「コバンザメ商法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: コバンザメ商法とは

2022-12-30

anond:20221230121426

名大学のコバンザメ商法(?)としての「〇〇学院大学

→だいたい「〇〇大学」より2ランクくらい下がるw

2022-08-11

anond:20220810090343

俺もないと思うな。

原作鳴かず飛ばずで、そのあと誰かが二次創作を作って、二次創作の売り上げはどうでも良く、原作が大ヒット。

そんなもんあるか?

二次創作なんて、全部コバンザメ商法だよ。

(昔はたくさんあった)アイドル写真集から写真を盗用して作った無断カレンダーと変わらんレベル

無断カレンダーが売れるのは、アイドルに人気があるからであって、カレンダー作っているやつに稼ぐ能力があるわけじゃ無い。

2021-11-10

anond:20211110013320

薬剤師の人に聞きたいんだけどそこら中にある開業医の隣にコバンザメ商法で建てられてる薬局にいる薬剤師たちって就活に失敗したザコなん?

あの働きっぷりから見てたっけえ学費回収できてるようには見えないんだけど

2019-01-23

コバンザメ商法

HORIが任天堂にコバンザメしているみたいに、何かにくっついてる商売って、他に何があるかな

2016-08-29

シン・ゴジラ海外版を作れ

シン・ゴジラ石原さとみは配役ミスだ」

  http://anond.hatelabo.jp/20160829171356

 

ブクマページ http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160829171356 を見たら、

いくら自然でも、石原さとみがかわいければいい。米国人受けなんか気にしなくていい」

という声が圧倒的に多かった。

 

しかし、市場規模で言えば、日本市場世界のなかで圧倒的に小さい。

  http://bit.ly/2bM5XzI (グラフ

  http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160829-00061607/

数字で言うと、世界全体で 383億ドルで、そのうち日本は 18億ドルだ。比率で言うと5%弱だ。

  http://www.animeanime.biz/archives/22585

 

こんな小さな市場で、こんな小さな売上げだけを得ていれば満足だというのは、あまりにも肝っ玉が小さい。怪獣は史上最高のでかさだが、東宝ファンの肝っ玉はミジンコのごとく小さい。ノミキンタマというべきか。

 

こんなふうに日本国内における自己満足で、「泉ちゃんはかわいい」「さとみかわいいよさとみ」なんて言っているようでは、先が思いやられる。まともな CG の開発費用も出ない。

 

まあ、彼らは自己満足しているだけでおしまいなのだろう。世界的規模で 20倍の市場をめざすという発想には馴染めないのだろう。それならそれで仕方ない。

シン・ゴジラは、国内版とは別に海外版を作るべきだ。そうすれば、外国人俳優を多用することで、多額の興収が海外市場で望めるだろう。

 

いや、いっそのこと、製作権を丸ごと海外会社に売り出すべきだ。そうすれば、製作権を 10億円ぐらいで売れて、東宝は濡れ手で粟で大儲けできる。

その一方で、海外映画会社は、10億円の代金を支払うことで、200億円ぐらいの興収を得ることができる。日本専用の庵野シン・ゴジラは、海外ではたいして興収を得られないだろうが、内容はそのままにして、外国人俳優外国CG を使った海外版シン・ゴジラなら、200億円ぐらいの興収を得ることができる。いや、ひょっとしたら、300億円になるかも。

 

シン・ゴジラ脚本には、それだけの魅力がある。なのに、東宝には、それを生かすだけの資力もないし、配役能力もない。だったら、海外会社製作を任せるべきだ。自分製作ができなければ、海外会社製作を任せるべきだ。そして、海外会社に百億円規模の大儲けをさせた上で、東宝も1割ぐらいのおこぼれをもらえれば、それで満足できるはずだ。(コバンザメ商法

 

無能会社は、無能なりに、製作権を他社に渡すことで、少しは儲けることができる。おこぼれを。

 

p.s.

石原さとみ役は、google:image:ナタリー・ポートマン で。興収 200億円なら、高額ギャラも払えるだろ。

 


 

 【 ブコメ

 

Borom  ナタリー・ポートマンにしたら「日系人のカヨコが祖母を不幸にした原爆投下を二度と行わせないために立ち上がる」ってシナリオ破綻するんじゃない?

 

ナタリー・ポートマンは、菜食主義で、ハーバード卒で、ユダヤ人。「虐殺されてきたユダヤ人の痛みがわかるから原爆虐殺されないように努力する」でOK。完璧だよ。

 

 

ニューヨーク版作ればいいのでは

 

何を以って海外版シン・ゴジラ』なのかよく分かりませんぬ。単にゴジラ海外ハリウッド?)で作れっていうことならそれはもうレジェダリーピクチャーズ版がある、けどそういう単純な話?

 

ハリウッド演出ではないリアルアメリカシン・ゴジラも見てみたい気がするが、日本版とはまったくちがうシナリオになるだろうね / リスク評価によっては、核利用は十分にオプションとしてあり得るかも

 

海外版は、シン・ゴジラ翻案リメイクではなくて、現状のまんまです。翻案リメイクなら、いくらでも勝手にやればいいが、別物となります。また、ヒットする保証もない。庵野版をそのままで俳優の一部を欧米人にするだけだからこそ、成功保証される。

 

なお、米国版だからといって、場所の設定を米国にすることはありない。場所の設定は日本に限られる。なぜなら「核爆弾を落とす」という可能性は、日本からこそありえた選択肢からだ。

庵野版では、核の使用について、「そこがニューヨークでも同じことをする、と彼らは言っていた」というセリフがあるが、実際にはありえない。同じことをするわけがない。仮にゴジラニューヨークに出現したら、ゴジラニューヨークを出たあとで核を使用するに決まっている。ニューヨークを出て、東京(など)に到着したら、その段階で核の使用決断するはずだ。それが最も合理的からだ。(自分たち死ぬかわりに、他人死ぬのだから、その方が合理的だ。)

というわけで、ゴジラ米国に出現したら、「核の使用」というオプションがなくなるので、映画全体の緊迫感はなくなる。だからゴジラが出現する場所は、「核の使用可能地域」つまり「白い人間の住んでいない地域」つまり黄色い猿の住んでいる地域」に限られる。結局、ゴジラが出現する地域は、日本しかありえないんだよ。ゴジラ米国に出現したら、ゴジラ映画のものが成立しなくなる。「ゴジラニューヨークに登場する形でリメイク」なんてことは、絶対にありえないんだ。(少なくとも、シン・ゴジラに関しては。)

 

 

※ ついでに言うと、東京核爆弾を落とすというのも、現実にはありえない。東京を出て、群馬福島あたりに行ったあとで、核爆弾を落とすに決まっている。東京核爆弾を落とすなんて、ありえないだろ。

 

 

 

言っとくけど外人特に米国人にはそんな面白い映画じゃないよコレ

 

わかっている。だから日本向けの会議場面は大幅にカットして、ゴジラアクションシーンを増やせばいい。脚本さらに加筆はしないが、一部は大幅にカットしていい。

だいたい、会議場面が長すぎるんだよ。もっと短い方がいい。

 

細かすぎて伝わらない日本あるあるなので脚本シナリオも別物にしない限り無理

 

いやいや。全部作り直したら、金がかかりすぎる。石原さとみのところと、CG のところだけを変えるだけでいい。あとはそのまま使う。(ただし大幅に短縮する。)

これだったら、撮影コストはギャラ代プラスアルファぐらいで済むし、CGコスト必要経費だけとなる。全部作り替えるほどのコストはかからない。

   ※ CG は現状のままでもいい。しょぼいけど。

 

なお、「細かすぎて伝わらない」というのは、問題ない。細かいところは伝わらなくてもいい。映画として失敗していなければいい。ちなみに、千と千尋や、もののけ姫は、日本丸出しだったが、世界中で受けた。日本的だとしても、普遍性があるものは、受けるんだよ。

(「国民性ジョーク」というのがあって、「米国人はこうした、日本人はこうした」という話をすると、世界中のどこの国でも爆笑を得る。日本人の愚かな国民性日本人しか理解できないということはない。世界的に有名だよ。)

 

 


 

【 参考 】

 

シンガポールではすでにシン・ゴジラが公開されている。

評判は? とても好評だ。詳しくは下記のトラバ

  → http://bit.ly/2bIbNz1

  

 

2008-06-28

当たり前すぎて誰も教えてくれないホットエントリーを産み出す4つのポイント

はてブではトップページから、ブックマーク数の多い今人気の記事がチェックできるようになっている。

ブクマの数や好奇心をそそるタイトルにひかれて、アクセスする度に人気記事をその都度読んでしまうような習慣が今では付いてしまったわけだけど、人気を集めてる記事(俗に云うホッテントリ)になんだか共通する特徴があるように感じたので、ここでそれを適当に順次列挙してこうと思う。

1・自分の体験したことを具体的に、赤裸々に曝け出してみる……ホッテントリには、自分の体験をベースにして、ストレートに感じたことや考えたことを伝えているものが多い。具体的な体験があった方が、読む側は断然作者の心情に共感しやすい。また実際にあったことであるため、机上の空論に比べて説得力もグンとアップすると思う。音楽とかでも気持ちを込めて演奏した曲のが聴き手に強い感動を与えてるけどこれはそれと結構似てるかな、って感じ。

2・箇条書きにして要旨を端的にまとめる……これは上記の体験系のネタとは対称的に、ハウツー系のネタで記事を書くときに重要ポイントです。勢いに任せてどれだけソウルフルに心の叫びを表現しようとも、それが理解しにくければ読み手は簡単にそれを放棄して下さいます。回りくどくなく、要は何を伝えたいのか,ポイントが幾つあるかなど、ユーザーイドにたってわかりやすい記事を書くことも非常に大切です。特にネット情報なので、(専門性や内容の濃さよりも)素早さや手軽さがホッテントリには求められていると思われます。

3・切り口を斬新に。あえて正論を否定して、インパクトを与えるような主張をする……当たり前のことを当たり前に主張してても、読み手はあまり面白いと思わない。予想を裏切るようなパッと目を引く意外性のある記事は、タイトルを見ただけでちょいっとクリックしてみたくなる。世の中って常識的に信じられてることでも、掘り下げてみると違う側面が結構ある。逆立ちして見えた景色をちょちょいと表現するだけでも、逆立ちをしたことのない人にはそれまで見たことの無い、強烈なカルチャーショックを与えられるかもしれない(意味不明)。

4・旬の話題・議論に便乗する……コバンザメ商法的なやり方であまりお勧めは出来ないけど、手っ取り早くブックマーク数を稼ぎたいならこれ。話題性のあるキーワードフレーズとしてあるだけでも、それがアクセントになって話を盛り上げやすい。3とも被るけど、主流となってるものにアンチを掲げるだけでも、賛否両論を巻き起こして注目を集めることは間違いない。ただしあまり行き過ぎると叩かれ貶されるのでその点はご注意の程を。

「当たり前だ」って思えるような浅はかな主張ばかりだけど、書いた奴はそれをわかって書き込んでるので、親切心で「当たり前だのくらつかーww」などと無理に厨房を煽ったりしないように。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん