お金で棋力を買ってるんでしょ
流石にそこまではないと思う。
啓蒙に価値を持っている(が、知識に偏りがある)とは言えると思う。
そういう人は、知的に反論すればそれなりに反芻できると思うので、増田がそう思うなら逆啓蒙するくらいのレスで良いと思われる。
職場にうるさい人がいる。
ずーっと喋っている。
おどけた口調で延々と捲し立てている。
落ち着かない愛想笑いを始終している。
うるさくてイライラするのは、
たぶん恥ずかしい昔の自分を思い出させる、というのがかなり大きい。
みっともなくて見てられない。
あの人は若いんだ、そういう時期なんだ 自分はもう違うけど… と自分をなだめる。
そう思ってみてもやっぱりうるさい。
ああ早く離れたい。
それがホッテントリに入ったり軽くバズったりすると、延々とその反応を見てる
そういう感想を選んで見てウヒヒってなってる
けどこれでいい気になってブログ開設したりライター目指しちゃったりすると
きっと打ちのめされることになるんだよな
増田だったら気にならない
でも、たとえばブログを開設して
きっと私は平静ではいられない
その反応を、私という人間そのものへの評価だと思ってしまうだろう
私の得意なことはこれだ、人よりできることはこれだ、と心ひそかに誇っていた
でも小説家になろうなんて思えるほど自惚れられなかった
結局なんにもなれないまま、増田でときどきみみっちい承認欲求を満たして
スマホを眺めてウヒヒって笑うだけの人になっている
なんかしょーもない人生だよなあ
でもどうしたらよかったんだろうな
饅頭怖いみたいな話?
明らかに言ってることがおかしかったり、過度な一般化を行う増田は多い。そしてそれに対するツッコミをよく目にする。
果たしてはてな匿名ダイアリーはアホが集まるコミュニティなのだろうか。そんなふうに思うなら少し考えを巡らせて欲しい。
ホッテントリを見ている人はブクマが付いた増田しか知らないだろうが、実際は
こんな無力な状況に、事実関係を正しく記述したり、論理的整合性を持たせたり、正しい日本語を書くインセンティブがあるだろうか?
いやむしろその逆をするほうが人の目につくだけましという考えになるのも致し方ない。
チャンピオン50週年アニバーサリー企画で、巻末でレジェンドマンガを紹介してるコーナーがあるんだけど、
あとチャンピオン的にイカ娘はレジェンドなんだなとちょっとうれしい
まあ2回もアニメ化したらそうなるか
知るか自分で作れ
対面で指すことにこだわると、たしかに難しそう。
ネット対局でいいなら、「将棋ウォーズ」というアプリの利用は一案。
このアプリでは自動で近い棋力の相手との手合いを付けてくれる。しかも棋力認定はかなり正確で、道場の段級や24(将棋対局サイト)のレートとは比較にならない。
ただ、このアプリの利用には問題点もある。それは、持ち時間がきわめて短いこと。このアプリで選べるのは、「3分切れ負け」「10秒将棋」「10分切れ負け」のいずれか。どれも、超早指しに分類されるような対局条件だ。早指しというのはある程度定跡(序盤はこのように指します、というお手本のような手順)等を知っているからできるのであって、20級の人がこの持ち時間でまともに(自分で満足のできる)将棋を指せるとは思えない。
この点を解決するとすれば、twitter等の併用とかかな。プロフィールに、ウォーズでの棋力と同じくらいの棋力の人との対局を希望する旨を記載しておいて、声をかけてきた人と別のもっとゆったりした条件で指せるところで対局するとか。無料で、感想戦(局面を進めたり戻したりしながらチャットで1局をふりかえる)なんかもできて、柔軟な対局条件の選択が可能なサイトなんていくらでもあるので。ただ、こういうのは無名の一般人が勝手にはじめても、まったく広まってくれないからなあ。誰か将棋関係で発信力のある人が、適切なハッシュタグなんかを提案してくれたらいいんだけど。