「氷と炎の歌」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 氷と炎の歌とは

2024-03-27

海外ファンタジー読みたい

昔は「ベルガリアード物語」とか「時の車輪」とか「氷と炎の歌」とか読んでたけど、昨今なにが流行っているのか全然からない。

ただでさえ早川とか東京創元社の面積が減って、かろうじて三体とかテッドチャンが置いてるくらいだし…

どうやって探したらいいのか

2020-08-03

anond:20200802184652

そんな増田には『七王国騎士』をおすすめだ。

タイトル通り騎士の話で増田が嫌いな展開そのものだが面白いぞ。

騎士道とはなにか、名誉とはなにか、人の善意とはなにかを考えさせられる。

氷と炎の歌本編(ゲームオブスローンズ)とのつながりを思うと嘆息せずにはいられない。

2020-07-29

最近ファンタジー小説って何があるんだ?

ここ10年ほど、もっぱらミステリ(と少量のSF)だけ読んでいて、ファンタジー小説を読んでいなかったら、すっかりこのジャンル浦島太郎になっていた。

翻訳もの国内ものの両方で、直近10年の話題書が知りたいが、ググっても出てくるのは昔の本が多い。

とりあえずミステリジャンルSFジャンルに入るファンタジーなら読んでる(もしくは積んでる)。

『烏は主を選ばない』とか『錬金術師密室』とか『翡翠都市』とか『第五の季節』とか。

十二国記新刊が出たのもさすがに知ってる。

でも、確か『夜の写本師』が人気だったはずって思ったら、9年も前の出版だった。

翻訳ものだと『氷と炎の歌』人気すごくてって第一部の『七王国の玉座』調べたら、邦訳出版でも8年前だった。

そこらへんで知識が止まってる。

リアルでも聞いてみたのだが、ラノベ以外のファンタジー小説を今も追い続けてる人が皆無だった。

ミステリSFはいたのだが。

昔はけっこうみんな読んでた気がするんだけどなぁ。

2020-01-16

たぶんアメリカ人ってそんなにファンタジーを知らないんだろうな

日本人ならゲームを始めとして

漫画でもアニメでもラノベでもファンタジーにどっぷり浸かって

ベタからメタまで味わいつくしてるけど

アメリカ人は今になって氷と炎の歌ウィッチャーに夢中になってんだから

ちょっと周回遅れみたいになってるんだな。

2018-05-15

ジョージ・R・R・マーティン著「氷と炎の歌」旧約との対比

岡部訳(〜3巻) 酒井訳(4巻〜)
家名・人名
ティレルタイレル
スタニンス・バラシオン スタニスバラシオン
タースの乙女 ブリエンヌ タースの乙女 ブライエニー
トンメン・バラシオントメン・バラシオン
ジェイム・ラニスタージェイミー・ラニスター
キバ クァイバーン
ピーター・ベーリッシュ(リトルフィンガー) ピーター・ベイリッシュ
リサ・アリン ライサ・アリン
ケイトリンスター キャトリンスター
エーモン・ターガリエン エイモン・ターガリエン
ジャケン=フガー ジェクェン・フ=ガー
用語
マイスターメイスター
夜警団(ナイトウォッチ 冥夜の守人
燐火(ワイルドファイア) 鬼火
物質サブスタンス 炎素

キバン=クァイバーンは、はじめこんなヤツいたっけとかなり悩んだ。

多分もっと地名とか建物名とか変わっているはず。たまらんがな。

新訳出てるけど、図書館旧版を借りた時などにどうぞ。

2017-11-10

anond:20171108101404

Kindleセール早川書房海外SFセールが始まっているのに言及がない

氷と炎の歌ゲーム・オブ・スローンズ原作)やエルリック・サーガが安い

アリオッホ(旧訳ではアリオッチ。実況主では無い)!アリオッホ!血と魂をわが主アリオッホに!」

2016-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20161102162639

硬www派wwwなwwwファwwwンwwwタwwwジーwww


指輪物語氷と炎の歌でさえ

信者が「硬派なファンタジー」とか言ってたら馬鹿にされるのに

FFで硬派とか腹筋シックスパックやわ

2016-08-26

日本ファンタジー小説って絶滅危惧種じゃないか

いわゆるラノベとかジュブナイルを除くと、まっとうなファンタジー小説ってないような。

いや、上橋菜穂子かいるけどさー…

ハヤカワでばんばん海外ファンタジーが打ち切られてたり、氷と炎の歌普通にドラマ化されてたりするのを見ると、この温度差はなんなんだろうと思う

2015-12-03

☆(007)ダメダメ人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹

無意識に買わせる心理戦サイモン・スキャメル=カッツ

なぜこの店で買ってしまうのか ショッピング科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル

33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマ

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司

あのころ未来星新一の預言 (新潮文庫) 最相 葉月

☆儒教ルサンチマン宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一

サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバー

教育危機経済学 (御茶の水選書) 馬場 宏二

陽のあたる家~生活保護に支えられて~ (書籍扱いコミックス) さいき まこ

排除社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング

憲法で読むアメリカ史(全) (学芸文庫) 阿川 尚之

☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ

父が子に語る世界歴史〈2〉中世世界 ジャワハルラール ネルー

クリエイティブシンキング入門 マイケル・マハル

クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史

コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平

竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン

双頭の鷲〈上〉 (新潮文庫) 佐藤 賢一

子どもの難問 野矢 茂樹

☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン

皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上 塩野 七生

アメリカ史のアイロニー ラインホールド ニーバー

アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) ドナルド・B・クレイビル

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子

生命保険カラクリ (文春新書) 岩瀬 大輔

統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ

☆売り方は類人猿が知っている(日経プレミアシリーズ) ルディー 和子

明治・父・アメリカ (新潮文庫) 星 新一

☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子

森有礼 悲劇への序章 (林竹二著作集) 林 竹二

林竹二著作集〈8〉運命としての学校 (1983年) 林 竹二

フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤

教育立国フィンランド教師の育て方 増田 ユリ

オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ

演劇入門 (講談社現代新書) 平田 オリザ

フィンランド流「伝える力」が身につく本 北川 達夫

図解 フィンランドメソッド入門 北川 達夫

受けてみたフィンランド教育 実川 真由

話し下手でも7割聞くだけで相手を惹きつけられる会話のコツ46 野本 ゆうき

Rules of Attraction Bret Easton Ellis

シェイクスピアハンドブック 河合 祥一郎

生きることのレッスン 内発するからだ、目覚めるいのち 竹内 敏晴

ポストヒューマティーズ――伊藤計劃以後のSF 飯田一史

ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書) 波戸岡 景太

俺のイタリアン俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本

まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) アンドレ バーナード

農業で稼ぐ!経済学 浅川 芳裕

足代小フューチャースクールのキセキ 徳島県東みよし町立足代小学校

ホテルメイドでできている(1) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

ホスピめし みんなのごはん(2) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

りはめより100倍恐ろしい 木堂 椎

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機 森 達也

ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー 森 達也

「奇」の発想―みんな『少年マガジン』が教えてくれた 内田

ファンタジーを読む (岩波現代文庫子どもファンタジーコレクション 2) 河合 隼雄

結婚できないのはママのせい? -娘と母の幸福五百田達成

大人のための私服の教科書 久保田卓也

ルールを変える思考法 (角川EPUB選書) 川上量生

メディアを語る (別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2) 川上 量生

(003)世界の美しさをひとつでも多くみつけたい (ポプラ新書) 石井 光太

☆☆津波の墓標 石井光太

鳥貴族「280円均一」の経営哲学 大倉 忠司

☆OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書) 小笠原 祐子

ニッポン定番メニュー事始め 澁川 祐子


金融商品にだまされるな! 吉本 佳生

金縛り]の謎を解く 夢魔幽体離脱宇宙人による誘拐 (PHPサイエンスワールド新書) 福田 一彦

国際メディア情報戦 (講談社現代新書) 高木

高校生からわかるマクロミクロ経済学 菅原

「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬

石油国家ロシア マーシャル I ゴールドマン

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書) 菊池 良生

神聖ローマ帝国 (講談社現代新書) 菊池 良生

陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫) 酒見 賢一


秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子

B級ご当地グルメまちおこし: 成功と失敗の法則 俵 慎一

町おこし」の経営学ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム

☆なぜ富士宮やきそばB-1グランプリ覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦

中小都市の「B級グルメ戦略―新たな価値創造に挑む10地域 関 満博

決定力! :正解を導く4つのプロセス チップ ハース

習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ

波間の国のファウスト:EINSATZ 天空スリピングビューティ (講談社BOX) 佐藤

戸田誠二作品集リム奇譚 (ぶんか社コミックス) 戸田 誠二

2015-06-18

無痛分娩愛情が足りない?

おなかを痛めて苦労して生むことこそが出産の尊さ。

無痛分娩は産みの苦しみを味わってないから母親失格

とかあるじゃん

自分場合普通分娩だったけど、高齢初産だったにもかかわらず超絶安産だったんだよね。

病院に行ってから5時間で生まれたんだけど、叫んだり取り乱したりするようなことはなかった。

もちろん痛くないわけじゃないんだけど。案外楽だった。


これって無痛分娩ダメって理論的には、子への愛情が足りなくなるんかね?

(それとも無痛という選択をすること自体愛情がないって話だろうか…)


まあ出産が楽でも新生児の世話は普通に大変すぎて死んだ。

月満ちて健康で生まれてくれて、母乳が出るというだけで新生児期の悩みは半分になるとはいえ、その半分でもつらかった。

産後のぼろぼろの身体で1回1〜2時間の細切れ睡眠で、

授乳のため暗い部屋で1日8時間座禅

(3時間に1回の授乳授乳後すぐ置くといわゆる背中スイッチで泣いてしまい部屋をだっこ歩き修行の刑になるため、授乳後1時間近く同じ体勢で抱えて確実に熟睡するのを待つ)

してたからさ…

1日10前後のうんちおむつ替えの前と後に石けんで手を洗いに行くことさえ身体に響いた。

字通24時間営業よ。

それにしてもiPhonekindleがあって本当によかった、紙をめくる音で起こす心配ないし、暗い部屋でも読めるし。

氷と炎の歌最高。

最初は何とか家の誰それって長いカタカナ名前が大量に出てきてわけわからんかもしれないけど、読み出したらマジでハマるから

ヨーロッパFTの気取った奴と違ってエンタメに徹したアメリカFT最高峰やね。

つかティリオンとデナーリス周り進まなすぎ、あくなんとかしろ

 
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