対面で指すことにこだわると、たしかに難しそう。
ネット対局でいいなら、「将棋ウォーズ」というアプリの利用は一案。
このアプリでは自動で近い棋力の相手との手合いを付けてくれる。しかも棋力認定はかなり正確で、道場の段級や24(将棋対局サイト)のレートとは比較にならない。
ただ、このアプリの利用には問題点もある。それは、持ち時間がきわめて短いこと。このアプリで選べるのは、「3分切れ負け」「10秒将棋」「10分切れ負け」のいずれか。どれも、超早指しに分類されるような対局条件だ。早指しというのはある程度定跡(序盤はこのように指します、というお手本のような手順)等を知っているからできるのであって、20級の人がこの持ち時間でまともに(自分で満足のできる)将棋を指せるとは思えない。
この点を解決するとすれば、twitter等の併用とかかな。プロフィールに、ウォーズでの棋力と同じくらいの棋力の人との対局を希望する旨を記載しておいて、声をかけてきた人と別のもっとゆったりした条件で指せるところで対局するとか。無料で、感想戦(局面を進めたり戻したりしながらチャットで1局をふりかえる)なんかもできて、柔軟な対局条件の選択が可能なサイトなんていくらでもあるので。ただ、こういうのは無名の一般人が勝手にはじめても、まったく広まってくれないからなあ。誰か将棋関係で発信力のある人が、適切なハッシュタグなんかを提案してくれたらいいんだけど。
広告業界で言う M1, M2 あたり (20歳~49歳 あたり) の男性の話。指せる場所は、全くないわけではないのだろうけど、大都市圏でもなかなか見つからないのではないだろうか。 https://shogi.zu...
対面で指すことにこだわると、たしかに難しそう。 ネット対局でいいなら、「将棋ウォーズ」というアプリの利用は一案。 このアプリでは自動で近い棋力の相手との手合いを付けてくれ...
老人中心の同好会に紛れる のはあかんのか?
老人中心の同好会だと、低級者がほぼいないので (私が以前訪問した同好会では3級前後の方が多いようでした)、20級あたりだとほぼ勝負にならないような気がします。