美術手帳とかの記事をたまに読んでると、作品の解説にここまで遠回しで難しい言葉使うんだってくらいよくわからんこと書いてあって、芸術がわかる(解説できる?)人は語彙力があって知識量も豊富なんだなぁといつも感心する。
自分も、興味のある展示があったときは美術館とかアートイベントにいくんだけど(正味一年に数回)、周りに浮かないようにえりなしの白シャツ着て、いつもはかけない眼鏡かけて、観賞慣れしてる人を演じたりするけど、浮かぶ感想はごくごく単純なものだ。
でっけー!描くの大変だっただろうなぁ、書き込みすげー!
なんかぽやんとしてて曖昧な感じが逆にええ感じやなぁ〜きれいや〜
なんだこれよくわかんね〜な、タイトルみても結局よくわかんね〜な。これ評価してる人もほんとに意味わかってんのか
(からくり系の展示を見て)
ルンバに劣る無駄しかない動き、これを作ろうと思った根性がすげえ!
(裸の彫像をみて)
えろくはないなぁ。立体物とか彫刻って、平面より見るの楽しいなぁ
こんな感じだ。小学生並みの感想だと我ながら思う。基本観に行った後の総評は、
うん!おもしろかった!
今回はいまいちだった。
綺麗だった。
小学生男子がホモランドセルで登校
しているのを見かけた。なぜランド
セルではなくホモランドセルを背負
っているのか。流行っているのだろ
うか。ホモランドセルの中にランド
セルをいれているのだろうか。小学
生はみんなホモみたいなもんという
説もあるが、だからホモランドセル
もセーフなのだろうか。
間違ってることが証明されたわけではないが?
紋切り型のアジテーションによって聴衆に考える時間を与えずに付和雷同的に群衆を動員するのが左翼の基本戦術。
知り合いから拡散依頼のツイートが来たからといって脊髄反射的にリツイートするような思慮の浅い奴らは、たとえ革命が起こったとしても、いい目を見させてもらえるわけがない。騒動に紛れて略奪行為を行うのがせいぜい。