はてなキーワード: おぼっちゃまとは
臨床心理士やってる
巷では野良のカウンセラーというかよく分からない資格取って(取ってない場合もある)あやふやな知識のままカウンセリングをやってる人がたくさんいるらしい
絶対まじめにやってる人もたくさんいるしね
俺がびっくりするのはカウンセラーの実績や知識よりも「その人が苦労してきたか」っていうことを重視する人がめちゃくちゃいるということ
「机の上で勉強してきたおぼっちゃまお嬢ちゃまに苦悩がわかるはずない」「同じように傷付いてきた人がいい」みたいな
どう考えてもきちんと勉強してる方がいいよ
富野の偉いところは貧困層を意識した視点があり、多レイヤーな社会を描けるところ
大きく政治的なコロニー棄民という問題だったり、有名な足なんて飾りですよ。に代表されるような個々の名も無い技術職だったりだ。
宮崎駿は、風の谷の民だとかタタラバのハンセン病患者とか、一応存在してることはわかってるいるが、
おぼっちゃま特有の余裕で、貧しくても明るくたくましく生きる人々という左翼イデオロギーの典型みたいな描写しかできない。
もっと世代が降って庵野とかになると、もはやそうした問題は見えていない。エヴァをみればわかる。
usausamode スラムに乗り込んで「私はあなたのことわかってるからね」と目を輝かせながら、自慰ってくるおぼっちゃまライターみたいだよね。私は実家がそこそこ貧しくて、親も少し頭おかしいので、こういうの慣れっこだけど
あのさ。
君らの感覚で論じちゃだめだ。
それ嫌味になってない。
シロクマ先生は田舎育ちではあるかもしれないけれど本当にお坊ちゃまだから。
今は違うけど
きちんとイメージしてみよ。
地域で特別な教育を受けられる身分がどういう人なのかを考えたら応えわかるだろ。
コミュ力に自信を持ち始めるのも
サラリーマン勤めでは考えられないんだけれど
それが普通だって思い込んでることからももう話通じないっしょ。
ある種どこまでも標準的な医師キャリアを進んでるエリートぼっちゃまが
自分は普通の人間だ。医学生の中では落ちこぼれだ。オタクよりだって思い込んでるだけだから。
自分をモブだと思い込んでるエリート商社マンのヒロシ、みたいなもんだよ。
自分なりに精一杯嫌味を言ったつもりなのかもしれないけれど