はてなキーワード: TOEiCとは
マスターしてるのは500語程度だけど、旧七帝大卒でTOEIC Aランクでネイティブと普通に話せれてボランティアで翻訳している私が通りますよ。
しかし個人的には単語力より、知らない単語をスルーする力のほうが絶対に重要なんじゃないのと思う。第二言語学習の時には多読が重要、その多読を支えるのはスルー力、、、というのが持論だ。
http://anond.hatelabo.jp/20081101201610
これは全く正しい。
何について書かれている文章で、今どんなことを言わんとしてるかと、その単語の文章での構成要素を考えれば、知らない単語でも十分に意味を類推できる、が持論です。
実際 CNN のウェブサイト程度なら斜め読みで意味を取り違えることなく読めますし。
どうしても意味のわからない単語だったら、「ごめん、オレの知ってる単語で言い直して。」て聞き返せばいいだけの話ですし。
つーか、今、京都の観光案内を英訳してるところだけど、元の日本語の方がよくわからん。
「日本人が英語ができないたった1つの決定的な理由」は、日本人が完ぺき主義者だからだよ。
英語を完璧にマスターしていないと、英語を話しちゃいけないという思い込みがあるから。
これはあちらの本にいくらでも書かれていること。
これは典型的な「原因と結果の混同」だと思うな。
俺は京大理系卒で、「なんとかなる」程度には英語はできるけど自分では「英語はダメだ」と思っている。TOEICは800点代だけど、TOEICは受身の能力を測る試験だから余り意味はない、ってかTOEICで900点取れない奴は俺を含めてカスだと思うけど(英語に関しては)。
一つだけ言えるのは、俺のレベルにも達してない人間が「単語力」とか言ってるのを見ると「笑止」としか思えないこと。俺は単語を意識して覚えたことはない。でも、俺の書く英文は、ネイティブに「外人にしてはよく書けている」と言われる程度のレベルではあるよ。でも、俺の使える単語って多分3000あるかないかだよ。
ただ、もう一つ言えるのは俺の日本語のボキャブラリーもたいしたことないということ。学生時代に愕然としたことがあるんだが、文学部の新入生の日本語のボキャブラリーは多分俺の倍ぐらいあるよ。パンキョーの授業で友人とレポートを見せ合いして本気で落ち込んだことがあるからよく覚えている。
しかし、俺がそいつと比べて実用的な意味での日本語能力に差があるとは思っていない。俺は文学的な文章が書けないだけで、最低限「意味のわかる文章」を書く能力はあると思っているからね。
英語も同じ。単語をたくさん覚えていること自体はアテにならん。覚えている単語を思い出すのに1分もかかっているんではお話にならない。痛みを感じたときに「あ痛っ!」と反射的に出てくるような勢いで単語が身に付いていないのでは何の役にも立たんのだよ。
そういう意味で、単語帳を丸暗記するのは愚の骨頂だ。特に、"take" には意味がいくつある、というような覚え方をしている奴はアホとしかいいようがないと思う。日本語の「とる」という単語に意味がいくつあるか君は説明できるかい?それと同様に、"take"には意味は1つしかないんだよ。単に、日本語とうまく意味が重なり合わないというだけだ。
その辺が意識できてない奴が単語帳を使ったって何の役に立つはずもない。単語帳ってのは「知らない単語がない」ことを確認するだけの意味でしかない。そして、単語を覚えるというのは、文章をその程度に読み込んでいれば勝手に成し遂げられることだ。これは日本語のことを思い出せばよくわかるだろう。君が新聞を読めるようになったのは単語を覚えたからではなく、新聞を読もうと何遍も努力したからだ。それだけだ。
酔っぱらってるので文章が超絶的にでたらめだがご容赦。
えーっ、TOEICレベルのReadingはほぼ満点だけど、SVOCとかよくわからないよ。頭に入ってない。
TOEIC満点ごとき何だって話だが、新聞や小説を必要最低限読む位なら、まあ充分じゃないのって思ってる。
っていうか、中学で習うような文型の概念は不要だって言いたいだけじゃないのかな? 翻訳副業の氏は。
文中のどの語が主で、どの語が述で、どの語がそれを補足して、互いの要素が出現するルールは、、、とかいうのが重要(っていうか、それが全て)なのは当然でしょう。それを学校文法の技術で表現する必要はないってだけで。
でも大元の増田氏の、読めるようになるのが先決でアウトプットの能力は後からつくものだっていう部分には同意だな。
しかし個人的には単語力より、知らない単語をスルーする力のほうが絶対に重要なんじゃないのと思う。第二言語学習の時には多読が重要、その多読を支えるのはスルー力、、、というのが持論だ。
http://anond.hatelabo.jp/20081019115056 あたりでまたTOEICネタがブックマークを集めているので、便乗してTOEICについて私が思っていることを書くよ。ソースは主に私の脳内。
ここまでは前置きで、今回言いたいのは、「T O E I C は 美 味 し い」ということ。大多数の日本人は日常生活で英語を一切使用せず、かつ英語の勉強もしないので、そのド素人集団から頭一つ抜けるのは意外な程簡単。要するにTOEICで800や900点を取るのは本当は簡単。高得点を取るのが容易な割に、高得点を取るとネイティブ並に喋れると大いに誤解されて大いに尊敬されるし(少なくとも日本の大学や企業や研究所では)、就職や転職にも有利(少なくとも日本の企業では)。ずいぶん美味しいと思いませんか?
勉強法はなんでもいいよ。TOEIC程度の試験だと、勉強法によって点数向上ペースにそんなに差が出ることはないです。TOEICは素人同士の対決であり、かつ対戦相手は勉強をほとんどしないのだから、こちらが勝ちにいけば勝利は約束されてるというだけで。世間では、TOEICで高得点を取るのは司法試験合格並に難しいと誤解されているので、皆さん勉強する前から諦めてしまって勉強しないようです。そうではなく、TOEIC試験は簡単だということを頭に叩き込んで、どんな方法や教材でもいいから、英語の学習を開始さえすれば人生の節目節目で美味しい思いができるよ。
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続けること
当り前のことだし、わかっていると思うんだけど、どうも分かっていない人(俺を含む)がいるようなので書き出してみる。
いろいろ英語学習法が提案されてはブクマされ、そして消えていくけれども
要するに「続けられるかどうか」が大事。ダイエットと一緒。
英語学習法が提案しているのはその「続ける期間」であって、
続ける期間を短くしようというのが英語学習法の様々な主張だったりする。
けれど、結局のところ1ヶ月未満の継続で誰でもTOEICが700点越えますっていう方法は無いわけで、
1ヶ月以上は続けないとダメ。
ところが1ヶ月続けられる人って2か月だろうが半年だろうが1年だろうが続けられると思うのよ。
だから「続ける期間」を短縮しても無意味。
で、どうすれば続けられるか。
続けるための手法とかいろいろ主張されてるけど、それは全部嘘っぱちだと思う。
なぜなら「自分に合った方法」を見つけるしかないから。
お決まりのセリフだけどさ。
で、自分に合った方法を見つけるためにはいろいろやらないとダメなんだけど、それを「続ける」しかない。
続けないと自分に合った方法は見つからない。見出せない。
結局元に戻って、続けるしかない。
続ける方法を見つけるために続けないといけないんだったら、最初から何も考えないで、
自分の意識を改革して「続けるんだ!」と思う方が楽。
1日1時間の英語学習を続ける。方法はなんでもいい。DuoでもNHKでもESLでも。
人の英語学習法だとか体験記を読んでる暇があったら勉強しろってこと。
こんな増田を書いたり読んだりしている場合じゃない。分かってるのか?>俺
結果はすぐに出ないかもしれない。けれどそれを恐れない。逃げない。
英語系のエントリーが多いから、オレの英会話遍歴もまとめてみた。 なんか参考になるといいなあ。
英会話スクール1年半(2年前に卒業)、業務的(雑めな感じ)な英文のやり取りが1年ちょい。 聞くほうは何となく適当に理解、喋りは「uh」とか「really?」とか単語返しが好き。 タイ人相手なら口げんかできる。
グループレッスンは非常に楽しい。これは間違いない。時間帯によるが可愛い女の子居るし、アラサーのオレが女子高生と英語でお喋るできるなんて始める前には想像もしてなかった。行くなら下心出して同じクラスの女の子に声かけて、「英語の勉強もかねて英文でメールしない? I'd love to mail for you.... don't you?」 こんな感じで。 フラれたり、声かけられないとかだったら英会話スクールはそそくさと辞めてしまおう。
なぜかというと、居すぎるとスクールのマネージャの営業が「相当」しつこくなる。 授業のサポートとかハロウィンパーティとかでも顔合わせるし仲良くなってしまうからね。
致命的な事を言ってしまうと、教材の内容が構造的にダサい。 一日のスケジュールの話、寿司が好きとかピザが好きとか、旅行先でのお土産買う、買わないとか。 まあ、張り切ってこんな眠くなる話をペラペラ日本語でも喋んないよな。 「僕はサラリーマンをやっているんだ、朝は7時に起きるよ」とか。 どうよ?って言われても女子高生以外なら「ふーん」でしょ。そんなら、アイリッシュパブとかに行けば外人一人二人いるから、カウンターで飲んでるついでに「どこから来たの?」って聞いたりしたほうが楽しいし、エキサイティングだ。 (そんなに難しい話にはならないし)
つまり、誰でも参加できるグループレッスンでは日本語でも面白く話す気にはなれなかった。 あ、でも外人がペラペラって喋ってきて「発汗」してしまうタイプの人は克服できると思うから試すといい。 言っとくが、いろんな人(日本人)が居るからレッスンは楽しい。
結構有名な洋書の学習帳。言っとくがコレも楽しい。絵が多いし基本的な文法を簡単なヴァリエーションで記入して覚える内容。TOEICには使えないが(700点を取るには意味無いと思います)基礎を叩くという意味では中、高での英語教育をサボっていて錆びてるタイプの人には効果はあると思う。
なにより日本語なんてひとつも無いから余白部分に自分で単語の意味や追記したりしてみると、あとで見返すと達成感がある。書いた内容をさらに音読し例文ごと覚えてゆけば、基礎的な会話のヴァリエーションが単純に増える。 have とか get とか簡単だけど重要な使い方が多いものについては身につくと思った。 しかし過信してはいけない。これはストレッチみたいなもんだと割り切る必要がある。
ここまでであれば、「無駄じゃない?」とか思っちゃうかも知れないけど、コレにも理由がある。 かれこれ数年前、オレはこのドリルを会社の休み時間などを利用して解く、家に帰って見返して気が向いたら音読。こんな感じ。まあ、洋書のテキストつうのでモチベーションが続いたのかな。今思えば英会話の教材でも大差は無い。この時点で分かるけど英語ってコンプレックスみたいな所あるよね。
ある日、喫茶店でドリルをシコシコといてると、隣に座った知らないオバサンに「悪いけど、コレ意味無いわ」といきなり言われたことが大きな機転となる。話を聞いてみるとオバサンは日本とアメリカを行き来ているタイプで普通にどちらも喋れるタイプの人だった。 オバサン曰く、高校まで出ているのであれば6年間、このようなドリル学習的なものは既にやっている。理解できない、サボってた、理由はいろいろあるかもしれないけど、「6年間も」やってダメだった事をまたやってどうすんだ?という内容の話だった。
よりによって、知らないオバサンにこんな直撃な事を言われるとは思わなかった。内心気付いてたんだろな、一応勿体ないから最後までやったけど。 これはズバっと言ってくれてありがとうだったのかもしれない。 よく言えば「英語のストレッチ」、早口でいえば「英語の一人エッチ」 つまり、コレを読んでいる君が思っているであろう意味で英語が自分の中では広がっては行かないのだ。
英会話暦自体がそんなに長くない3年目くらいだから、陥りやすい失敗内容だと思う。 次はオバサンの言った話と、、、あとタイトルに至る経緯を書いてみようかな。 つか、長すぎだなコレ。
ブクマしてくれるかな・・・ふふふ。
学校卒業以来20年以上英語とは無縁の生活を送ってきた平凡な40歳技術系サラリーマンが半年でTOEICスコア400→700点(+300点)獲得したので、その記録をまとめておきます。
勤めている会社で去年から管理職になるための資格としてTOEIC600点が必要になった。それで人生初のTOEICを受験。試験数日前に「はじめてのTOEIC...」的な本を1冊買って、適当に読んだだけで臨んだ初TOEIC。残り20問以上は時間ぎれで適当にマーク。結果は400点(リスニング170点、リーディング230点)。これじゃあ、完全にヤバイと思いTOEIC勉強生活を開始した。
「NHKラジオ基礎英語1」「NHKラジオ基礎英語2」「NHKラジオ基礎英語3」(各15分)を聴いて徹底的に復習した。だいたい毎日1時間くらい。テキスト安価で内容はかなり濃い。これを3ヶ月続けるだけでも相当な基礎力が身につく。基礎英語は中学生用などと馬鹿にはできない。
TOEICはビジネス英語に関係する問題が多いので、ビジネス英語をやっておく必要がある。NHKラジオの「入門ビジネス英語」がかなり使える。入門といってもレベルはかなり高い。もうひとつNHKラジオ講座に「実践ビジネス英語」というのがあるが、こちらの難易度は高すぎてすぐに挫折した。
『TOEIC Test「正解」が見える キム・デギュン』、俗称「キム本」と言われているTOEIC愛好家の間ではとても有名な本。目からうろこの攻略法がいくつもかかれている。TOEIC400点レベルの人ならこれをやるだけで50点から100点アップは軽く期待できる。
TOEIC受験の1ヶ月前からは、「TOEICテスト新公式問題集」を5、6回解いた。何度も練習することでリスニングも鍛えられるし、リーディングの時間配分も頭にたたきこまれる。TOEIC直前に勉強時間がない場合は、前述の「キム本」と「公式問題集」をやるだけでかなり効果がある。
はじめはTOEIC対策のメルマガを10個位登録したが、欲張りすぎてすぐに続かなくなりゴミ箱に捨てる日々が続いた。結局はひとつのメルマガに絞った。それが、「TOEICリスニング・リーディング特効薬!」(http://www.mag2.com/m/0000094849.html)。週一発行でかなり濃い内容となっている。これを2ヶ月くらい続けていくうちにリスニング、リーディング共にかなり自信がついてきた。
TOEIC受けるまで全く知らなかったけど、英語を学習している人のブログってものすごくある。結論として一番為になったブログは「ほぼ毎日英語学習日記(http://kyonenglish.blog98.fc2.com/)」。ここの管理人はTOEIC465点アップを果たしているという点で凄いが、それ以上に幅広い有益な情報を提供してくれるのが凄い。毎回更新が楽しみなのでTOEIC目標達成後も愛読している。NHKテレビで放送されているABCニュースシャワーという英語ニュース番組を動画つきで紹介してくれるが、これはリスニング強化に役立つ。
上記の内容を半年続けた結果、TOEICで700点(リスニング380、リーディング320)を獲得することができた。しかし、実は直近のTOEICでは630点に低下した。TOEICで感じたのは、リスニングは比較的簡単に伸びやすいということ。400点レベルの人はリスニング対策しっかりやればそれなりのアップが期待できる。リーディングは最後の長文でどうしても時間が足りなくなる。700点獲得したときも残り10問は時間切れで適当にマークした。リーディングを伸ばすには英文を日頃からたくさん読むなどの努力が必要と感じた。
400点だった頃は、700点とかってすごい英語ができる人のイメージだったけど、実際に700点とって感じたことは「そんなことない」。実際の英語のニュースを聴いても半分も理解できないし、英会話なんて全くできない。TOEIC700点というのは、あくまでもTOEICがある程度できるという証明であり、英語ができるということではない。
頑張って英語を勉強して辛くなるなら、楽しめる英語上達法に切り替えればいいと思う。英語の「勉強」ってひとくちに言っても何を伸ばしたいかで方法論は全然違ってくる。何を伸ばしたいのか書いてくれれば多少は役に立つことが書けるかもしれない。
あと、てっとり早く英語の勉強を楽しいと思い込むための方法としてはTOEIC等の受験。試験は試験だから、当然ながらいわゆる英語能力を上げることなく点数を伸ばすためだけの方法論が存在する。そんなの意味ないって思うかもしれないけど、点数みたいな目に見える成果があると勉強が苦痛でなくなる=英語に接する際に変な苦手意識が払拭できる可能性がある。
正直、Googleさんのただ飯とかのレベルの福利厚生はどうでもいいんだけどさ。
うちの会社(というか多分部門)で教育経費をケチりだしてるのがなんともいえずびみょー。
昔は、TOEIC集団受験で「全員受けろ」って言われて毎年受けてたんだけどさ、ここ数年は気がつくと声がかからず時期が終わってた。
経費節減で受験人数を減らしたので数年に一回になった、という噂を聞いた。
でも、どうやら最近聞こえてきたことによれば、「卒業」扱いらしい。スコアが上がってきたら終わり。
たかが 800点代だし、TOEICスコアってexpireするからそれはどうかと思うんだが。
Listeningってけっこう錆びるものだし、新方式に変わってから受験してないしなぁ。
日本語を話せない人々とのコミュニケーションに有用性を感じる人々のために書きます。
つねづね考えてきたんだけども、日本は英語の勉強をするのに国際語の勉強をしない。日本人が英語を話せないと世界で揶揄されるのは、英語が話せないからじゃない、国際語が話せないからだ。いま日本人が必要なのは英語ではなく国際語の能力だ。TOEICとコミュニケートしてどうする?
エスペラント語なんかじゃなくて、結局英語のことです。ええ。しかし、僕らが学ぶ英語とは少し違う。国際語を英語で言えば、International Englishだ。一つの文や単語を使うだけ。しかし、そのレベルには幅があるので、もちろんながい文章でも国際語である。誤解しないでほしいことは、国際語には長い文章が作れないから恥ずかしい、という概念がないことである。関係ないのだ。なぜなら、コミュニケーションが目的であって、文章をすらすら言うことが目的ではないから。もちろん、英語のレベルとコミュニケーションのレベルに少しの関連性はある。しかし、面と向かって話す場合ではそんな関連性よりも、どれだけアクティブに話すかということのほうが大事だ。国際語はその最初の一言を引き出す手助けとなる。一度の100点満点が英語ならば、10点を10回が国際語である。例えば、
英語
国際語
He do not play soccer.
英語
He didn't play soccer yesterday.
国際語
He don't play soccer yesterday.
(He not play soccer yesterday でもok)
簡単に言えば、テストでバツになるような重箱の隅をつつく文法ミスは意識しないということ。
もっとも重要なことは、世界中のできるだけ多くの人とのコミュニケーションだ。国際語はそのための「ツール」。だから、文法なんて適当でよい。過去形なんて使わなくてもいい。yesterdayやbeforeという中学生レベルの単語をしっていれば、「意味が通じる」=「コミュニケーション」がとれる。日本語を話せない人とコミュニケーションとれることがいったいどれほど有用なのか?それを有用だと感じない場合は、国際語を学ぶ必要はない。
国際語とはいえ、必要とされる能力はオーソドックスだ。国際語習得に必要な能力は、
- 聞き取り
- 話し
- 読み
この三つである。しかし、その要求レベルは驚くほど低い。TOEIC700点なんていらない。英検3級すらいらない。どれほどの能力が必要か。
- 聞き取り
一度で全く聞き取れなくてもよい。PardonとSorryの二語を覚えておけばいい。それを繰り返す。
- 話し
文章を作る必要はない。Soccer, do you?でよい。それがサッカーをするのか、サッカーをみることなのか、それは後から付け足せばよい。WatchとかPlayとか言えばよい。
- 読み
上の二つは幼稚園児レベルだが、読みだけは高度なレベルが必須である。英字新聞が辞書片手に読める程度の能力が必要だ。なぜなら、どうしても通じない場合、文章で説明する必要があるから。
再度いうが、これは英語ではない。国際語だ。そんな英語じゃ通じない。と言う人。正しい。そんな「英語」じゃ通じない。しかし国際語であるならば、通じる。相手が英語と認識するか、国際語と認識するか、その違いで通じる通じないが決まる。
想像してほしい、日本語が通じない人とコミュニケーションをとることが目的である状況と、国際学会ですらすらと英語で発表質疑応答する状況と、あなたはどちらの状況にでくわす可能性が高いか?希有な後者のために英語を勉強するよりも、前者のために、簡単にみにつく国際語をトレーニングしたほうがいいではないか。
こちらが国際語を用いれば、相手も国際語だと認識する。文法上のささいなミスを指摘することはない。
もちろんたくさんの問題点がある。
しかしこれは、相手も英語もしくは国際語のレベルが低いことが要因である。
しかしこれは、相手の性格の問題である。そういう人間とはこちらが英語ぺらぺらでもどこかでトラブルが発生する
これも、言葉の問題ではない。むしろ国際語を用いて頻繁にコミュニケートしたほうが、少しだけの英語よりも遥かにだまされたり誤解される危険性は減る。
まず重要なことは、国際語は英語と違うということをしっかり認識すること。文法や単語の間違いを恐れない。まず使う。日本語が出来ない人と、コミュニケートする。都会に住んでいれば、どこかでみかけるでしょう。アジア風ではない容姿の人々。話しかけよう。Hiといえばいい。そこから習得が始まる。仕事相手に外国人がいたらもっとチャンスだ。学校に外国人の先生がいてもチャンス。いくらでも機会はある。それを利用するかしないか、、、それだけで、あなたの可能性が大きくなったり、小さくなったりする。
国際語を学べば、外国人アレルギーが減る。海外にいっても気軽に話しかけられる。楽しめる。そして、相手の反応から、あらたな単語、語彙を、リアルに感じる。教科書の説明ではない、日本語では説明できない、生の言葉を学ぶことができる。話す言葉が増える。単語だけだったのが、文章になる。一文が複数文になる。話すスピードが速くなる。。。。ある日、友達に言われる「どうやったら、そんなに英語がぺらぺらになるの?」
「うわああああ」とか言っていたけれど
toeic受けてきた。試験が始まるまでは胸が痛くて息苦しかった。
試験になったら集中できた。良かった。
前回受けたときは最悪だったよ。でも今回は、前回に比べると遙かに調子が良かった。
だから少なくとも就活する大学生の平均は確実に超えるているはず。
前回と比べると手応えに大きな差を感じた。
妙な高揚感と自信。
これできっとどこかしら就職できる、できないはずがない。
100個ぐらい試せば、1つくらい受かるはず。
それでもダメならあきらめる。
結果が帰ってくるまで期間があるからバイトでもしよう。
後は体の調子さえ良くなればなんとかなりそうなんだけれどな。
調子が悪くてやっていけないようじゃ就職できたとしても困る。
独断と偏見に満ち足りています、根拠はないです。
信じてはいけません。なので異論は当然認めます。
コメントをもらったので、その意見も参考にして多少変更しました。
独断と偏見だと言っているのに、テータ的に示せとか言っちゃう人がいたので、ちょっと探してきました。
男:女=7:3
(指摘を受け、よくよく考えれば女も多そうだと思ったので修正。理由は腐女子ホイホイなネタが意外と多い、twitterでニコニコ見ていると発言する女性がそれなりにいる、今時の女子高生はニコニコ動画を見て「自重しろwww」とか言うんだよーっていう記事をどっかで見た記憶がある。)
10代?? 70%
20代?? 25%
その他 5%
特徴
学校に通う人および通うであろう年齢の人たちがユーザーの大半。
オタクが多い。
補足
実際の統計だと、7:3らしいけれど(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/14/news090.html)
統計なんてものは実際あまり信憑性がないのでまぁ当てにしないで。
特にこの記事は去年のものだからユーザー層の変化が考えられるので、
コメントにあったように、今現在はもっと女性が多い可能性もある。
男:女=8:2 (*板による)
10代?? 20%
その他 80%
特徴
基本全員男に見える。
男女比は体感指数で実際はもっと女性がいる、けれど気づかない。
才能あふれる人や高学歴高収入の人から、無職の人まで幅が広い。
童貞が多い。
・はてな
男:女=7:3
特徴
高校生ぐらいから40代ぐらいの人が多い。
主に30代前後の人が多い。
人間的や社会的に中の上な人が多いが、2chのように特出したような才能や地位を持っているものは少ない。
割と高学歴で頭の回る人が多い。つめたいようで意外と優しい。ライフハック(笑)が多い。
・mixi
男:女=4:6
特徴
高校生から20代前半が多い。また30代を超える人も意外に多いがあまりアクティヴではない。
基本リア充が多い。スイーツ(笑)も多い。ライフハック(笑)は少ない。自らの悪行を公言し自慢しちゃう人が多い。
男・女=5:5
高校生から30代までが多い。特に20代後半が多い。
ユーザーの多くがオタク、IT関連の職場で働いている、もしくはパソコンに詳しい。
比較的若い社長の人たちが多くいる。
追記
でも男の方が若干多い。
男:女=3:7
音楽が好きです。
頭のおかしな人が多い。(海外)
もうあきた。
10代が多い。
男:女=5:5
ネット中毒者が利用することはあまりない。
別にオタクとかじゃないよ。
スポーツの結果が知りたい。
男:女=6:4
ネットをよくやる人が多い。
検索のやり方を心得ている。
過去にググれと言われた。
友達は少ない。
・百度
男:女=9:1
これは便利!と思って使ってしまう。
・iknow!
男・女=7:3
20代後半??の人が使用する。
toeicくらい受けておきたい。
・frendfeed
男:女=8:2
twitterやっいる。
やり方よくわかんないけれどとりあえずやっている。
そういえばtumblrもやっている。
そういえばry
・コトノハ
男:女=6:4
10代から20代の人が多い。
どちらかと言えば人生やり直したい。
???
オタクが多い。
東方を知らない人はいない。
・newsing
男:女=8:2
○○するための十の方法、というタイトルをブクマして後で読む。
はてなユーザー率が高い。
まじめだけれど、くだらない情報も嫌いじゃない。
・slash dot
アレゲな人しかいない。
男:女=6:4
新しい出会いを求めてたり、遊び感覚でやってたりしている人が大半。
高い若い人からそうでない人まで。
リア充率が高い。
myspace?あー、なんかスパムとか変なヤツ大杉でウザイからやめたよ。
俺、割といい大学に行っているよ、海外じゃfacebookがすごい人気で革新的らしいな、よし、俺も他大のレベルの高い人間と関わるためにやってみよう!
myspaceよりもレベルの高い情報を得るためにfacebookを活用する。
・小町
冒頭でも述べたように独断と偏見で書いています。その意味を理解できない人がいたようなので少し驚きました。
それとニコニコ動画や2chについてのコメントはあっても、はてなユーザーに対する異論が無くて驚きました。あながち間違ってはいないってことなのかな????