2018-06-18

自己防衛としての他責

簡単のために、例えばAさんが花瓶を割ったとする。

「花瓶割れしまったんだね」と事実確認をしようとすると

「見ればわかるだろ!」「何でこんな所に置いてるんだ!」と言われて腹が立った。

そこに置いたのは確かに私だし、置いた場所がまずかったか割れしまった可能性は否定出来ないので謝りたい。

しかし、こちらに否があるような言われ方を一方的にされると、「置いたのは私ですが、割ったのはあなたですよね?」と言いたくなる。

どっちにも責任があった。そう落とし所を見つけて、建設的に対策を立てられるのがベターなのに、自分を守るために他人のせいにしてしまうのは良くないしやめたい。

  • アサーティブに行こうぜ

  • 増田さんがそんなところに置かなきゃAさんは割らなかったよねって話? ご自分の首絞めてないですか?

    • そのロジックもありえるが、増田がどこに置いていようとA氏は割っていた可能性も否定出来ないよね。 置き場所が悪かったことと、割ったことは分離して議論されるべきでは?

      • 引っかかったり、落ちそうな場所に置かなければ割れないかと。 だからこそ増田さんも反省文を免罪符のように書いているのでしょう。

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