女装をきっかけに知り合った男の子たちが「へんたい」していく様子を描いたマンガ。
ここでいうへんたいは言うまでもなく、いもむしがちょうちょになる的なそれと、
終わり方もだいぶきれいだった
ついんてがめっちゃかわいかった
放浪息子と違って、学校のリアルな事情はあんまり問題として出てこなかった
でもなんだかんだで最後はみんなそれなりに幸せそうだったからこれはこれでいいのかなって
線にエロさがあって、すごく好きな絵柄だった
幼なじみもすごくいい子で救われた
あの子がいなかったらかなりやばかったんじゃなかろうか
登場人物みんな愛してる
医師は地域偏在も問題になってるわけだから、医師の数が足りてないところじゃなくて、過剰になってるところに今からでも行けばいいじゃん。 もちろん給料は下がるだろうけど。
病院でこうやって終わらせるかーと思った
四月は君の嘘みたいに原作と同じ終わり方にするかと思ってたけど
さすがに尺が足りなかったか
あとはアニメ化企画時点でまだ原作の着地点が決まってなかったから、とかかなあ
原作は病院外でもまだ続いてたから、そーくるかーへーと思って見てたけど、なんか物足りなかったなーアニメEND
あんだけ執念持ってたのにあんだけで落ちるなんてちょっと考えにくいから
多分原作まったく読まずにアニメから入ってればまた違ったんだろうけど
俺だってこいつみてーにやり直せればもっとうまくやってやるわ畜生とか思っちゃうわはあ
もうまじはあだわ
何でこれを自信満々にはったのか解らんくらいにアニメアイコンが叩いているけど
ここまで自信満々に言ってるし人によって検索結果が違うとか?
女性に聞きたいんだけど
1・嫌なものだとすら思ってない
2・嫌だけど人間なんだからみんなこうだししょうがないと思ってる
3・嫌だし人格を向上して治していきたいと思ってる
登場人物はそんなに多くないけど、それぞれが個性的でしっかり掘り下げられてるから読み応えある
ストーリーとしては都合がよすぎるところとか表層的なところしか触れられてないなってところもそこそこあったけど
なんとなくあれも辞書っぽいと思っちゃってたけど
でもあのレベルになっちゃうと、例え面白くてもちょっと手を出しづらいと思っちゃう根性なしの自分には、
こんくらいが読みやすい
辞書のうんちくみたいなのもほどほどで、ひけらかし感がなくて嫌味なく押し付けがましさを感じることなく読めた
タイトルからだけだとなんかとっつきづらい印象あったけど全然そんなことなかった
大人の今読んでも割と手遅れ的な教訓とか面白さがあって、自分を顧みると死にたくなるときがあった
はあ・・・
でもすげー地味になりそうなんだけど、というかアニメでやる意味があんまりない気が・・・
とりあえずベッドシーンのとこだけ見るかな
あーそれ思った
いまの医師って「ものすごい過酷な勤務を強いられて」「ものすごい高給」なんだよね
医師人口が増えて「常識的な勤務形態で」「高給」という選択肢が増えたら医師だって喜ぶんじゃね?って
本当に駄々余りになって働き口もなくなって高給じゃなくなるのは問題だけど
今の「ものすごい過酷な勤務を強いられて」る基準で人が余るあまらない論じるのはおかしいよね
あと医療サービスなんてほんとにあまったらいくらでも医療ツーリズムで国外から消費を呼び込めるんだから
あまるもクソもねーモンだ
その試算、当直前後に必要な休みを取れる体制まで勤務医を増やして、その上での話なの?
どうせ通常業務からそのまま当直して翌日もう一度通常業務っていうクソクソ&クソな現体制を維持したままの計算なんだろ?