2019-11-25

私の父親悪口を言うだけのはてな

私は実母に20年間虐待をされて育った。

死ぬ思いをして親元を飛び出して10年近くになり、以後一切の連絡も取っていない。

今回はとにかく父親悪口を言うために投稿したので、あの女のことや、されてきたことはここでは触れないが、とりあえず虐待は18歳までに児相相談するという証拠を残しておくとのちのち有利なので、虐待親に苦しんでいる人はぜひ。住民票開示拒否は忘れずに。

私の母親は火を見るより明らかなキチガイなのだが、毒親と縁が切れて少しずつ父親にも問題があったのでは?ということを、認識するようになった。

そもそも私は自分環境が異常だということがよく分かっていなかった。

これは虐待家庭持ちにあるあるだとおもうが、単に私がアホということ以外に、虐待家庭という非常に社会から遮断されやす環境いたこと、一人っ子であること、私に友人が少なく平均的な家庭環境を知る機会がなかったことなど様々な要因があるが、まあそれは置いておいて。

知人や友人に、虐待事実カミングアウトをしたとき言われた言葉を覚えている。

20年間ものその間の父親は何をやっていたの?という疑問の言葉である

やつがなにをしたかというと、

「俺も苦しんでるんだ 」「俺も辛いんだ」「俺は頑張っているんだ」「あいつ(母親)はおかしいんだから、お前が我慢しろ」と言い続け、何もしなかった。

いや、こういった自己弁護ばかりしていた。

私の父親はこういう人間であった。

常に自分被害者で苦しんでいる、だから自分は何も出来ない、というかこれでも自分は頑張っているんだ、そしてお前も我慢しろ。という。

少しでも責められていると感じると上記のような発言を繰り返す、形式的謝罪をする、時に押付けがましい土下座までする、だが改善はしない、何もやらない、根本は何も変えない。

子供母親から虐待を受けているのなら、隔離するのが父親ならばやるべき真の役目だと思うのだが。

(ちなみに虐待を受けていても母親から離れないことの多い幼少期を過ぎた思春期になっても、あの男はこの姿勢を変えなかった)

私は父親に友人という存在がいたのを見た事がない。

上に挙げた性質の他、あの男は、気も利かない、空気は読めない。口を開けば自分可哀想だという話ばかりする。被害者面が大の得意で、自分から改善する努力や行動は何もしない。面倒くさいと感じることは決してやらない。ケチでとにかく金やコストをかけることを嫌がる。心が狭い。不愉快クチャラー仕事は出来ない。

挙句の果てに私の父親は壊滅的にブサイクである

顔はティッシュ箱並にデカく、エラが張り、ほお骨は前にパンパン突き出して、目は細くアホほど垂れ下がっていて、鼻は特大の団子鼻、青髭だらけ。

他人に好かれる要素、ゼロである

友人がいないのも当然だ。

挙句スーパーマネキンなどをしている若い女にはクソどうでもいい世間話やら愚痴やらで下心を持って話しかける。

(私もマネキンアルバイトをした経験があるから言うが、キャバクラじゃねえんだよ帰れ仕事邪魔だ失せろ と思う。←私の父親のようなケチクソジジイはこういう所には金がかかるからいかない)

職場女性たちに徹底的に嫌われていたそうだが、娘ながら納得する。

私もこんな汚らしいオッサン(今はジジイ)とはかかわり合いになりたくない。

私が失笑した話をしよう。

あれは「男より女の方が面食いだ」と主張し続けていたこと。

お前が相手にもされないどころか嫌われるのは女側が面食いなせいではなくて、お前自身ブサイクで卑しくて性格的にも人間としての魅力が何一つ感じられないせい。当然の結果、帰結である

余談だがこの父親見合いを50回以上して失敗し続けたという武勇伝の持ち主だ。断った女性達は非常に懸命な判断を下したと思う。

しかし、これと結婚した頭のおかしい女がいた。つまり私の母親である。私は最悪の組み合わせからまれてきた。一体前世で何をしたのだと疑うレベル

思い返せば、小さなから父親の『卑しさ』が恥ずかしかった。お1人さま1つという景品を鷲掴みで持っていくことや、とにかく何度言ってもくちゃくちゃものを食べることをやめないことなど。

そして、子供の頃、自分は酒やタバコギャンブルをしない、のめり込まないかまともな男なんだというような話を言い聞かされ、世間から断絶された毒親家庭の一人っ子だった私は長らくそれを信じてきたが、大人になって気づく。

そ れ く ら い は 人として 当 た り 前 なのである

私がどうしても忘れられないのは、私が母親精神を叩きのめされ、追い詰められ、ああ、もう死ぬという直前にいたとき、あの男は「俺もあの女にこんな酷いことをされて辛くて」「かわいそうで」といつもの不幸話をし始めたことだ。

その直後、私は自殺未遂をした。

あの男は他人への共感能力が低く、自分言動他人にどう受け取られるかという視点が決定的に欠落している。

自分も辛いという話をすることで、自己弁護をしているつもりなのかもしれないが、お前の苦しみは子供を助ける義務免罪符にはならない。

ポジティブ見方として、苦労話をすることで慰めているという解釈もできるかもしれないが、追い詰められており今すぐにでも助けを必要としている人間(しか本来なら保護すべき子供)には、全くもって逆効果である

歳を食った大の男が、俺は可哀想だ、俺も辛いんだ、とアピールし続けることが、どれほど己の無能さをひけらかし、周囲から軽蔑を得るか。

驚きなのは自分が何故娘に拒絶されているのか、現在進行形理解できない・していない点である

まりにもゴミのような人間が親だったせいで、大人になった今でも、「え、親ってそこまでしてくれるんだ」と驚くことが多々ある。まるで異世界テレビドラマを見ているような気持ちになる。

尊敬する人物はお父さんとお母さんですと宣う人の感覚はほぼ理解不能である

幸運なことに、容姿に関していえば、私は父親には何一つ似なかった。

しろ、世辞を言われるくらいである。

あの顔面遺伝子から見たら、地球が逆回転を始めるくらいの奇跡大成功の出来だ。

あの父親の顔で女に生まれていたら人生ウルトラハードモードゲームだった気がするので、こういう最悪な生まれながらも、神と自分自身感謝したい。

もちろん親の介護なんてする気もない。早く死ね

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