朝日新聞は、ネットは便所の落書きと主張していた。人種差別主義者とロリコンと犯罪者の巣窟であり、新聞のようなメディアに比べれば信頼性はかけらも無いと主張してきた。
しかし、その朝日新聞が、2チャンネルという匿名掲示板に差別的言辞を大量に書き込んだという事で、運営側から名指しでアクセス禁止を食らっている。
おかげで、2チャンネル全体における、悪質な罵倒が半分以下に減り、ほのぼのとした、落ち着いた雰囲気になってきている。民潭と解同と創価をアクセス禁止にすれば、それらも無くなるのではないか?と冗談が出ているくらいである。
匿名掲示板といえども、犯罪や荒らし行為などで問題になれば、そのアクセスログを辿り、どのIPアドレスから書き込みがされたかが追求される。罵倒と差別的言辞はネットの花であり、言論の自由の範囲にある限りは容認するという建前と、いちいち裏を取って削除するには人手が必要で、お金がかかりすぎるという本音の結果、放置されてきたが、朝日新聞社は限度を越えてしまったのであろう。匿名掲示板の運営側による陰謀・謀略だという主張が出てこないあたり、朝日新聞社内部での内ゲバの要素もあるのかもしれない。
朝日新聞といえば、沖縄のサンゴに傷をつけて、"サンゴ汚したK・Yってだれだ"という記事をでっち上げた(1989年4月20日)という自作自演が有名であるが、ネットをくさす主張においても、自作自演をやらかしていたわけである。20年経っても、自作自演で記事を捏造する体質は変わっていなかったのである。
そういう体質であることを国民は理解しているのに、なぜなくならないのかといえば、答えは、消費者が新聞に望んでいるのは、折り込みチラシを届けてくれる事だからという答えになる。
朝日新聞は、ここしばらく2年おきくらいに国税局の税務調査で追徴課税されているが なんでこんなに申告漏れが多いんだ? しかも毎回同じような事項で。