  |
簡単のために、例えばAさんが花瓶を割ったとする。
｢見ればわかるだろ！｣｢何でこんな所に置いてるんだ！｣と言われて腹が立った。
そこに置いたのは確かに私だし、置いた場所がまずかったから割れてしまった可能性は否定出来ないので謝りたい。
しかし、こちらに否があるような言われ方を一方的にされると、｢置いたのは私ですが、割ったのはあなたですよね？｣と言いたくなる。
どっちにも責任があった。そう落とし所を見つけて、建設的に対策を立てられるのがベターなのに、自分を守るために他人のせいにしてしまうのは良くないしやめたい。
言いたいことはわかる。
この国に住み続けたい気持ちもある。しかし、愛国心なくして住み続けたいという気持ちの矛盾の落としどころが見つからない。
あるいは愛国心にもカテゴリーとランクがあるのであれば、分析してみたい。
地域は好きだけど、あるところについては勘弁とか。
答えはまだない。
｢いつになったら出来るようになるんだ？｣
｢何でこれがここにあるんだ？｣
この手の質問に、
｢××のため遅れている。いま××の段階なので××には出来る。｣
｢××の時に××に使い、またすぐに使うと考えて置いたままにしていた。｣
と素直に答えると、
｢そんなことはどうでもいい！！｣
という類の返答をする人がいる。
どうも、言い訳をしているように聞こえるらしい。
自分が蔑ろにされていると感じて(=自分はもっと大切にされるべき人間だという思いが根底にある)、謝らせることで溜飲を下げたいのに、そういう反応が返ってこず余計に腹立てている、謝罪ファースト会員なのかな？と捉えている。
アサーティブに行こう！
｢○○までにやって欲しい｣
｢使ったら元の場所に戻してほしい｣
｢あぁ、その気持ちに応えられていなかったな｣
殴られることをすることでしか親に興味を持ってもらえなかったら、子供は興味を持ってもらうことを選ぶらしいね
問題行動を起こした時に自分に興味を持つけれど、それ以外に自分に興味を持つと言うことがない場合、殴られると言うことも強化子になるらしいね。
幼稚園卒業者と保育園卒業者の割合の変化とかどうなんだろうね。
個人的な感覚として、親がしつけられるものには限界があると思っている。
例えば、学校での振る舞いは学校に類似した環境を作ってそこで教えた方が子供にとっても理解しやすいと思うのだが、
親がそれを作り出そうと考えたら、幼稚園にやるのが効率的だと思う。
幼稚園は疑似小学校とも言える環境で、それを何年もやるので、卒園したら学校での振る舞いは体得していると思う。
幼稚園の場合、担任が複数いて、それに加えてフリーの先生が何人かいるので、
授業を進める先生と学級崩壊を起こしそうな子供のケアをする先生の二手に分かれて授業が行われている印象。
