物理学でなければ学問ではない。文系は遊びだ。っていう時代もあったって聞いてるけど?
それに、説明の問題に定義をおいてしまうと。プレゼンテーションが上手な人間が上に行くことになるが。
学業ってそういう事じゃないよね。
いや、思ったのはね。書いてある通り。説明の問題ではなく。彼女に才能があるかどうか?だけだと思う。という事なんだ。
こういう言い方は変だけど、高々20前後の若者に、そこまでの純粋性を求めたり、そこまでの純粋な正義を求めて
そんなに純粋じゃなければ 悪だ。 とするのは おかしかろ。 という事。
書いたとおり、僕は 奨学金をとった以上、その大学が教える勉学に集中するべきだとおもう。 だが、思う反面。遊びたい。という気持ちもわかる気がする。
そして、説明が変なのも 指摘されているとおりだと思う。 ただ、それは、 彼女に才能があって 伸ばすべきなのかどうか?というのとな関係ないし
純粋さを求めすぎだと思う。
これから、彼女を見ていて、成績が上がらないようであれば、本件は クレクレ詐欺であった。と結論づけていいと思うし
きちんと成績を取り戻し、卒業まで辿り着くのであれば、そして、Google+の活動も今以上に伸ばせるのであれば まぁ、支援する価値はあった。という事でよかろ。
優秀な学生を排出するというのは、まわりまわって、日本の国益に結びつくんだから。
そして、結論が出てから、今後もこういう活動を続けるべきか?そうでないかを議論すればいいと思う。
繰り返しにあるが、そりゃぁ、もっと純粋な正義を追求することはできると思うが、いくらなんでも、綺麗すぎるだろ。たかだか20才前後の子が、そんなに崇高だったら、逆に、どんだけひどい目にあってきたんだと、心配するよ。
歳相応の価値観で、まぁ、いろいろ、善悪はあると思うけど、サンプルケースとして見守って悪いというほどでもなかろと思ってる。
誰だよ、身内って(w
なんか気に障っちゃった?
現状嘘ついて政治家批判する人が少ないから何とかなってるだけでもっと増えていいわけではない
あれーイタかったんだーごめんねー
現状はそうなってるけどネガキャンまみれになってないし、被害を証明出来なくても「精神的苦痛」を持ち出せば記事の差し止めとか賠償金とかも命じられるよ。
大学に(院も含めて)4+2+3.5年通った人間です。身近に大学の先生もたくさんいる(というか、零細事業やってるけど半分はアカデミアが相手)ので、大学のことは人並には理解しているつもり。
ちなみに、結論は、「営業から工員に至るまで大卒しか取らない糞社会が全て悪い」だけど、それをいってもしょうがないんだよね。
この話を聞いていて学業って何かな?とおもった。
とりあえず、運とはいえGoogle+ 日本一。というのは、何の才能もなければ取れないわけだ。
少なくとも平均点以上の才能といえる。 また、学力も入学試験を通る程度にはあるわけだ。
では、この才能を伸ばすのが、いわゆる、理国数理社の学業という枠でいいのか?
自由入試(AO入試のこと?)はここ数年で否定されてる。存在することは存在するけど、その後の追跡調査で脱落組が多いことがわかっている。大学でやるべきことをこなすための必要最低限の力が備わってなければ無駄。
大学でやるべきこと、というのは、先人の成果を踏まえた結果を身に付けて世の中の運営に参加することができる人間になること。そもそも先人の成果が無関係なら、大学なんか意味ないからさっさと起業するなり、タレント事務所探すなりしたほうがいい。
というのは、日本からGoogleやFacebook Appleが生まれていないというのは、ひとつの学業の定義が狭すぎる。部品となる人間しか作っていない。
つまり、彼女の活動は日本では認知されないだけで、立派な学業である。
あのー、GoogleもFacebookもAppleも「まともな」学問が支えてるんですが。Jobsが大学をリタイヤしたのは、天才なので参考にならない(とはいえ、彼は潜っていたカリグラフィーの授業がAppleのUIのこだわりの基礎だと言っている)。Facebookのザッカーバーグの着想は学業とは関係ないかもしれないけど(← 単に知らない)、それを実現可能にしたのは「まともな」学問の下支えあってこそ(グラフ理論、分散コンピューティング、ユーザーインターフェイス、他)。さらに、GoogleはLarry Pageの博士研究(グラフのリンク関係から重要なノードを算出する方法)から出てるって話、知らない奴多すぎ。
そういうことをちゃんと理解しないで、皮相的な理解で「ひとつの学業の定義が狭すぎる」とか言ってオレ定義を振り回して、思考がどんどん浅く浅くなってくんだよね。馬鹿が馬鹿を見て評論している、としか言えない。ちゃんちゃらおかしい。
一応アメリカの大学にも多少(2年ぐらい)遊びにいったことああるけど、はっきりいって足りないのは「学問へのこだわりの深さ」、これにつきる。PageにしろJobsにしろ、深いこだわりがあってはじめて横展開の「自由発想」が活きてくる。例えば、あっちではそういう「自由な発想」ってのは複数の学位(普通は修士だけど)を同時に取れるぐらいのものを意味する。例えばコンピュータサイエンスと芸術の同時取得とか、凄いやつは同時に満たす何かを作り出す。
もちろん、件の学生が今までの常識(先人達の蓄積)を覆すような天才である、という可能性はあるけど、それなら放っておいても何かしら出てくるだろう。タモリを赤塚不二夫が見出したように、天才には天才がわかるはずだ。
ねーよ。
こういう人達が大学を出る必要なんかないんだよ。というか、「彼女の活動」はフツーの大学で扱った瞬間に死ぬ。もし本当に飛び抜けた活動ができる、というのであれば、芸大あたりでやればいい。
もっと凄い人間が山程いる中でどれぐらいやっていけるのか疑わしいけどな。
単に大衆に迎合する、大衆が心地良いものを生み出す能力、これを「芸人」と言います。
芸人は別に高卒でも中卒でも関係ない。「就職するために大学を出ないと」なんてほうがおかしい。それこそ、企業が「自由採用」してくれればいいだけ。
「早稲田追い出されたけどわたしはこれだけのことができます。雇ってくれませんか?」って言うほうがよほど筋が通る。
でも一歩引いて考えると、今回の問題は「大学とは何か?」という問題に答を出さないままなぁなぁに「就活」との共犯関係を深めてきた、オトナが一番悪いんだけどね。
横だけど。
平成18年の厚生労働省が調査した結果によりますと、母子家庭になった世帯で、一度も養育費をもらったことがない割合は、全体の59.1%という結果が出ています。
http://rikon1.oikawa.biz/youikuhi/
ということだそうだよ。大半の男が払ってない。容易に逃げられるってことだ。
下に強制執行できるんだから払わないのは払えないケースだけどか書いてる人がいるけど強制執行だってやるのはいろいろ大変だからね。
じゃあ養育費は払いたくないんだ。
じゃそこで子供に「養育費払いたくないからあきらめてくれ」って交渉しようとは思わないの?
交渉しても多分聞かないと思うんだけど、その場合子供を殺したいとは思うの?
死んだらうれしいと思うの?
自殺してくれとか交渉しようとは思わないの?
子供がかわいいと思えば喜んで払うけど全員がかわいいとは思えないってことだけど、
それは容姿が優れているという意味でかわいいということですか?
あるいは、男の人が自分で養育権を握って手元に子供を置いておくことができれば、
不満はないの?
それは実害を被った当事者がその都度訴えれば良い話だと思うが。
いや先進国の中ではかなり多いらしいけど、私の感覚だと、もっとがんがん死んでてもいいと思う。よくないんだけど、それが普通な気がする。それくらい私は毎日しんどい。きつい。自分はこんなに毎日しんどいと思ってぎりぎりで生きてるのに、みんなはそうでもないのかな、よく自殺しないなーと思う。一ヶ月に一人知り合いが死ぬくらいでもおかしくないくらいのストレス社会だと思う。でも死なない。何だろうな。死ねばいいのにと思う。辛い。
(3) 分からない。
こんなアンケートを国が行って、「(2)が多かったから死刑廃止したいと思まーす」とか言うと、多くの国民は「いやちょっと待てや!」となるのではないでしょうか。『誘導』とか、それ以前に全然フェアじゃない質問で、絶対的・積極的肯定と相対的・消極的否定(それも仮定込み)を並べて、仮定込みの相対的結論ありきが見え見えになる質問。ありえない。
で、これ。
http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY201205170610.html
死刑をめぐる政府の世論調査は、直近では2009年12月に内閣府が実施し、10年2月に結果が公表された。「あなたはどちらの意見に賛成ですか」との問いに用意された選択肢は
(3)わからない
――の三つ。回答は(2)が85.6%と圧倒的で、政府はこの結果を根拠に「国民の大半が支持している」(小川敏夫法相)としている。
……
いや、すごいわー。
その露骨さがすごいわ。つーか、引くわ。どんだけ死刑したいのかね。
というか、まあ、分かるよ。要は「死刑廃止に関する議論は、めんどいから避けたい」だけなんだよね。それだけなんだよね。アンケートのさりげない誘導、という程度のことを上手にやるだけの能力もない人らが、陰謀なんてIQが必要なことできるわけないからね。こういう頭の悪い仕事ぶりを見ると、ほんとウンザリしますわ。法務省の中の人には、それなりにあたま良い人が沢山いるだろうに、こういうの見ててイヤにならないのかね。どーなんすかね。
今回の件で気になっているのは、政治家などの公人ならば顔写真の使用や風刺、もっというと嘘記事を書いてもOKというスタンスの人がいたことだ。
例えば企業に対する嘘ニュースを信じてしまった人がいて、株価が下がってしまった場合、因果関係の特定は難しいだろうけど、大問題になっていたはず。政治家でもそれは同じで、橋下氏の支持率や次の何らかの選挙結果に嘘ニュースが影響してしまった場合、やはり因果関係の特定は難しいだろうが、大問題だと思う。
大きな街に引っ越したのを機にクロスバイク買ったけど、チャリで逆走してる人が多くて、怖くなって自転車保険1億円のかけました。