はてなキーワード: imapとは
これはあくまでも僕の妄想であるが、今回docomoからiPhoneは出ないと思う。
docomoがiPhoneを発売するにあたって、情報お漏らしポイントが2つある。
キャリアの網をiPhoneに対応させるのは結構おおごとで、まず大きいのはキャリアメールのシステムをメッセージアプリに対応させなければいけない。
SoftBankは3G販売にあたって対応できず、IMAPメールであるi.softbank.jpという苦肉の策でお茶を濁し、softbank.ne.jpをメッセージアプリに対応させるのは発売後時間がかかった。
auも4S発売時に対応できず、その後のiMessege対応も遅れた。FaceTimeなんかもそうだ。
auは◯問題って言うのもあったけど、とにかくキャリアの網をiPhoneに対応させるのは大変なことなんだ(現在SIMフリーのiPhoneをdocomoSIMで運用している人は実感しているはずだ)。
さらにAppleはパケット通信料にレベニューシェアを求める。iPhoneから生まれたパケット通信料の何割かをキャリアはAppleに支払わなくてはいけない。これもiPhoneによって生じた通信料の測定結果をAppleとキャリアが共有出来るシステムを導入する必要がある。
さらにさらに、Appleはキャリア側にiPhoneの販売数をリアルタイムで共有することに求める。もちろんシステム上でだ。docomoショップの販売管理システムに改修が必要ということだ。
このようにiPhone発売にあたりdocomoは自社インフラを改修する必要があるが、天下のNTTグループがそれを自社のパワーだけで賄うことはない。N系だったりH系だったりする各協力会社へ、機器・人員・ソフト・システムあらゆる発注を実施する。しかし、これまでLTEエリア拡大のたびに広辞苑みたいな厚さの注文書が協力会社へ飛んでいったものの、今回はそういう話を聞かない。
Appleのサービスにまったく対応しないまま販売するつもりか?
docomoグループ従業員および協力会社の社員に秘密を漏らせば死ぬ呪いでもかけたのか?
docomoは特に直営店舗のスタッフ教育に力を入れている。これまで目玉となる新機種発売の前や新プランの発表前には事前に各拠点にスタッフを集め教育を実施してきた。「え?そんなの11日の発表後でも間に合うじゃん?」と思うかもしれないけど、最後まで聞いてほしい。
docomoは教育のたびに、拠点に細かく備品投資をするのだ。例えばスマホの画面を大きく投影できるプロジェクターだったり大型液晶テレビだったり、それをスマホと接続するケーブルだったりアダプタだったり。で、こういう備品を本社で一括購買はしない。各拠点で個別に買う。60インチのアクオス(docomoはやっぱり国産品が好き)を、docomoの本社がSHARPの本社から買うことはない。各拠点が独自に予算と裁量を与えられ、安く買える業者や店から買うのだ。中にはどう見てもバッタ屋みたいな業者から買ってる拠点もある。当然取引業者は多くなるし、その業者の何割かはピンと来る。「ああ、近々新機種が販売されるな」「新しい料金プランが出来るな」と。
10日以降に店舗でスタッフを集めてA4に印刷した資料をもとに教育するだけなら10日まで動きがなくても全然問題ないかもしれないが、プロジェクターやテレビを使った教育を実施するのならもう発注してないとさすがに間に合わない。今回そういう業者への備品発注の話が漏れてないのだ。
迷ってるポイントを整理してみよう。
au | SB | |
キャッシュバックは最大で2万円 | 初期費用 | キャッシュバックすごいですよね。4万円とかたまにある。 |
フレッツからauひかりに乗り換えてスマートバリューにすれば夫婦だから月1500円くらい安くなる。 | 維持費用 | |
旅行先の山とか海で心強いよね。でもパケ詰まり問題、あれどうなんすか。 | 電波 | SBのiPadはまあ、電波しょぼい。地下駅間対策済みのはずの路線で全然入らないし。でも耐えられないほどじゃないと思う。 |
ezweb.ne.jpをMMS/IMAPの両刀で運用できるのはいいなあ。MMSならiMessageで見やすいし、IMAPがあるからアーカイブしたりPCから使ったり。 | キャリアメール | softbank.ne.jpがMMSのみで応用しづらいし、プッシュ着信してくれないi.softbank.jp使うくらいならOutlook.comかなんかにします… |
パケ詰まり問題で持ちきりのユーザーコミュニティと問題の存在を認めないキャリア、通信品質そのものより姿勢に疑問を感じますがね。 | 信用というか | 規約改定とかでユーザーを裏切ったり細かい字でミスリードを狙ったりとなんか油断のならない印象。最近炎上は聞いてないですが。 |
キャリアメールそもそも使うのかよ的なとこも突っ込めるとは思うんですけどね。それ以外の選択肢がどうも微妙で。
GMailは専用アプリじゃないとプッシュ受信できないのがなんかひっかかる。ビッグブラザー最近好きくないし。
Outlook.comは絵文字もプッシュ受信もできるけどIMAPがない。意地悪いよね。うーん、自前メールサーバへ転送? 転送は最後の手段にしたい。不要メールの削除とかを転送元と転送先で同期できないのが面倒だから。転送かけてると障害点が増えるし。
Yahoo.co.jpは絵文字もプッシュ配信もIMAPもOKだけど広告メールの配信が必須ってそれ携帯アドレス向けじゃないっすよ。ドメイン名かっこわるいし。
携帯へ送信されたメールを全て、永久に、私の目の届くところに保存しておきたい。
これを実現するためには着信メールを自動バックアップできる機能が必要です。
手動でももちろんかまいませんが、手間がかかるので自動がいいです。
つまり、keitai@auのメールをケータイで受け取ると同時に、
GMailの容量(2GBだっけ?)を超えそうになればPCのメーラから全部ダウンロードして
保存すればいいんです。これならちゃんと検索とかもできるでしょ。
ということで、私の目的はauならストレスなく実現できることが分かります。
docomoだと、メールの転送先がドコモWebメールというのに限られます。
そして、ドコモWebメールからgmailなどへ転送することはできません。
また、POPとかIMAPに対応していないので、パソコンにダウンロードすることはできません。
有限の容量(2GB?)を使い切ると昔のメールは削除されてしまいます。
これじゃあ困る!!
というわけで、docomoでは自由に自動バックアップすることはできないということですね。
でも、携帯電話を操作して、miniSDカードに全件メールをコピーする→
パソコンに取り込み、パソコンで認識できる形式に変換し、重複した分を取り除く→
この手順を定期的に忘れずに行わなければなりません。
忘れたら終わりなのに、携帯電話に保存できるメールの件数は1000件程度なので、
忘れやすく面倒です。
私はスマホ持ってないのでよくわかりません。
「最近X件だけ保持し、残りはメールサーバに置いておく」なんて実装なのでしょうか?
これだとドコモの場合、1000件以内or1ヶ月以内のメールしかサーバに残らないはずなので、
ここで、私の主張をまとめると。
それは「docomoは早く任意のアドレスにメールを転送できるようにしてくれ」です。
わざわざ強調してくれたので、自分でもよくわかりにくい文章がわかりやすくなった、元増田。
「プッシュが貧弱だ」という周りの意見に対して、「メールのプッシュなんて実はそうそう必要ないし、じゃあプッシュを必要としなければ外部サーバーをわざわざ自分で立てなくてもIMAPやPOPが必要なときにワンクリックで拾える点でメールの機能は日本の携帯より優秀だよね」って書いたのに、よくわかってない人もいるみたい。
メールの対応に即時性を求められる文化に対しては「賛成しない」し「気に入らない」から「理解できない」と強く書いた部分はあるけど。
iPhoneが不評な理由を挙げるとき、自分が個人的に一番理解できないのが「メールのプッシュ受信が貧弱」という項目だ。
そもそもメールというかインターネットって「生のままで流されるデーターは情報の正確性と速度は一切保証されない通信方法」なわけで、そのインターネット回線を平分で流れるメールなんて、最初から即時性求めてちゃだめなんじゃない?
実際自分は即時性を求める連絡事項は絶対にメールだけでは済まさないし、相手にもそれを求める。
仕事だとそれはさらに徹底するので、しがない自営業やってると短期的に見てビジネス的に不利になる場面も少なくはないが、
メールという遅延に全く誰も責任が取れないメディアにこちらが即時対応を義務づけられると、それが積もり積もるともしものときにもっと手痛いダメージをこちらが一方的に被ることになるので、こちらに即時対応を求められるときは必ず電話などのリアルタイムで連絡可能なメディアを通じて、その補助としてメールを利用している。
そうするとメールはプッシュである必要は全くない。IMAPであれPOPであれこちらが確認したいときにサーバーに接続して都度必要な対応をすればいい。即時対応が求められるなら、その前に必ず電話なり何なりの連絡が来ているはずだから。
これが携帯電話だけしか持っていない層になるとまた話が違ってくるんだろう。
携帯電話のメールは、古くはポケベル方式で文字のやり取りを可能にしたPHSのデジタルツーカーのカシオのモデルだったり、確かSMS方式っぽい方法で文字データをやりとりしたJSkyメールあたりが発端になってるはずなので、
回線業者に囲い込まれたインターネットしか体験していないユーザーにはメールはプッシュが当たり前なんだろうし、
実際その層で多いのはいつも誰かに存在が確認されていないと自分が消えそうな子供・思春期の年代が大半だろうとは思う。
で、iPhoneなんだけど、これはPCを持ってるのが前提なわけで
携帯電話しか持っていない層よりもはるかに少ない、PCで一通りのことは出来る上に自分なりの使い方を持っていて、さらにそれが多少なりとも外に持ち歩ければ、
という現在まだ非常に少ない層にジャストフィットした商品である以上、そこを理解していないと重大な過ちを犯す。
そこに輪を掛けて、スマートフォンというものに過剰な期待を抱いて勝手に舞い上がってた、PDAやスマートフォン慣れしてなかった層まで加わって、「がっかりした」の大合唱。
iPod touchのときも2chやニュースサイトで舞い上がって鼻息荒く「公衆無線LANと組み合わせてライフハック!」を夢見ていた人たちが居たが、その人達の提供するライフスタイルが常に回線ありきでPDA慣れしてないと感じた。
今回iPhoneも日本の携帯市場を揺るがすとか鼻息荒かった人もいて、それを見るたびいつも「あーこの人PDA・スマートフォン慣れしてねーなー」と苦々しく思ったものだが、
PDAはそもそも職場や自宅のPCと「同期」させて外にデータを持ち出すと便利になる一部の層のためのツールであって、スマートフォンはそこに外でも回線の接続の可能性が増えたに過ぎない。中には外での回線の接続に音声通話も可能な物もあって、電話の機能もつけるけどiPhoneはそのうちのひとつにしかない。
思春期あたりの子供が下すiPhoneへの評価はまだ理解できるが、出発点を見誤って息巻いてるPDA慣れしていない自称ライフハッカー達の見当違いな評価はウンザリだ。
いろいろ言いたいことはあるんだけど、とりあえず「iPhoneのメール機能が貧弱だ」という意見には全く同意できない。
プッシュが貧弱なのは、携帯やPCに限らずメールでの即時性は思春期を過ぎればそんなに対した問題じゃないし、むしろ即時性を求められるほど迷惑になってくるし、
では試しにi-modeでGmailを読もうとしたら何回クリックしないといけないのか、そもそもIMAPやPOPにアクセスしようと思うと自分でサーバー立てたりJAVAでアプリ作ったりしないと何も出来ないのに対して(どこか他人のサーバーを一度介せばいいんであれば携帯電話でもIMAPやPOP読めるサービスやアプリあるけどね)、
それに対してアカウントさえ設定すれば、常にアクセスしたらメールが簡単に読めるこの端末のどこがメール機能が弱いのか、全く分からない。
http://mail.google.com/mail?hl
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