホームレス(プロ市民)
・ここ数日増加したのは近所のホームレスを呼び寄せただけ
・食料は米野菜が山積み
・悲壮感のある者皆無
・共産党員がわんさかいる
・民間ボランティアと言いながら潤沢な資金がある(共産党の支援)
・元派遣の雇用と関係ない憲法9条改正反対の横断幕が掲げられている。
・共産党主体の野党が政争の道具として元派遣を利用しているだけ。
・2chで元派遣を装ったネガティブキャンペーン実施(単発ID多し)⇒賛同者ゼロ
・単なるパフォーマンスのつもりが、本物のホームレスまで呼んでしまい収集がつかなくなった。
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/8/4/844da43b.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/c/5/c582cd59.jpg
↑
『100年間党名を変えてない唯一の党』
『「自公民相乗り候補」が居る地方でも断固として相乗りしない党』
『ルックスや芸能人で票集めしようとしない党』
『党員にさえ「致命的に華がない」と言われる党首をいつまでも変えない党』
『内部の硬直性を暴かれたらちょっとうろたえていた意外とウブな党』
『でも「解同」と闘い「宗教」と闘い 暴力団と闘う 激しく根性のある党』
『そして未だに「革命を目指している」と誤解されっぱなしの党』
『じいちゃん世代に「アカ野郎!」と真顔で唾を吐かれる党』
『名前を言えば誰でも知ってる、知名度で言えば自民に次ぐとも言える党』
……なんかも入れて欲しかった。ぜいたくわがままw
なんか「ミクロな物語」とか「小さな物語」ってのがキーワードなのかな。
上の方は具体的に書かれてない?からいまいちレッテル貼りだとか「まともな」社会人化、原理レベルでは??政策レベルでは??っていう言葉の意味しているところがわかんないなー。アホですー。
解同って初めて聞いた、部落開放同盟?の略みたいですね。それの利権化っていうのはなんかこの前ニュースに出てきてた奈良の職員が??って話だとかのことを言っているのだろうかな、と思った。
なるほど、多分ズレて話すと思うけど、とりあえず内包的?否定表現は嫌いだから少し嫌悪感を感じるのはまあどこにいっても人間ってそういうものだから、として。→
そういった低賃金の若年者等の将来的な下層層は昔の部落のようなものと同じで新たなレッテル貼りってことで。
そして現状、また将来の社会構造化での類似層の扱いをどうするかって話、ですね(なのかな)。
その問題は、そんなお金どうするんやとかの話などでもあって。
結局のところは今ある社会構造をいろいろ変えていって様様な現行の諸問題に適応させる政策をどうにかしなきゃいけないしそれを自覚的自発的にそれぞれ(国とか、個人・家族とか)が取り組もうとしなければ早晩一気に暴落が来る、と。
まあ見当外れのテキトーな日記なので、(自分は間違っていても馬鹿でもあんまかまわないで発言叱咤教授受けたいって人で)、こんな日記読むという寛大な人は大目にみて読んでください苦笑
あい。