夫が大学教員、妻が専業主婦のカップルだが元増田と同じぐらいの頻度でセックスしてる。ズレてるかどうかはわからない。
便乗自分語りセックスだが我が家の場合もやはり40代夫婦子ども二人。一緒にいる期間は約20年弱。今現在は週2回ペース。交際期から新婚期はほぼ毎日だからかなり減った。年とって夫の精力が減ってしまったらしい。
妊娠期から子どもが赤ちゃんの時は回数が減ったかというとやはり減った。それでも週2ぐらいはしてたと思う。
自分たち夫婦はどちらも相手にふれてると安心するタイプなので普段からスキンシップが多めだ。隙あらばなんとなく隣にいてどこかの部分をくっつけていることが多い。手をつないでたりとか太ももをくっつけてたりとかそんな感じ。
そこからキスしてちょっとイチャイチャしてると自分も相手もスタンバイOK。どうやら自分はとても濡れやすいタイプらしい。
自分は中に出してもらうのが好きなのでずっとIUD装着済。セックスはお互いに気持ちよくなるスポーツみたいなもので最高値が射精という認識なので前戯もほぼない。ことが始まってから終わるまで10分以内。
元増田も「性欲解消ではなく愛を感じることが目的でなければならない、というセックスへの固定観念を取り払えばレスが解消できる夫婦は多いのではないか」と書いていたがもっと気楽にセックス楽しめばいいよ!
クッションもってけ
母親があと一年以内には死ぬんじゃないかと思う。今84歳なので特別なことではない。
一か月ほど前、老人ホームで食事中に吐いて、病院で検査して10日間くらい入院した。
意識はあるようだったが、意思の疎通はできなかった。移動は車椅子である。
退院した少し後に介護認定の更新があり、要介護5になった。その前までは要介護2だった。
父は約9年前に81歳で認知症と肝臓病で死んだ。医者によると老衰ということだった。つまり、母は父より6歳下。
なんとなく、父が死んだら母も長くはないんじゃないかと思っていたが、意外と長く生きている。
母には父の遺族年金が出ているが、老人ホームの出費の方が当然大きいので貯金を食いつぶしている。
まだあと5年くらいなら貯金は足りそうだが、それを超えると悲惨なことになる。
そろそろ先が見えてきたので、安心してもいいのかもしれない。
親に対する感謝とか愛情とかないのかと怒られそうだが、無いというのが正直なところである。
まだ、父が生きていたころ、すでに認知症だった母が実家の様々な物を業者を使って一気に処分したことがあり、その時に自分の中で母は居なくなった。
学生時代からとってあった本や雑誌の切り抜きやカセットテープなど思い出の品がほとんどなくなった。父もたくさん持っていた蔵書がなくなり、かなりショックだったようだ。
それ以前から、両親に対して興味はなかったが、この時が決定的だった。
世間体のためというか、こんな母親のために自分の価値が下がるのは馬鹿馬鹿しいので、母親を攻撃するようなことは何もしない。
むしろ、母を立派な老人ホームに入所させる親孝行を演じているが、コロナ禍をいいことに面会にはいかないし、
コロナ禍以前も何かのついでに面会しても話すことが無いし、さすがに老人ホームのスタッフさんたちには正体がばれているのではないかと思う。
あとは、母の死が変なタイミングにならないことを祈るばかりである。仕事の大事な時期や、プライベートの予定がある時期は避けてほしい。
思い返せば、自分が子供の頃から、なんとなく悪いタイミングで部屋に来たりする母親だったので、この祈りも叶わないのかもしれない。
進めば二つでござるよ🦝